間もなく終了のヤフー・ブログ。まあ、名前挙げてもかまわんだろう。オーディオカテ界隈を賑わす迷惑ブロガー”那須山”さん。
何だかわからないがアツくなっているご様子。
一部では訴訟沙汰となりそうな気配で、キナ臭い。
七味は別に誰が何を言おうとかまわないんだけれど、彼は何しろ口が汚い。仕舞いには友人であったろうmoleさんにまで”お前”呼ばわり。なんとも失礼極まりない。差し出がましい気もしたが、会ったこともないネット上の友人に対しては”お前”ではなく”あなた”ではないのか?moleさんに”お前”呼ばわりしたことを謝ったらいかがか?と那須山さんにご忠告・助言申し上げたが聞き入れてはもらえなかった。
もはや何を言っても聞き入れてもらえない様子。もう何も言うまい。
ブログを始めて7年になる。趣味を中心に日常のことや思っていること、ギモンに思う事を書き綴り発信してきた。読んでくださっている皆様には感謝のことばしかない。
ブログを通じてオーディオや音楽について語り合える仲間も出来た。これを友人と呼んでいいものかは難しいところ。ネット上でのやり取りに限定されているし第一、顔も合わせたことない人達を友人と呼ぶことには少々抵抗がないでもない。自分は友人と思っていても相手がそうは思ってないことも十分有りうること。それゆえ言葉使いも丁寧になる。当たり前だ。
言葉だけのやり取りゆえ齟齬も生じやすい。七味も以前、独りよがりのコメントをしたり、調子に乗ったコメントをしてしまったこともあって反省している。
自身のブログ記事や相手の記事に対するコメントは(相手に)敬意を払い、一つ一つ言葉を選び丁寧に書く必要があるのは明らかだ。こんなこと誰にでもわかる事だし、当たり前過ぎるくらい当たり前のことだと思うのだが…。それすらわからず無礼な言辞を弄する那須山さんは一体どういうつもりなのか。
自分よりも年上と思われる良い大人が、と情けなくなる。
七味はブログに関してはそのブログ主の決定権を尊重したい、と考えている。内容がどうであろうと、リコメにネガティブなことを書かれようとかまわない。ただ、こちらがそのブログ主のことを尊重し、敬意を払っているのと同様にブログ主は読み手に敬意を払って欲しい、と思う。
たぶん、このブログにいらっしゃって下さる皆様には言わずもがな、のことと思う。
那須山さんのブログにはこの辺りのことが欠けているように思えてならない。
単なる自己発信のはけ口にしかすぎず、受信する側をないがしろにしているように感じられる。
まあ、いずれそのようなマスターベーションのようなブログは見向きもされなくなるに違いない。
さて、前段が長くなり過ぎました。カラヤンのマーラー「悲劇的」のこと。
これまで何だか買いそびれていたが、先日オフでオリジナルス2枚組が750円くらいだったので迷わず購入。
いろいろ言われているカラヤンのマーラーではあるが、これが中々の好演。70年代中頃の録音。70年代イケイケだったカラヤンの充実ぶりがうかがえる。
ディレクションがオケの隅々にまで浸透し、フィナーレに向けて収れんしていく音楽が圧巻。
デフォルメ少なく、古典的な美しさが際立っている。聴いて損はない、かな。
DG 457 716-2 |