2018年4月30日月曜日

EQを外してみると わからなくなってきました

三銃士の会が終わって、昨日はゆっくり音楽三昧といきたかったがどうにも左右の音量差と高域のチリつきが気になった。
こういうのは一旦気になってしまうと耳がもうソッチにばかりいってしまいダメだ。
こうなると音楽どころではなくなってしまう。
そこで、思い切ってベリンガーを外してみた。EQを使っているとEQのない音はなんだかスッポンポンで外を歩いているような気になる。ついでにケーブルも変えた。

裸のシステムの音を聴くと、いろいろと粗はあるが力強い音がする。
EQは女性のお化粧みたいなところがある、と思っている。粗を隠す、みたいに。さっきのスッポンポンは大げさかもしれないが、スッピンでは外を出歩けない感じ。
上手く粗を隠して美しく響かせることができれば良いのだけれど。バッチリとお化粧してナチュラルメイク、みたいなのが理想ではあるが、それがなかなかどうして上手くいかなくて困っている。

さて、懸案の音量の左右差について、今度はプリアンプ原因説が出てきた(笑)。こうなってくると我が家のシステムには完動品が無いんじゃないか(笑)。
プリにはアウトプット端子が2つ(1と2)あり、さらにメインのアウトプット端子がある。今まではメインのアウトプットからEQに出力していた。偶偶アウトプット2から出力してみると、左右差が感じられない。
あまりに故障原因の可能性が多すぎて、原因を突き止める気力の湧かない。
確かなことはベリンガーのXLRアウトプット端子で接触不良があること。ベリンガーの買い替えは良いのだが、アンプとなると今のところ修理しか選択肢がない。このまま騙し騙し使っていくしかないか…?

わからなくなってきたといえば、このBlogger。記事を書こうと思い開くといきなりの英語表記。
どうやったら直るのか…?

2018年4月29日日曜日

セッティング見直しの効果漸く 三銃士 リベンジ編

昨日は、我が家でオーディオ三銃士。先月のうな君邸から約1か月のハイペース。元々の予定ではうな君のトコには1月に伺う予定だったが想定以上の大雪で4月に日延べした経緯もあってタイトなスケジュールとなった。
昨年12月の我が家での三銃士はセッティング変更後の初お披露目であったが、調整途中で七味自身も満足いく音をお聴かせすることができなかった。
スピーカーの配置を変えておよそ5か月。ここまで微調整を繰り返しながらきた。
スピーカーとリスニングポイントの距離をレーザー距離計で測り、左右差を最小限に抑えた事で音のピントが合ったあたりから随分と混濁感の少ない音が得られるようになった。

満を持じての三銃士であった。うな君からはやっぱり厳しいダメ出しも頂いた(笑)が、概ね好評で一安心。お世辞にしてもうれしいことではある。
うな君からは、管楽器や声、ピアノは良いが弦楽器がもう一つ、との指摘。これは実は七味も薄々思っていることで、タンノイのホーン故の特徴ではないかと思っている。風が吹き抜けるような、ちょっとざらついたような質感。システム全体で微細な質感の再現ができれば弦を擦っているリアリティある再生音となるのだろうが、現状のシステムではそこまでは難しく、単に潤いのない音に聴こえてしまうのではないか。
やっぱり電源周りに手を付けなければなるまいか?

Kazuさん、うな君お二人には感謝です。
次回はKazuさんのところでやりましょう!


2018年4月21日土曜日

今日は暑かったナァ~

ボチボチとクラシック音楽に重心を移している。J-POPからクラシック音楽にソースを変えると、あんまり良い音に聴こえなくなる。POPSの再生に血道をあげている方もおられることと思い、恐縮ではあるが、やっぱりクラシック音楽、特にオーケストラ曲の再生はPOPSに比べると格段に難しいと思った。なにせ音数が多いのだから仕方ナシ。

さて、今日はかなり暑い一日だった。今年に入って初めて窓を開放して音楽を聴いてみた。
以前は、リスニングポイントの背後が窓で、そこを開けていたわけだが、スピーカーのセッティングを変えたこともあって、今は窓がリスニングポイントの左側にある。そのせいか左右のバランスが崩れてしまって、窓を閉めている時と開けている時とでは随分と音の傾向が違ってしまっていた。
とはいえ、窓を開けたときの解放感はやっぱり良い。
風の音とともに流れるアメリングの声が心地よかった。

