2019年3月16日土曜日

いろいろチャレンジも・・・ 10連休、どう過ごす? 

アンプが戻ってからというもの、オーディオの調整をあれこれとやってみた。
SPの下にボードを敷いてみたり、SPの間隔を狭めてみたり、壁にタイルカーペットを貼り付けてみたり・・・。
やってみると変化があって良いな、と思うものの、長い時間聴いているとダメだ、となることも多い。
今はダメだけど、また挑戦してみたい気持ちもあったり。タイミングも大事みたいだ。

で、やっぱりEQの調整ということに落ち着いてしまうのだけれど・・・
取り敢えずは何でもチャレンジ、とばかりに思い切って低音域を3~5dBほど下げてみた。この状態にして一週間。耳が慣れてきたこともあって好感触を維持。特に中音域の音離れがよくなった気がする。この前には中音域も下げているのでさらにスッキリした感じとなっている。

そろそろ10連休の過ごし方を考えねばならぬ。
とはいっても、サービス業種。丸々10連休とはならず。10連休なんて、こんな機会は滅多にないので休んでみたい気もするが。職場の会議で、連休中に2日間だけ出勤することが決まった。
それでも3連休が2回ある。別に海外に行くわけでもないしゆっくりとオーディオの調整と音楽を楽しみたいと考えている。
先日、久しぶりにレコードを聴いた。プレヴィンのラプソディ・イン・ブルー。
オケはややモッサリとしているが、ピアノがなんとも言えず良い。



2019年3月9日土曜日

咳をしてギックリ 音はスッキリ

今週はギックリ腰で過ぎた。
月曜の朝、職場で着替えている時にした咳でグキッと来て、軽いものだったがその後は腰の痛みと左脚に痛みが走り、全く仕事ができないわけではないもののしんどい。
接骨院に行って診てもらった。案の定、身体がガチガチですね、と。腰痛ベルトと湿布、懐炉で何とか一週間を乗り切った。

愛車のタイヤは修理の甲斐なく、ホイールの歪みからくるエアの漏れは続いていて、今年は早々にタイヤを交換することにした。冬タイヤはホイールごと処分と決めた。
腰を庇いつつ、タイヤを積み込んでスタンドへ。
が、夏タイヤもかなりの摩耗。交換を勧められた。ちょっと家族会議が必要なので、交換するはずだった夏タイヤはそのままスタンドに預けて帰ってきた。
うわ~ッ、クルマ関係の出費がハンパ無いことになりそうである。

オーディオは、SPの位置を変えたりEQでの調整に余念がない。バイオリン曲など中音域~高音域にエネルギーが集中するディスクでは随分良くなったと思ったが、調整しているうちに段々と泥沼に。
ものは試しと630・800・1000Hz辺りを上げ下げしながら聴いていくと630Hzを下げた時にスッキリとした音調に変化。900Hz辺りにもピークがあるようで、パラメトリックEQで叩たりと、試行錯誤の結果、泥沼から抜け出し何とか形になりつつある。

ヤフーブログの閉鎖に伴って、皆様他のブログに移っているご様子。
七味の使っているブロガーはグーグルが運営していることもあってか無料であっても広告が載らないし、デザインのカスタマイズもなかなか凝っているところが気に入っている。気に入っているのだが、カテゴリー別のランキングやサークルもない。新着記事の紹介もしてくれないので誰も来ない。
なので、ブロガーを初めてもすぐに止めてしまう人が多いようだ。詳細プロフィールから同好の士を探すものの、ものの見事にヒットしない。
つられて、七味も変えようか、どうしようかと思案中。


2019年3月2日土曜日

Andre Previnを偲んで

金曜日、朝いつも立ち寄るコンビニの灰皿の前で一服しながらTwitterなんぞを眺めていると、アンドレ・プレヴィン死去のニュースが目に飛び込んできた。あまりの急な話に言葉も出ない。
以前、テレビでその姿を観掛けて正直、あんまり先は長くなさそうな印象を抱いたものだが、いざその時が来るとやはり寂しいと思える。

我が家にもプレヴィンの指揮、ピアノによるディスクがクラシック音楽ばかりだがいくつかあって折に触れ、親しみを持って聴いていた。
昨夜から、いくつか取り出し、CDプレーヤーのトレイに載せて彼を偲んでいる。

