2022年8月28日日曜日

いろいろと落ち着いてきた

このところ暑さも落ち着き、だいぶ涼しくなってきたこともあって過ごしやすい日が続いている。今年は夏が前倒しでやって来たからなのか?例年9月に入っても残暑厳しい日が多かったように記憶するがどうなのだろうか。

今週はウィッチの職場で陽性者が出たりしてバタバタとしたものの、感染が大きく拡がる様子もなくこのまま収束しそうで胸を撫でおろしているところ。
妻の職場のクラスターも今週は大きく拡がらずに済んだようだし、妻も感染せずに済んだよう。まずは安心してよかろう。毎朝の抗原検査も月曜の朝で一応終了で良いか相談だ。

昨日は内科の受診日。行こうか迷ったものの、薬も残り少ないので行ってきた。検査の数値は先月と大きく変わらず。こちらもほっと胸を撫でおろしたところ。今年はお中元にたくさんのビールを頂いたこともあってたくさん飲んでしまったので少々心配だったのです。

オーディオは特に変わりなく、と言いたいとこだがソニーのCDPが稀にトレイが開かなくなることがあって、そこは気がかりなところ。これまでに2回ほど発生しているが2回ともディスクが入っている状態で再生停止直後に起きている。トレイは直してもらったばかり。中で持ち上がっているディスクがちゃんとトレイに戻らないのではないかと思っている。
しばらくは様子観かな?

本日はレコードを。
バーンスタインのマーラー6&9をCBS盤で。バーンスタインの旧マーラー全集はなんとなく買いそびれたまま。CDで4番と7番とレコードでは6番と9番だけ。4番は宇野功芳が推していたっけ。グラモフォンの新全集はCDでバラで揃っているが最近はあんまり聴かなくなった。
旧盤は勢いだけではなしに、よく練られた演奏と思う。録音も悪くないし。

どうやら夏も終わりらしい。分厚いセルの評伝本は結局読み終わらなかったな。









2022年8月21日日曜日

心理的にはかなり

今週、県内の1日のコロナの陽性者が4,000人を超えた。それに伴って市内の陽性者も増えている様子。
先週、妻の職場でもクラスターが発生し未だ収束する気配はない。妻は今のところ感染はしていないがいつ感染してもおかしくはないという状況に。ウィッチともども職場から抗原検査キットをもらい、毎朝検査し陰性を確認してからの出勤が続いている。
そんなわけで今週帰省する予定だった娘も帰ってこないことに。帰ってくることを想定して注文していた食料品の山が昨日届いたのがむなしい。
そんな折、娘から9月の初めに帰っても良いかとの連絡が。会いたいのは山々だが、その時どうなっているのかはわからないし。あまり勧めもできない。
家族間で感染となるとどちらが先に陽性となっても相手は濃厚接触者、その後感染して陽性者となると(症状が軽ければ)自宅待機・療養で2週間前後は外出できない。そこに娘が帰ってきて、濃厚接触→陽性となれば外出できない期間はさらに伸びてしまうだろう。
こんな時は同居家族は少ないほうが良い。
そんなわけで、通院中の歯科もストップしているし母の入っているグループホームの方との話し合いの予定も立たない状態。来週の内科受診もどうするか?
もう、いつ感染するか?感染しているのではないか?と気が気ではなく、ストレスが溜まりまくり。ピリピリしている。
不謹慎は承知の上で言わせていただく。もういっその事、罹ってしまった方が気が楽かもしれない。この状況、罹らない方がおかしいくらい。なら罹ってしまいたい。
ということでお疲れモードです。

今週は途中から涼しくなり、随分と過ごしやすかった。ちょっと夏バテ気味であった身にはありがたい。
このまま秋になってしまうのか、それとも夏が戻り残暑が厳しくなるのか。例年9月中は結構暑い日が続く印象だが今年はどうだろうか。
今日は早朝は晴れていたものの、終日の雨模様。買い物に行った11時から12時過ぎまでは土砂降りでした。

ワーグナーのニーベルングの指環をヤノフスキ/ドレスデン盤で。さっきからディスク1をリピート再生。どうしても寝落ちしてしまいます。
往年の名盤には敵わないところはありますがデジタル初期の一線の歌手によるアンサンブルは穴が少なく聴きごたえがあります。オケも控えめながら万全の演奏。

新しいカートリッジが届いて、レコードを聴く機会が増えたかというと、そうでもない。
でもレコードを聴くときはテクニカの09XMLですけどね。









2022年8月14日日曜日

大地の芸術祭へ 津南のひまわり畑

昨日から3連休のウィッチ。そりゃあもう今週は必死に仕事頑張りましたよ。
ということで初日は何度目の遠征になるのか忘れてしまったが、行ってきました。大地の芸術祭。今回は十日町と津南を中心に巡ってますが作品数も多くて大変。
そんな中、芸術祭の展示から外れて話題の観光スポットへ。
昼食に入ったお寿司屋さんで紹介いただいた津南町にある名水竜が窪とひまわり畑。結局、芸術祭はあんまり観れずじまい。