ベリンガーは未だ届かず。かなりの長期戦となるか。来週はKazuさんが来ることになっているが、ベリンガーは間に合いそうもない。


レトロスペクティブな一週間を過ごした七味

今週は上司の気まぐれ且つ粘着質なオーダーに振りまわされ、辟易させられた。
そんなわけでもって今週もヘトヘト。
そんな中、音楽はとっても後ろ向き。クラシックはもちろん後ろ向き感ハンパ無いのだけれども、今週はクラシックではなくて、七味が学生の頃から就職してしばらく聴いていたいわゆるJ-POPを聴きまくり。
というのも、ばけぺんさんがドリカムのCDを買ったとブログに記事にしていたのに感化されてのこと。
別に七味もクラシック音楽ばかり聴いていたわけではない。特に就職してある程度お金が使えるようになった頃にはJ-POPも良く聴いた。
テクノ少年だった七味。YMOの最後期あたりが音楽の聴き始めか。そこからYMOの面々に、Moonridersあたりを一通り嘗めていった。あと、QujilaやPSY・Sにパール兄弟も。
J-POPという括りではないけれどもGONTITIもずっと好きで聴いている。

で、ドリカムだけれども、以前は8枚くらいアルバムを持っていたがベスト盤を買って、アルバムは処分してしまった。手持ちのベスト盤を聴いた。一気にタイムスリップ。懐かしくて恥ずかしくて嬉しくて。ほとんどの歌がちゃんと口ずさめるし。
でも何だか違った。悪くないのだけれど何かが違った。思うに昔聴いていたアルバムと、美味しいところ取りのベスト盤との違いなのだろう。
というコトで、中古CDでアルバムを買った。1枚が3000円前後だったCDも今では中古で300円とか100円。6枚買っても1200円くらいだったのがちょっと悲しいケド、まあいいや。
マッキンとタンノイで聴くドリカムの音楽、吉田美和の声は昔に比べてなんともゆったりと響くことこの上ない。

画像はドリカム9枚目のアルバム”SING OR DIE”

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2018年4月18日水曜日

米山知事 アウト!

米山新潟県知事が辞職した。
出会い系サイトを介して、複数の女性との金銭授受をともなう交際があり、売買春の疑いがあるということらしい。
スイマセン、知事それはアウトです。
知事が利用していた出会い系サイトの”ハッピーメール”が検索ワード急上昇中らしい。

なんだかなぁ~


2018年4月17日火曜日

いったい何が?

今朝の新聞に米山新潟県知事辞任の方向といった見出しが。
近々発売される週刊誌から女性問題について取材を受けたとして関係者と協議の上、辞任するといった内容。
妻がいうには、知事は独身らしい。いったいどんな女性問題なのだろう?

辞任するにしても、もう少し状況を見極めた上でもいいんじゃないかと思うんだが。
真面目というか愚直、というか・・・。
今、米山知事辞めれ、と思っている県民はそんなに多くないように思う。県政に穴を開けるほど事態が込み入っているのか?
しばらくは見守りたいと思う。

おケツの痛みは中臀筋が原因でした。
ストレッチの方法を教わったので、早速実践です。これで少し良くなればいいんですが・・・

2018年4月15日日曜日

おケツは鈍痛 WAM Piano Concertos Casadesus, Szell

相変わらず、お尻が痛い。ズキズキというよりは重く鈍い痛み。階段をのぼる時が特に痛い。
そんなわけで今日、元々予定していた仕事関係の講演会に行くのはやめて、靴を買いに行ってきた。外履きと職場用の二足。ちょっとした出費だが止むを得まい。

最近、各所で地震が頻発している。島根、北海道に愛知とちょっと不気味な感じ。MUUSANさんの大阪の住まいのCDプレーヤーの位置が地震でずれ動いたという。
我が家は、90㌢ほどの高さの棚に機器が乗っかっている。一部、地震対策も兼ねてウェルフロートボードも使っているが、不安ではある。直下型の大きいのが来たらアウトだろう。

さて、今日はお尻が好きだったモーツァルトのピアノ協奏曲。ロベール・カサドゥシュとセルの演奏。
以前は、音がいわゆる団子状態でモヤモヤとして聴く気を失せさせたものだったが、どうして中々に良い感じで鳴ってくれるようになった。
以前のスピーカーセッティングに比べて、随分と音が広がるようになった。ぎゅうぎゅうに詰め込まれた窮屈な感じがなくなった、そんな感じ。
カサドゥシュのピアノが他のピアニストに比べてどのような感じなのかは何とも言えないが、コロコロと音楽が転がる様は聴いていて気持ちがいいのは間違いない。セル/CLEとの掛け合いも見事。



2018年4月14日土曜日

おケツがイタイ バーンスタイン/NYP PIT Comp.Sym.