ショスタコーヴィチやプロコフィエフ、チャイコフスキーといったロシア音楽でも独特の存在感を放っていたが、ロイヤルPO.の音楽監督・首席指揮者時代にテラークに録音したRVWやウォルトンやホルストはRCAやEMIの頃にも録音していて再録音にあたる。
そのなかでもウォルトンの交響曲第1番(過去のブログはこちら)はそれこそ何度聴いたかわからないくらい。2つの行進曲と合わせて、素晴らしい演奏だ。
協奏曲の伴奏も上手かった。アシュケナージとのプロコやチョン・キョンファとのシベリウスなどなど。シャハムとのバーバーも良かった。
またピアノも上手かった。バーンスタインとのショスタコの1番やPITとのラプソディ・イン・ブルーの弾き振りや、同じくコステラネッツとのラプソディ・イン・ブルーでのピアノも存在感ある演奏だった。
晩年は作曲家としても「欲望という名の電車」や「逢引き」といったオペラを物していた。女流バイオリニストのムターとの結婚には驚いたものだが今回新聞の報道で知ったが都合5回の結婚歴がある、なかなかの艶福家であった。

慎んで、ご冥福をお祈りする。




            「プレヴィン」の画像検索結果

お気に入りのディスクが上手く鳴ればご機嫌なんだが・・・

先週末のSPの追い込み作業で40kgもするSPを持ち上げたり降ろしたりという作業ですっかり筋肉痛の今週。二の腕には青痣まで作る始末。月末と重なり事務作業が通常の2.5倍。体力の無さを痛感した週前半、疲労困憊であった。

皆様、お気に入りのディスクを何枚かお持ちのことと思う。オーディオの調整はきっと、そのディスクで行なっておられるのではないか。
何とかしてそのお気に入りを自分の理想とする音で再現したい。そんな思いで日々、オーディオに取り組んでおられることと推察いたします。

七味も何枚かそういったお気に入りのディスクがあって、オーディオの調整には折々そのディスクを鳴らし、試金石としている。
ただ、そのディスクが優秀録音でないこともあって再生に四苦八苦。
そのうちの一枚、ミルシテインのバッハ無伴奏(DG)は中々の難物ディスク。ミルシテイン盤に限らずバッハ無伴奏は難再生ディスクの筆頭。高音域のエネルギーが多く、ヘタをするとガッサガサ。良くてキンキンとした音になってしまう。2枚組だが1枚目を聴き通すのがやっと。聴き終えたあとは耳がぼわ~んとして肩がバキバキに凝っている。演奏が良いだけに何とか上手に鳴らしたい。
もう一枚、スティーブ・ライヒ”18人の音楽家のための音楽”(ECM)。こちらは鍵盤打楽器群にピアノ、声楽を中心としたミニマルミュージック。短いフレーズが微妙に変化しながら音楽が進んでいく
のだけれど、部屋全体に飽和した打鍵音が次第に耳に刺さってきてこちらのディスクも聴き終えたあとはぐったりきてしてしまう。

ここにきて、SPケーブルのアルミテープシールドとEQの調整が効いたようで、それでも最近になって何とか及第点を付けてもいいかなあ、くらいになったかと思ったが長時間の聴取で耳がぼわーんをしてしまう。
上記2枚のCDもだいぶ上手く鳴るようにはなってきている。ただやはりちょっと音が飽和するようなところもあって、もう少し、もう少しとEQカーヴの調整に励んでいるのだけれどワケが分かんなくなりつつある。


 
            

2019年2月24日日曜日

オーディオは365歩のマーチ? 三歩進んで二歩下がる?

