2026年3月20日金曜日

プチオフ会

今日は急遽、いとこのうな君が遊びに来てプチオフ会。
お墓参りのついでという。ついでのついでに先日の先日のお葬式の時立て替えた香典料を払いに来たというのもあるらしい。

いつ振りだろうか?思い出せない。高関/群響の定期以来かも。
なんでも市民オケの方が忙しいらしい。まあ忙しいのは良いこととは思うものの、あまり無理はせずにとも思う。

今週は月曜日にお葬式があったりで少し疲れた。肩から頸にかけての痛みはだいぶ和らいだもののまだ痛みはある。肩の凝りが酷い。
今読んでいるロストロポーヴィチの評伝が面白く、あまり熱心に追っかけてはいないので少ないがロストロポーヴィチの音盤をアレコレと引っ張り出して聴いている。
プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ブリテンの協奏曲とソナタやカラヤンと共演したドヴォルザークの協奏曲、R.シュトラウスのドン・キホーテ、他にはベートーヴェン、ブラームスのソナタにシューベルトのアルペジオーネ、あとはオイストラフとのブラームスのドッペル・コンチェルト。
どれも雄弁。特にカラヤンとのドヴォルザークは帝王カラヤンと互角、いやそれ以上に渡り合っていてバチバチな演奏。今でもフルニエ/セル盤と並ぶ名演名盤なのだが今回聴き直すまで派手過ぎる気がして敬遠していた。改めて聴いてなかなかにスリリングでドキドキしながら聴いた。
ショスタコーヴィチの協奏曲は持っていなかったが良い出物があったのでポチした。
2番は初演時のライブ録音。ロストロポーヴィチの演奏も少々危ういところもあってまさに音楽が作られていくようで、こちらもスリリングで熱い。
改めて凄い演奏家だと認識した次第。
指揮者としては申し訳ないが全然(笑)。これから聴いていきたい、かな。なかなかそこまでの余裕はないかな。すいません。

今日、うな君からスピーカーケーブルのとぐろ&交錯しているのを直してもらった。そしたら何だか音がスッキリと解れた感じに。思いのほか変化が大きくて二人でビックリ。早速フックを買ってSPケーブルを釣ることに。
いつもありがとう。

明日は出勤。日曜は休み。妻とは休みが合わないが仕方ない。




2026年3月13日金曜日

遅きに失した 

詳細は控えるが昨日、遠い親戚が亡くなったとニュースになった。
ウィッチの母親の従兄の息子さんにあたる方。なのでウィッチのはとこ、もしくはまたいとこにあたるのかな。

ウィッチの母親の葬儀にも参列してくださった。
亡骸はご自宅に戻っているという事だったので、お顔を見に行くことに。
ご自宅がウィッチの職場にも近いので仕事終わりに寄ってきた。
昨年の夏頃、スーパーマーケットでお見掛けしたので声を掛けた。SNSもやっていてオーディオが好きだという事は知っていたのでオーディオ好きなんですか?と聞いたら...フフフと笑って「...凄いよ」と一言。
今度聴かせてくれませんか?とお願いして別れた。それが最後。

今日、息子さん達に会ってそんな話をした。
「是非見て行ってやってください。(親父も)喜ぶと思います」「ネットはAI に聞くと何やら凄いらしいんですが自分たちは全く興味が無くてよくわからないんです」とのこと。
2階に上がって部屋に入ると、まあホント凄い。所狭しとスピーカーが10組以上ある感じ。半数以上は自作かと思われる。レコードプレーヤーも目視で4台ほど。アンプも数え切れず。
ケーブル類も数え切れず。中には目玉が飛び出るような価格のものも。奥の部屋にはレコードがこれも一体何枚あるのか?数えることが出来ないくらい。
ちゃんと動くのかは不明だが、好きが伝わってくる部屋だった。

お元気なうちに聴きに行くべきだったと激しく後悔。
帰り際、息子さん達からオーディオについて力を貸して欲しいと頼まれた。何とか良い道筋をつけてあげるのが供養になる気がした。

葬儀は月曜。しっかり送ってあげたい。


2026年3月7日土曜日

疲れが残って

 今週は2本立て
先週の富山行のあと、とても疲れてしまった。月曜日は事前にお休みと職場に伝えておいた。それでも何だか疲れが取れず一週間が過ぎた。
肩から頸にかけての痛みは相変わらずで長期戦を覚悟している。痛み止めと湿布、それに接骨院通いが続く。もう少し暖かくなれば違うのかと期待はするもののどうなるか。
荷物を持っての徒歩というのが良くなかったか。

今週末から週明けには雪が降るという。こちらはまだ降ってはいないが風が強い。明け方もの凄い風の音で目が覚めてしまった。そして寒い。まだ暖房は付けておかないと。

今週は富山と金沢で贖ったCDやらレコードを聴いていた。あまり品揃えは良くなかったが気になるものがいくつか。
このレコードを探すときの姿勢も頸には良くなかったかと反省。加えて月末と年度末の書類作成でPCに齧りついていたのも。

