2021年8月1日日曜日

CDプレーヤー送り出し レコードをたくさん

昨日はCDプレーヤーを修理に出すべく、梱包箱を屋根裏から下ろして箱に詰め、宅急便に連絡。夕方に取りに来てもらってお見送り。
さあ、無事に修理されてくるのでしょうか?はたまた修理不可で戻ってきてしまうのか?

愛着あるものはできることならずっと使い続けたい派。買い換えはできることなら避けたい。
しかし、修理不可となれば買い換えるしかないか・・・。
まずは修理の可否の連絡待ちということでドキドキ。

CDが聴けないのでレコードばかり聴いている。
先日、すかんぴんさんからレコードの良さを引き出せていないと指摘されてしまったが、そこは甘んじて受け入れます。実際、レコードとCDで比べてみても我が家のシステムではレコードが優位だとは思えていない。所有するCDに比べて良いなあと思えるレコードが何枚かはあるけれど。総じてCDのほうが良い音である。レコード・CD両方持っている盤に限ったことではあるが、まあこれは現状致し方のないこととしてあまり不満は感じていない。

さて、今日は手始めにノンサッチのクルト・ワイルとドホナーニのチェロ・ソナタをLPで。
以前にHF堂のジャンク扱いのLPを数枚買った中の一枚。ジャンクといっても針飛びを起こすほどのキズが入っていることは稀で、検盤してないだけのもの。まあ安いし、元々店頭でも基本検盤はしないので何かあっても諦めはつく。
その後もクリュイタンスのラヴェルやらムラヴィンスキーのチャイコフスキーやらを引っ張り出しては片っ端から聴いている。
それにしてもDL-103の音は良くなった。以前のもっさりとした感じはなく、カマボコはカマボコだが、レスポンスが早いというかキレのある出音で、ステレオ初期からデジタル期まで守備範囲広くイケるようになった。カートリッジ高の対策がうまく行った成果だろうか。
レコードは手を掛けただけ音が良くなる傾向があって、そこが楽しいところ。
午後はコンドラシンのショスタコーヴィチを。
旧ソ連メロディア音源の国内盤LP。日本ビクター。メロディアの音質の評判はあまり芳しくないがビクターのマスタリングの手が入っているのか、まずまず良好な音質で聴くことが出来る。XRCDの丁寧なリマスタリングによる高音質も今に始まったわけではなくてこのあたりに始まるのではないかと思っている。
コンドラシンの演奏はいささか直情的なところがあるが奇をてらうようなところが無い。それでも感情のうねりは十分に表現されていて62年~72年という録音年代を考えると非常にモダンな感じを受ける。それでいて謎めいた雰囲気も匂わせているような。
5番、8番ときて11番でかなり疲れた。

私はまだ見たことが無いのだが、現在開催中のオリンピックでロシアの選手の表彰式にはロシア国歌の代わりにチャイコフスキーのピアノ協奏曲が流れるのだとか。
そこはショスタコーヴィッチ(祝典序曲など)でお願いしたかったなと。ちょっと残念。

ドナドナ~♪












2021年7月28日水曜日

CDプレーヤーは修理へ 怒られそうだが・・・

先週あたりから再生中にプツっとかパツっとかノイズが乗ったり、音飛びを頻回に起こすようになった我が家のエソテリックSA-10。
修理をお願いすることにした。ま、修理を受け付けてくれるという段階。修理が可能か否かはアチラの判断となる。直ってくれるとよいなあ。修理不可でもお金取られるしなぁ・・・
ということでこの夏はレコードを聴く機会が増えるなコリャコリャ。

