三連休というのに何だかグッタリ。Kazuさん課題のSP調整もやってはいるが身が入らない感じ。
そんなわけでこの2日間を無為に過ごしてしまいました。まあチャージ期間という事にします。
娘からは無事にプレーヤー再生できている動画が送られてきました。でもよく見ると床に直置きにも見えて・・・。なかなかヤルね。
自分もラジカセにSP繋いで、というのがオーディオの始まりでしたからね。少しづつやっていけばいいんですよ。
でも一つ気がかりは、エントリークラス・ミドルクラスの機器がほとんど手に入らないってこと。あっても選択肢はかなり限定的に成らざるを得ないこと。
下手するといきなり中古でコンポを揃えるなんてことも。仕方ないのかもしれないけど。
先日SNSでオーディオショーはもっと若い人や初心者を呼び込まなければダメよ。そのためにはクラシックやジャズではなくアニソンやJ-POPSをデモで流さないと、というつぶやきを見た。
オーディオ人口が多ければはハイエンド、フラッグシップモデルの展示やデモで購買意欲を掻き立てることも可能だったかも。エントリーモデルからハイエンドまで機器も充実していたし。いつかは・・・なんて夢も観れたと思うが、もう今はダメでしょうね。若者や初心者がショウに足を運んだとして、展示してある機器の値段を聞いて諦めるんじゃないかなと思う。
エントリー、ミドルクラスという風に機器をレベルアップしていって、という風にならないと思う。エントリー、ミドルクラスの機器の層が圧倒的に薄い。
マッキントッシュのHPを観ても100万円以下の機器はほぼない。いきなりハイエンド。このあたりは以前書いたこちらの記事を参照されたい。
悲しいけどオーディオはオワコンなのよね。