そんななか、バークレイの2つあるバスレフポートのうち一つを塞いでみた。頸部の痛み軽減のためリスニング用チェアの背もたれ上部にクッションを充てているが、中綿が多く硬いので減らした。抜いた中綿は不要なのだがもったいないので古い靴下に詰めてポートに突っ込んでみた。
少し低域が締まった感じ。もともとあまり低域過多な音は好みではないし、ポートの風切り音が気になっているわけではないが、良い感触なのでこのまま様子を見ることに。

今日土曜日には娘が帰ってくる。とはいえ同窓会だの友人と遊ぶらしいので家にはほとんどいない予定らしい。
日曜には卒業と就職祝いを兼ねて食事するくらい。就職してしまえばこうして帰ってくる機会も少なくなるのだろう。





エルガー チェロ協奏曲 & ブラームス 交響曲第1番

 先週の日曜日、うな君の所属する市民オケの定期演奏会へ行ってきた。

曲目はベルリオーズのローマの謝肉祭、エルガーのチェロ協奏曲、メインはブラームスの交響曲第1番。
どれも実演は初めての曲ばかりだ。エルガーもブラームスも決して嫌いではないが苦手にしているところがあって家でもあまり聴く機会はないものばかり。
エルガーは古今のチェロ協奏曲の中で三指(ハイドン、ドヴォジャーク、エルガー)に入るであろう名曲中の名曲だし、ブラームスも六大交響曲(モーツァルト41、ベートーヴェン5、シューベルト未完成、ドヴォジャーク新世界、チャイコフスキー悲愴、ブラームス1)に入るかな。
でもちょっと苦手。
エルガーは冒頭から重い。陰鬱だ。ジャクリーヌ・デュプレによる演奏が名盤中の名盤とされるが、全盛期に多発硬化症という神経難病に侵され舞台を降りなければならなかった人生と重ね合わせると聴くのにも気が重くなってしまうというのもある。
ブラームスはとにかく濃い。完成に10年をかけたという逸話があるくらいだから、曲に隙というものが全く無い感じがして聴いていて窮屈というか息が詰まりそう。それでも昔は良く聴いたのだがなぁ。段々と曲の仕掛けが作為的に思えたり。

で、どうだったかというと、とても面白く聴けた。アマチュアなので技量については言わない。
一曲目のローマの謝肉祭は技量がどうのという前にやはり一曲目だからか全体に硬い。緊張が音に出ていた。
エルガーはソロとオケの合わせが超難しいんだろうなと。後でうな君にそのような感想を送ったら、譜面(ふづら)は簡単なんだけど合わせるのがとても難しくて、と返ってきた。録音で聴くとソロにマイクがフォーカスされて大きく聴こえる分、どうしてもオケに耳が行かないことがあるが、演奏会ではソロがオケに埋もれてしまう訳ではないがもう少し対等な感じがあってスリリングで良かった。
ブラームスは、これが一番出来が良かった。メインだし当たり前と言えば当たり前かもしれないがこれまでの演奏会でもドイツ系の曲はたくさん取り上げているだろうし、やはりその辺りの経験の蓄積というものがあるのではないかと思った。
割と早めのテンポでグイグイと進む中で、ここぞという時のキメの音型も見事にハマって聴いていて気持ちが良い。楽器間の旋律の受け渡しなども視覚的にわかってブラームスの計算の緻密さに脱帽。
そしてブラームス、やっぱり旋律が美しい人。例の風貌には似合わない気もするが。ちょっと見直した。






2026年2月27日金曜日

久々に富山へ

この週末、いとこのうな君の属する市民オケの定期演奏会を聴きに富山へ行くことにした。行くなら中古レコ屋にも行きたいし、古書店もみて周りたい。でも日帰りでは時間が取れない。
という事で一泊して美味しいものでも食べて余裕を持って行こうと。
しかし、どんな服装で行けばよいのか迷う。もうダウンジャケットという気温ではなさそうだし。まあ成り行き次第か。

一昨年の11月と昨年の夏に聴いた演奏会のライブ録音が音盤になって発売された。これは迷わずポチり。届くのが楽しみ。あの日の感動と興奮が蘇るのか、それとも印象の違いに愕然とするのか。得てして何か思ってたんと違う、となりやすい傾向はある。