この4連休、ヴィンテージな機器でヴィンテージな音盤の数々を聴かせていただいたことはウィッチにとってとても新鮮な体験だった。
今はタンノイで落ち着いているウィッチだが、アルテック620を導入しようか悩んだ時期があった。タンノイはクラシック、JBLまたはアルテックはジャズなどという言説には懐疑的なところもありつつ結局のところタンノイでクラシックを聴いているわけだが、アルテックでクラシックも行けるんじゃないかと思っていた。
ただ、調べてみると箱が大きいし、良好な出物が少ないこと、ユニットのメンテが大変などの情報を耳にして怯んでしまった。ちょっとおいそれとは手を出せないと。
それ相応の覚悟がいるなぁ、と。そのころはアルテックをお使いの方も近くにおらず導入には踏み切れなかった。
まあ、タンノイのバークレイⅡ導入時も結構度胸は要ったわけですが。B&WSig.805からの同軸型もフロア型ってのは始めてでもあり。スピーカーが届き、とりあえず設置して音を出してみたときは正直ちょっと落胆したものだ。何とか仲間の力を借りながら調整し、最近になってようやく満足のいく音が出せたときはやっぱりうれしかった。

音楽のジャンルとしてはクラシックが9、そのほかが1くらい。ソースはCDが8、レコード、ストリーミングがそれぞれ1。ステレオ録音が8、モノラルが1といった塩梅。
この比率がすべて逆だったならアルテックにガラードやウエスタンやクラングフィルムでも良いのだろうと思う。
あとは録音年代が加わるかな?
録音年代も含めてどのソースを聴くかで機器が決まってくるように思います。
特にステレオじゃなきゃダメ!というわけでなく、モノラル音源も分け隔てなく聴いていますが、所有する音源の比率で言えばステレオ音源が圧倒的に多い訳で、CDでの再生はどうしてみようもないですが、レコードであればカートリッジをモノラル針に変えるくらいが関の山。あとは録音年代やレーベルに合わせてカートリッジを変えるくらい。
モノラル音源はそれだけで嫌!絶対聴かないという方もいると聞きますが、それはちょっともったいない話だなぁと。まあ他人それぞれですから。
SP時代の音源のCD復刻でも聴こうと思えば聴けますし。とりあえず聴いてみるスタンス。

何が言いたいのかというと、今回伺ったお二方の音は正直に申すならウィッチの好みの音とは少し離れています。すかんぴんさんの言をお借りすれば現代的な音ではない。ですがやっぱり濃密な何とも言えず素晴らしい音であったのは間違いないこと。
お二方のあの音の世界へ踏み込むにはウィッチは勇気も度胸も弾もない。
しかし、ああ云う音の世界も良いなあと心から思います。
ウィッチにはオーディオのマヨイガにちょっと行って戻ってくるくらいが丁度良いのかもしれません。




2021年7月25日日曜日

連休4日目は、すかんぴんさんのご友人のM様のところへ

こんなに音楽に浸った連休は久しぶり。初日のすかんぴんさんのところに続いて、今日は彼のご友人のMさんのところにすかんぴんさんと一緒に行ってきた。
このMさんもアルテック使い。クラシックのSP盤、MONO盤をたくさん所有しておられる。それらを3台のプレーヤーを駆使して鳴らされている。
このほかにモノラルシステムとしてクラングフィルムのSPも。
我が家の貧弱なシステムを比べるのもおこがましいが、まことに贅沢な音がする。音の存在感がまるで別物。
いろいろと聴かせていただいたが、なかでもSP盤をクラングフィルムで聴かせていただいたトスカニーニのモーツァルトの40番のエネルギーの高い音と言ったらなかった。
モーツァルトの40番の名盤といえばワルターが筆頭かと思う。ウィッチも好きなのだが、トスカニーニのカンタービレの効いたちょとマッチョな風情の40番が実は大好き。無人島に持っていく1枚の候補(あれもこれも持っていきたいものが多すぎて)。
実は聴いている最中にあまりの演奏にウルウルとしてしまったほど。
しかし、Mさんの情熱の凄さといったら。すかんぴんさんによるとこの一年で大きくシステムも変わり音が良くなったそう。
オーディオの向かうベクトルは違えど、大いに刺激を受けました。ありがとうございました。
せっかくなので、帰りにすかんぴんさんに我が家の音を聴いていただいた。6割くらい?褒めていただいたのかな?お世辞としてもうれしい話。
おもてなしもせず帰してしまったなぁ。また機会があれば是非。