先日、会社の入社式に合わせて永年勤続者の表彰式があり、七味も勤続10年で表彰された。まさか10年にもなろうとは、案内が来るまで思いもよらなかったが、感慨深く表彰を受けた。

最近、多くの人から七味さん、痩せたんじゃない?と声をかけてくれる。
この10年で100㌔超から20㌔ほど減量することができた。昨年あたりから腰痛で悩まされることが少なくなったと感じている。その代わり両肩の痛みがひどい。で、このところ股関節、というかおケツの外側が痛くて、階段を登るときに苦労する。何でだろう?と思い考えてみると、職場で履いている靴の右足の踵の外側だけが減ってしまい、スニーカーの踵部分のスポンジのようなところが潰れてしまっていた。原因はこれであった。
歩容が悪く、特に踵の外側に体重が掛かるような歩き方をしている。ゴムのシート状の部分があった時はまだ良かったのだが、そこが減ってスポンジが露出するといけない。荷重を支えられず潰れてしまって、余計に足が傾いてしまったようで、太ももの外側が張ってしまい痛みが出たようだ。
ネットで調べると、こういった歩き方を外側重心(がいそくじゅうしん)というのだそう。脚の筋力の衰えと骨盤のズレが原因とのこと。

2年ほどしか履いていない靴なんだが仕方ない。買い替えるしかない。
服のサイズは昔は3Lだったが、Tシャツ何かはこのところ2Lも場合によってはイケるようになったが、靴はなかなかそうもいかず、28㌢の4Eというヤツでないとダメで、選択肢が少ない。靴を買うのはかなり面倒臭いこと。しかも、職場には靴のコードがあって、基本スニーカーで黒か白系だけなので選択肢がさらに狭い。
明日、買いに行って来ようと思う。

オーディオは特に変わりなく、といった感じ。あんまり音楽を聴こうという気も起きなくて。あれこれと節操なく、つまみ食い的に聴いている。
今日はバーンスタイン/NYPのチャイコの交響曲をそれこそ漫然と聴いている。
面白いのは録音場所の違い。バーンスタイン/NYPのCBS録音は主に、St.ジョージ・ホテルとマンハッタンセンターとリンカーンセンター(フィルハーモニーホール)が多いのだけれど、音はマンハッタンセンターがもっとも良いように思うのだが。たしか小澤征爾も村上春樹との対談で、マンハッタンセンターの音響を評価していたように記憶する。
60年代前半、NYPはカーネギーホールからリンカーンセンターにフランチャイズを移したわけだけれども、それに伴ってレコーディング会場もマンハッタンセンターからリンカーンセンターへ移したのかというと、そうでもないようで、その後もマンハッタンセンターが使われるなど結構、混在しているようで、チャイコの全集もそう。このあたりの事情はよく分からないが、CBSの録音陣も苦労したのではないかと思う。ちなみにカーネギーホールを録音会場としなかったのは地下鉄や自動車など外部の騒音が原因ではないかと思われる。
リンカーンセンターのフィルハーモニーホールはエイブリー・フィッシャー・ホールから音響改修を経てディヴィッド・ゲフィン・ホールと名称を変えている。


2018年4月8日日曜日

お花見、寒かった~。 小林古径邸 ガツンとLvB

昨日の天気予報では、新潟県は”雨または雪、ところにより雷”とのこと。
しかし、朝目覚めて窓を開けてみると快晴。これはもう、お花見に行くしかない!
で、行ってきた。会場に向かう途中、ポツリポツリと雨が落ちてきた。会場に着いても本降りにはならず。その代わり物凄く寒い。風が冷たい。念のためカイロを張っつけていったが効果はなく、ブルブルと震えながらのお花見となった。
桜は随分と散ってしまっていてチト寂しい感じ。お客さんも、開幕後最初の日曜日の割には少ない感じだった。

娘は友達と回りたいらしく、別行動。待ち合わせまで時間があったので、高田公園内にある小林古径記念美術館の小林古径邸を見学した。古径は上越市出身の日本画家。ちょうど春季展示として、魯山人の器や古径の日本画が展示されていた。古径邸、初めて入ったがこれがとても良かった。なんでも、平成5年に取り壊された古径邸の解体部材を購入し、平成10年に移築・公開したもののよう。本邸と画室と庭園からなる。
公園内にありながら花見の喧噪から隔絶された静謐な空間。大きく採られた窓から降り注ぐ陽光がとても心地よく、とても寛げた。
本邸の茶の間や画室の広々とした空間にスピーカーを置いたらさぞや、などとついつい考えてしまった。いけないいけない。でも25畳の画室、良い音がしそうでしょ?