津南のひまわり畑は先日来、ローカルの情報番組でも取り上げられていて気になっていたもの。番組の紹介では映っていなかったと思うが、飲食のブースや屋台もあってちょっとした賑わい。駐車場料金もしっかり取られた(笑)。
取られた駐車料金くらいは観て回ろうと思ったが暑さと混雑で早々に引き上げてきた。
でも良い写真が取れたと思う。
ぶどうもシーズンかと思い、帰りにいつも寄せてもらっているぶどう園に行ったが折悪しく休園の張り紙。まあお盆だもの仕方ないか。
帰宅して急ぎお墓へ参って帰ってくると間髪入れず土砂降りの雨。その割には涼しくならない。

十日町へは松代を経由していくことが多いのだけれど、昨日は柏崎経由で。途中で朝ごはんでもと思っての事。市内のファミレスへ入ろうと国道を走っていると目の前にサイレンを鳴らした救急車が割って入ってきた。もちろん緊急車両だから先を譲ったが、その救急車がこれから入ろうとしていたファミレスの駐車場に入っていくではないですか。後に続いて駐車場に入ったものの、救急隊員もファミレスの中へ。
まさか、そこに朝ごはんを食べにのこのこと入っていく訳にも行かず、もう少し先のファミレスへ。こんなこともあるんだねぇ。

今日はのんびりというかぼんやりと音楽を聴いたり、動画を観たりして過ごしてます。
この暑さに少々夏バテ気味の様子。身体を休めて明日に備えます。










2022年8月7日日曜日

わが身のエージング(老化)も着々と

昨日は出勤日だったが、右の膝が痛くて痛くて。ネットで調べると午後も診察している医院があったので、半日休んで受診してきた。
レントゲンなどを撮っての診断は変形性膝関節症。膝の軟骨が減っていることによるもの。
まあ、ウィッチの場合は運動不足ですな。湿布を頂いて帰ってきました。
痛みのない範囲で動かすようにとも云われたので、動かしてたのですが股関節の筋を違えたようで脚の付け根も痛くなってしまいました。
酷く膝を曲げなければ痛みはそれほどでもないので湿布を貼って様子をみたいと思います。

カートリッジはこちらもエージングが進んでおります。
今日は旗艦カートリッジのオルトフォンのMC☆20wとの聴き比べもしたよ。
20wはハウジングがウッド(を漆でコーティング)ということもあってかかなり響きが乗るタイプ。まあその響き方は嫌な感じはしませんが。出力も大きいのですがとても豊かな音がします。ぽっちゃり。フォーカスも甘めですが出るところは出ているのでだらしない感じはないですね。
一方、09XMLはとってもタイトでスレンダーな音。とはいえこちらも出るべきところは出ているので痩せぎすな感じの音はしません。
一言で言うならあっさりクールな09XMLと情熱的でホットな20wと言えるかもしれません。
まるで正反対な性格の2つのカートリッジ。これはレコードを聴く時間が増えそうです。








2022年8月5日金曜日

着弾~ 

まずは、今回の水害で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
今年は梅雨明けが異様に早く、雨は少ないものと思っていたがこうもまとまって降られるとね。しかも線状降水帯ですか、いつどこに現れてもおかしくない。たまたま今回はウチではなかっただけの話。
SNSやこのブログで繋がりのある方からご心配頂き感謝いたします。
幸い、こちらは雨も降らず被害はありませんでした。

水害というと、以前にも書いた気もしますが2004年の福島・新潟豪雨災害、7.13水害のあとの片づけに行ったことが思い出されます。
幸いにも今のところ我が家が泥水に浸かるという経験はないのですが、水害の現場は想像を絶する被害の有様だったことを今でもはっきりと覚えているくらい。
お手伝いに行ったのは系列の事業所の職員のお宅。縫製だかの作業所を兼業されてました。
そのお宅(作業所)に入ると天井まで泥水が来たことを示す痕がくっきりと残り、床は膝下まで泥が覆い、機械は茶色く泥がこびりついていて、何とも言えないカビっぽいような泥臭い臭いが鼻を突き、暑さと相俟って気分が悪くなってしまった。
終日作業して何とかキレイにしたものの、例の匂いはずっと鼻に残ったままだった。
雪国では雪かきが大層な労働だが、水害の片づけ作業は全く次元が違う重労働だと思った。
被害の遭われた方々が一日も早く日常の生活を取り戻されることを願っています。

さて、念願の新しいカートリッジが到着した。
早速シェルに組み付けて音出し。
シェルへの取り付けも楽だった。というのもこのカートリッジは筐体のネジ穴に溝が切ってあってナット不要。不器用なウィッチにはありがたいこと。
一聴、細かいところまで音をよく拾っている。音は細身でスッキリ。その所為なのか輪郭のクッキリした感じも良い。低音も出ているが聴感上は高音域から中音域にかけて厚めのバランスか。も少しグラマラスな出音を想像していたが、これはこれで良いように思う。
グラマラスなオルトフォンのMC☆20wとは好一対となりそう。

オーディオテクニカのカートリッジはMMは何故か使ったことが無くMCも学生時代に買ったAT-F3Ⅱくらい。後はMono3/LPか。そのF3Ⅱもだいぶヘタって使うのをやめてしまったが、カンチレバーがいずれも長く細い。すぐに折れてしまいそうでちょっと怖い。
とくにOC9XMLはボロンということでボロンっと行きそう(笑)。気を付けねば。