さて、充実の4連休もお終い。結局の連休中に肩首の痛み取れず仕舞い。明日も整体に行ってくるとしよう。




2021年7月24日土曜日

連休3日目は再びの柏崎・・・ オリンピック開会式

一昨日柏崎に行ったばかりだが、今日は妻の実家へ行ってきた。妻の祖父母(すでに故人)をお義母さんのご兄弟が住む他県へ移すというので、その前にお参りに行ってきた。
今年75歳になるお義母さん、久し振りにお会いしたがお元気そうで何よりでした。

昨日の夜はオリンピックの開会式を観ていた。ここまで、相次ぐ不祥事に却って一体どんな開会式になるのか気になってしまった。
SNSのTLでは選手入場時の音楽がゲーム音楽だったことがたくさん上がっていたし、国名を記したプラカードが漫画の吹き出しだったりとサブカルを意識したものだった。
圧巻だったのは海老蔵と上原ひろみのセッション。海老蔵の「にらみ」は疫病退散・無病息災のご利益があるんだとか。
面白かったのは50ある競技種目のピクトグラムを実際にパントマイムで見せるシーン。
”が~まるちょば”っぽいなと思ったら、やっぱり”が~まるちょば”だったよう。
聖火リレーのランナーに王・長嶋・松井が揃った画にはちょっと鳥肌。長嶋さんの歩行を松井が介助していたが、距離や介助方法にもう少し配慮があっても良かった気がする。 

開会式のフィナーレ、花火が打ちあがるときには吉松隆の交響曲第2番「地球(テラ)より」のフィナーレが流れた。もうそこですべてを持っていかれてしまった感じ。
そんなことをツイートしたら、フォロワーさんから吉松隆のファンをやめますと返ってきた。
開会式を観て思うのは、このオリンピックを開くためにというわけではないにしろ、コロナ感染を抑えるために不要不急なものとして演劇や芸能、音楽が大きな犠牲を払って活動を自粛したこと。なのに開会式にはこれらのパフォーマンスが不可欠だということ。何だかうまくは言えないのだけれど随分皮肉なことだと思う。

ファンやめますという気持ちもわからないではないけれど、音楽なんてものはいつの時代も為政者にいいように利用されてきた。その方もオリンピックの開催に反対で吉松隆が開会式に協力したから、という理由だと思う。
ワーグナーやショスタコーヴィッチ、先の朝の連ドラの主人公のモデルとなった古関裕而など、時の為政者に良いように利用された。だからと言ってその音楽が聴くに値しないかというとそんなことはない訳で。
やはり吉松隆の曲があの場面で使われたのは曲が素晴らしく、あの場面に似つかわしかったからであってね。オリンピックのために書いたわけでもなし。
様々な不祥事があった中で迎えたオリンピック開会式。あのフィナーレは少なくともウィッチは心揺さぶられたのは間違いないです。
選手の皆さんにはベストプレー、ベストパフォーマンスを期待したいです。

あとは、このオリンピック開催期間中と終わったあとの感染拡大の規模がどうなるのか。
まあ増えはしても減るってことはないだろうけど。



2021年7月23日金曜日

連休2日目 

連休の2日目。朝方に空を眺めると薄曇り。こりゃあ降るか?と思ったが晴れてきた。
本日もHound(猟犬)ならぬWatchdog(番犬)のウィッチ。

昨日の余韻覚めず。昨日の記事の後にすかんぴんさんもブログを更新され、機器についての説明も丁寧にされていましたのでリンク張っておきます。

他所の音を聴くとついつい、自分のところを弄ってしまいたくなるのだが、あそこまで違うと弄る気力も湧かない。

今日は朝からブルックナーをば。
マリオ・ヴェンツァーゴ/タピオラ・シンフォニエッタによるCD。ヴェンツァーゴはCPOレーベルに複数のオケとブルックナーの交響曲を録音し全集を完成している。すべてを聴いたわけではないが、弦を刈り込み基本小編成でテンポも速く新鮮なブルックナー像を提示している。
この0番と1番でも室内オケを使い、とてもエッジの立った印象の演奏。