オーディオの出音は今のところ良い感じか。EQで微調整しながらといったところ。

娘の卒業決定の通知が届いた。
これで娘も春から社会人に。ウィッチも肩の荷が下りたよ。仕送り免除となりほっと一息。少し生活にも余裕が持てそう。妻もお疲れさま。


2026年2月23日月曜日

ああ、春やなぁ~

ようやく春が来たと思える陽気になった。連休最終日の今日は少し肌寒いけれど。
金曜日は朝の冷え込みがマイナス5度ほどと厳しかったが、日中の日差しが暖かい。
ご利用者さんとの日向ぼっこは最高の時間。
これは骨折予防プログラムの一つ。
高齢者は骨密度が低下していることが多く骨折しやすい。なので骨の材料となるカルシウムの吸収を促したい。ビタミンDはカルシウムの吸収作用がある。このビタミンDは食物からも摂取できるが日光に当たることでも皮膚で生成される。
一日30分ほど日光に当たる様にすると良いと言われている。
けして日向ぼっこで仕事をさぼっているわけではなくて、ちゃんと理由があるのです。
日中の日差しもだが、夕方の日も長くなったなと。ついこの前まで仕事帰りの時間は真っ暗だったが夕日が眩しくなって。
もう春は来ているなぁ。

今週末は3連休。土曜日、今度ミラノ・スカラ座の音楽監督となるチョン・ミュンフンが来る演奏会があったのだが肩から頸の痛みを労わることにして、行くのを止めにした。

ミラノコルティナオリンピックも終わり。随分と楽しませてもらった。
昔とちがうのは、あまりメダルの色についてマスコミが騒がなくなったこと。これはいいこと。ただ、判定や勝負についてSNSでの批判や誹謗中傷が増えている様にも感じられる。そういったことは安易にすべきではないと思う。
練習拠点が国内に少ない種目や人気の無い種目はやはり厳しいものがあるなあと。
新潟県はもっとウィンタースポーツの練習拠点の誘致に力を入れても良い気がするがお金無いしなぁ。
日本で冬季オリンピックやんないかな。一市・一県ではなくて長野・新潟・群馬とか。
一度は現地で観てみたい気もする。

さて、ご存じのようにデジタルEQを使って補正しつつ音楽を聴いているウィッチ。以前、どうしても800Hz前後でピーキーで耳障りな感じがあって、ずっと800Hz はEQで絞って聴いていた。今週、どうにも出音が違う気持ちが強くなってこの800Hzを思い切って上げてみた。ピーキーで耳障りな感じがするかと思っていたが、そうでもない。音というか音楽の存在感が少し増したように感じられる。
SPのセッティング・リスニングポジションの調整が効を奏した形だろうか。
100Hzあたりもボンつく感じがあって下げているが、こちらも見直しが必要か。まあこちらは追々。
スティーブ・ライヒの18人の音楽家のための音楽やらジム・ホール&パット・メセニーのギターデュオのCDを聴きながら確認中。うん、大丈夫そうだ。
時々、自分はなんでこんなに(時にはアホみたいに)音にこだわっているのか?と思うことがある。考えるが結論は出ないね。


2026年2月15日日曜日

気のせいかもしれないが気のせいではない様子

 今日はレコードを中心に音楽を聴いていたが、我が家では現在、MM型はMC型に比べてノイズが乗っかりやすい状態。そんなわけでずっとMC型を使っていた。MM型は封印。
ふと何となく、MM型はどんなもんじゃろか? 途中でMCからMM型にカートリッジを変更。オルトフォンの2M Redに付け替えて。
DEQのディスプレイを見るとやはり50Hz・160Hz・10KHz付近にノイズが乗っている。これは以前と一緒。でも今日は以前ほど聴感上のノイズを感じない。

何故?何をした?何が変わった?
思いつくのは①DEQの接続をプリとパワーの間に挟んでいたのをプリのプロセッサ端子を使ってプリ内でループするようにしたこと、②デジタル機器系の電源に使用していたノイズカット回路内蔵コンセントBOXを止めてアイソレーショントランスのみにしたこと、③プリアンプの空き端子にショートピン、カバーを取り付けたことくらい。
まあ本当にノイズが減ったのかはなんとも。もう少し検証が必要。だいたいこういう事でおっちょこちょいが発動するので。
そして出力の高いシュアーのM44系ではどうか?

という事でしばらくMM型をとっかえひっかえ。
結論。
ノイズはまあ、ある。あるが以前ほどではない。ノイズレベルは明らかに下がった、と思う。
やっぱり、何故?何をした?何が変わった? わからん。
わからんが結果オーライ。めでたしめでたし。

という事でオイストラフのバイオリン、ムラヴィンスキー/レニングラードPO.でショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲の1番を。モノラル録音という事を差し引いても録音はよろしくないし、盤質も酷いが、演奏は驚異的な名演。オイストラフの太っといバイオリンの音を再現するには我が家ではシュアーのM44-7(モノ仕様)に限る。MC型のファインライン針のステレオカートリッジでは全く太刀打ちできない盤。
嗚呼、これこれこの音だよ!
オイストラフの剛毅で、それでいて一音一音に神経が行き届いた音。まさに至福。

新世界レコード10インチ盤

プチオフ会