スーパーボウル覇者ニューイングランド ペイトリオッツの オーナー、ロバート・クラフト氏が買春容疑で訴追された。日頃NFLは反社会的な行為や事件に対しては素早く対応しており、選手の薬物や暴力事件には毅然とした態度をとることでも知られている。
しかし、この件についてはNFL.comやNFL Japan.comには今のところ記事が出ていないのは不可解なところではある。

さて、先のブログにSP追い込んだッ、と書いたばかりだが、結果は追い詰められたッ、でございます。
夕方になってコーリアンボードを外した。面倒臭さがりの七味にしてはなんという異例の素早さ。変わり身の早さ。
そんな時のために元のWFBの位置がわかるようにテープを貼っておいた(外す気満々?)。
コーリアン有りは低域が締まって粒立ち良い感じに変化。好ましい変化と思えたが、今日半日、長時間聴いているとどうにも耳が痛くなって仕方がない。サワサワと鼓膜を刺激するような感じ。特にバイオリン曲やフルートなどでそれが顕著。
昨日、コーリアン無しの状態で調整したEQカーヴが上手く嵌まっていることもあって、その上さらに、のコーリアンボードは帯域間のバランスを崩してしまったのかもしれない。低音域が締まった結果、相対的に高音域が大きくなったのではないか。これはEQで調整も可能だろうが、ちょっとそのずくがない。今は折角のEQカーヴを崩したくない。
で、外してみてどうかというと朗々とした鳴り方に変わった。重心が低い印象。これはコーリアンを敷く前の音の印象と変わらない。元に戻っている。音の切れはそれほどでもないのだけれど長時間聴いていても耳が痛くはならない。
SPの間隔も元通りにした。

あんまり欲をかいてはいけないな、と反省。とはいえ、実践できたことも大きな収穫。後退のようにも思えるが、着実に前進しておりますよ。
ついでにSPの端子を無水エタノールでクリーニング。WFBもきれいにしました。こちらもだいぶ汚れておりました。
とはいえ、コーリアンボード諦めてはいません。もう一回トライはしたい。ここは勇気ある撤退が肝要かと存じます。

スクロヴァチェフスキを偲んで3種のロミジュリを SPセッティングの追い込み作業もやったよ

今日は娘が英検というので送りがてら溜まっている事務作業を小一時間ほどしてきた。
気温はクルマの外気温計で11度。すっかり春めいてきた感じ。冬タイヤの調子が悪く、給油の都度、空気圧のチェックと減っていれば空気を入れてもらう。なんでもホイール内側に歪み(3年前冬タイヤを買い換え着けてもらった時に歪めたと思われる)があってそこから漏れている。先週修理してもらったが、やっぱり走り心地は良くない気がする。この陽気なら3月中旬、早めに夏タイヤに交換できそうか?いや、降るか?悩ましいところ。

2月21日はスクロヴァチェフスキの命日にあたる。17年に亡くなっているから三回忌ということになるのかな。
さて、何を聴こうかと思った時、頭に浮かんだのはプロコフィエフ”ロミオとジュリエット”組曲。
彼は都合3回録音している。レパートリーとしてかなり思い入れと自信があったに違いない。
最初はマーキュリー、次いでVox。最後はDenon。録音年はそれぞれ62年、77年、94~95年となっていて62年は第1、第2組曲、77年は第2組曲を録音。94~95年は第1~3組曲を録音している。
あまり録音の多くなかったスクロヴァチェフスキであったが同じ曲を3回も録音することができたのは僥倖といってよいかと思う。
演奏は基本的なところは変わらないが、Denonに録音したケルン放響とのものがやっぱり落ち着いた演奏で良い。
一番録音の古い62年のマーキュリー盤は切れ味鋭いカミソリのようなキレッキレの演奏。ミネアポリスのエジソン高校というロケーションとしてはどうなのかと思うような場所での録音ながら、そこはマーキュリー。ソリッドで清冽な音響を聴かせてくれる。
Vox盤はエリートレコーディングスの録音でないのが残念ではあるけれど、これも良い演奏。
老成とか円熟、という言葉に縁遠かったスクロヴァチェフスキ。どれもどの時代の録音もプロコフィエフのモダンさをよく現した演奏で甲乙つけられる訳ないのだなあ。

今日、柏崎市にも縁のあるドナルド・キーンさんの訃報を聞いた。柏崎市の名誉市民でもある。日本文学研究の大家であると同時にクラシック音楽、特にオペラに造詣が深い方だった。七味は音楽についての随想でキーンさんを知ったくらい。
柏崎市にあるドナルド・キーン・センター柏崎には行きたいとずっと思っているが冬季は休館していて、先日も柏崎まで行ったものの機会を逸してしまった。キーンさんの書斎が再現され、多くのレコードコレクションも所蔵されている。
ご冥福をお祈り申し上げます。