一昨日の夜、CDを聴いていると音飛びやプツっという音が。嫌な予感しかせんっ!
そいでもって、いそいでレンズクリーニングCDを掛けてみたりしたが一向良くなる気配はナシ。
いやいや、逝っちゃったかと。エソのサービスにも一応メールだけして・・・
いや、しかし・・・、と。
電源を切って再投入。その後は症状は出ず再生は安定。中の何かがバグった様子。
でも、ちょっと慌てたね。
まあ2008年だったか2007年だったかの製品。もう13年近く使っていることに。一度ピックアップとディスプレイの交換をしてもらってはいる。ショップの展示品だったものだから、ピックアップがヘタるのが早いと言われた。もう何が起きてもおかしくはないお年頃。ディスプレイはすっかり暗くて見えなくなってしまっている。せめてあと2年は生きながらえて欲しいもの。


2021年7月22日木曜日

すかんぴんさんのトコ行ってきた

連休の初日、昨日のブログで書いた通りクルマで1時間ほどの隣の街のすかんぴんさんのお宅に伺ってきた。緊張した~!

いやー!耳福とはこういうことを言うのだろう。アルテックにオートグラフ、ウェスタンエレクトリック(レプリカらしい)で聴くクラシック、ジャズのMONO盤LPにSP盤。
全く持ってウィッチの知識が追い付かないのが難だが、これまで本や雑誌、ネットで見聞きするだけだったオートグラフもウェスタン・エレクトリックのホーンエレクトロヴォイスもSP盤も初めて聴くことが出来た。
とにかく凄い。想像をはるかはるかに上回る浸透圧のある音、繰り出されるエネルギーが尋常ではなかった。3時間半の滞在ですっかりノックアウト。こういう世界もあるのか~。
今日、長年の疑問が氷解した。立ち上がりの良い音、スピード感のある音とよく耳にはするものの、実際それがどんな事象を指すのか今一つわからないでいたが、オートグラフとアルテックの聴き比べでそれが氷解した。アルテックは以前、糸魚川のKさんのトコでも聴いたが今回オートグラフとの聴き比べで納得。音の弾け方が全く違った!ジャズはアルテック、というのに深く納得できた。
最後に聴かせていただいたウェスタンで鳴らすジャズ、クラシックのSP盤はもう、言葉にならなかった。
帰ってから聴く我が家の音の薄っすいことと言ったら・・・。泣ける、ううう・・・。

この連休の最終日、すかんぴんさんと一緒にすかんぴんさんのお友達の上越のMさんのところにお邪魔することと相成った次第。こちらの方はクラシック音楽がお好きとのこと。なんでもアルテックをお使いだとか(違った?)。これもまた楽しみではある。
求める音は異なれど、オーディオの先達からいろいろと楽しいお話も聞けて行って良かった。
すかんぴんさん、ありがとうございました! 日曜日もよろしくお願いします。


2021年7月21日水曜日

明日から4連休

オリンピックの関係で明日から4連休。
今日は娘のワクチン接種のために午後からお休みを頂いたこともあって都合4.5連休ということに。そんなこともあって今日は他にもいろいろなミッションが重なってだいぶすり減った。
週初めには朝から気持ちの整理の付かないことが突発的に起こり、その翌日には左の肩がバキバキに凝って首を曲げる、振り返ることすらできない痛みが。何かの祟りなんでは?ってくらい。整体と痛み止めの服用でかろうじて動かすことが出来る。出来るが痛い。相当痛い。首が一方向(今回は左側)を向けないことが結構不便である。クルマに乗っていて後方確認をしようとすると左を向かざるを得ないが、それができない。出来ないわけではないが、まあバックミラーとカメラがあるのでさほどの不便さを感じることは無いのだけれども。ついついクセで後方を確認しようとすると激痛。これは堪らんです。

以前から気になっていたブログ主さまのところに明日お邪魔することにした。週末に思い切って連絡を取ってみたところ快諾頂いた。今は隣の街ということもあってクルマで1時間ほどのところであるし。ジャズを中心に聴いておられる方だがオートグラフもお持ちということで楽しみ。さてどうなるでしょう?何とかなるでしょう、といつも楽観的なウィッチです。