スピーカーは先日のアルミテープぐるぐる巻き(+アース)で随分とノイズ感が減った。そこで、さらに畳み掛けるように、EQカーヴとセッティングで追い込んでみた。
イトコのうな君から(お貸し)頂いたコーリアンボード(75×55㎝くらいか)を床に敷き、その上に従来からのWFB、としてみた。
EQカーヴだけでもかなり帯域間のバランスがよくなった。これに気を良くしてコーリアンに手を付けた。うな君に頂いて2か月近く。ずっと玄関に立てかけたまま放置していた。だって重いから・・・。
というよりは高音域のノイズ対策でボードどころではなかったのが一番の理由。アンプが戻り完全復活といってよい今が絶好のタイミングだった。
ボードの設置と合わせてSPの左右の間隔を10㎝ほど狭めて、左SPを壁(というか窓)から離してみた。右はそのまま。
心配していたボードのクセっぽさは今のところ気にはならない。少し低音が締まったことと、中~高音域の立ち上がりが良くなったように思う。アレコレ引っ張り出して聴いているが及第。






2019年2月21日木曜日

SPケーブルの低ノイズ化

先日柏崎からの帰り、ホームセンターに寄ってアルミ粘着テープを購入した。
一昨年にSPのセッティングを見直した際、それまで使っていたSPケーブルでは長さが足りなくなり使えなくなったもののSPケーブルにお金もかけられず、VVFケーブルを試してみた。その結果は七味的には音がグイっと前に出てくるようになって好印象。音の勢いといったものもあるように感じ好ましいと思えた。
昨年、アンプを修理に出し、中華デジアンで代用していた際は何だかヒリヒリとした高音域のノイズが気になり、ケーブルのせいかとも思い、2芯キャブタイヤケーブルに変えた。デジアンからデノンのプリメインに換えてノイズは低減。それでもしばらくはケーブルもそのままに様子を見ていたが、今度は低域が膨らんだややモッサリとした音調がどうにも気になってまたVVFケーブルに戻した。
前々からアルミテープを貼ってノイズ対策してみようと考えていたこともあって、マッキントッシュが戻ってきたのを機に、エイやッとやってみた。

見た目、かなり悪い。どうしてもシワシワ。なんだかフィンガーチョコの長いのみたい。テープを巻くまで撚れて暴れ気味だったVVFケーブルだが、テープを巻くと撚れを直しながら巻いたこともあるのだが何だか真っ直ぐになった。そして結構重い。制振効果も期待できそう。

で、出音はというと、かなりザワつき・ヒリつく感じが減って、静かになった。いや、大人しくなったと言うべきか。裸のVVFはやはりノイズが乗っかっていたことが分かった。
以前よりも細かい音のニュアンスが聴き取れる感じ。VVFケーブルの印象としては奥行き感とか音の陰影とかはあまり出なくて勢いとか元気な感じ前面に出てくる印象がある。その感じはアルミテープを巻く前に比べ後退はしているがイヤな鳴り方はしてない様子。もう少し様子をみることにしてみよう。また出音が変わってくるかもしれない。
その後、イトコのうな君からケーブルに張り付けたアルミテープのアースを取った方が良いというアアドバイスを頂いたのでこれも実行。
なんとはナシに高音域の抜け感が向上したような気が…。ただ、このアルミテープ糊が点いているので導電性はないんじゃないか?実際のところ効果は疑問符付き、と思う。とはいえ劇的、激変というわけではないがイイ感じ、ではある。

先日のリサイタルの曲目、ブラームスのピアノソナタ第3番。復習しようとディスクを探した。ツィメルマンはこの曲を録音していないので代わりにエリザーベト・レオンスカヤによるブラームスのソナタ全集がHMVの中古であったのでマゼールのプロコ、ロミ・ジュリと合わせて購入。ただ今試聴中である。
アンプは絶好調。言うことナシ!これらのこともアンプをはじめ機器がちゃんと動いてくれているからできる事では、あるな。

撚れがなくなり真っ直ぐに 重量が増し制振効果に期待!

アンプのシャーシにテープで張り付けたアース

レオンスカヤのブラームスのソナタ集とマゼールのロミジュリ