さて、帰りにはオフによって、ジャンクの電源ケーブル(これはDEQ2496用)と、カラヤン80年代、最後のベートーヴェン全集から8番と9番のCDを購入した。実は今回買ったCD、随分昔に自分が売ったものかもしれない。というのも、ケースにディスク保護用のシートが張ってあった。まだまだ所有するディスクが少ないころ、よくこのシートを張っていた。ただの偶然かもしれないが、何だか確信めいたものがあるのも事実。
昔、まだ貧相なシステムであったころに比べて、今のシステムではどう響くのか興味が湧いた。
そりゃあ、やっぱり今のシステムの方がイイ音がするのは当たり前なのだが、音が大きい。ボリュームを絞っても音が大きい。オケがシャカリキになって演奏している。低音域~中音域にかけてのベルリンフィルの充実ぶりといったら、今の比ではないのではないか?録音の傾向といったものも当然違うのだろうケド。デジタル初期はまだマスで響きを捉えるような録音の傾向があったと思うし、カラヤンの音楽の作り方も全体のバランスを重視して一本の太い筆で音楽を運んでいるような感じと思う。
演奏はというと、とってもゴージャス。まるで馬力のあるゴツくてラグジュアリーな自動車を走らせているようで、最近のベートーヴェン演奏では聴けないようなガツンとガッツのある演奏。昔聴いたときはその派手派手しさに聴いているこちらが何だか恥ずかしくなったものだが、今聴くとやっぱり恥ずかしい感じはするものの、その爽快感・ゴージャスさとともにカラヤンの凄さに恐れ入ってしまった次第。

昨日、サウンドハウスにメールで問い合わせたら、早速返事が来た。代理店業務は終了したが、ベリンガー製品は直輸入品として取り扱っており、以前購入の商品も修理などの対応はしてくれるとのことで、まずは一安心といったところ。ただ、やっぱり入荷には時間が掛かるということだった。
今のところ、高音域の歪みっぽさや、音量の左右差は気にならないくらいになってはいるが、早くEQの交換がしたいもの。


小林古径邸 本邸
縁側が心地よかった
画室
小林古径邸 全景
画室
大きな窓から差し込む自然光をたっぷりとった部屋
古径はここで創作に励んだようだ
画室二階
同じく画室二階
DG F35G 20019
DG F35G 50001



2018年4月7日土曜日

知らんかった~

サウンドハウスにベリンガーDEQ2496を注文した話は先のブログに記事した。
しかし、2月にサウンドハウスがベリンガーをはじめとする数ブランドとの輸入代理店業務を終了していたことを最近になって知った。

それだもん、いつもならすぐに発送されてくるのが、欠品入荷未定なわけだ。
果たして、ちゃんと届くのか?ちょっと不安になったのでサウンドハウスにメールしてみたところ。
サウンドハウスのHPでベリンガー製品は注文出来たんだから届くんだろうけど・・・。

今現在はベリンガーの輸入代理業務は宙に浮いている状態らしい。
これからも、壊れやすいベリンガーを安定して供給できる体制をなんとか整えて欲しいものだ。
プロの方々の困るだろうに・・・。

2018年4月4日水曜日

四月 サクラ満開

今日は久しぶりに午後から雨模様。これで少しは埃っぽさが和らぐかな?
相変わらず鼻がムズムズ、咽喉はイガイガで気分が良くないが少しは良くなるかも。

さて、昨日は職場を昼間、抜け出してお花見と洒落込んだ。近くの小さな川の土手の桜並木はすでに満開。お花見会場の高田城址公園に向かう人も多くみられた。
今年は例年になく開花が早く、6日開幕の観桜会の頃には散り始めてしまう感じだろうか。
ということで、アメリング歌唱のトスティ”四月”を。あと、アメリングではないけれど”四月”の動画を貼っておきます。

3代目(3台目)となるベリンガーのDEQ2496をサウンドハウス注文したものの、現在欠品中で取り寄せになるとのことで、もう入れ換えは少し先になりそう。ちょっとガッカリきているところである。
修理に出してみては?と大変ありがたいアドバイスをばけぺんさんに頂いた。とりあえずは新規に購入し、今使っているのは手元に置いておいて、折りをみて修理には出そうかな、と。将来的にはモノラルシステム構築の際に活用したいと考えているところである。

業務連絡:Kazuさん、メール届いてますか?







2018年4月1日日曜日

高音域のヒリヒリもDEQ2496が?

今日、4月1日は社の創立記念日にあたる。平日なら記念日としてお休みとなるはずが、今年は日曜日の為、普通に休日。一日損をしたようで面白くない。

我が家の数あるオーディオシステムの不調の一端が判明、とりあえず解決した。もう一つの大きな悩みであった右chの高音域のヒリツキについても原因が判明。
犯人はベリンガーDEQ2496、お前じゃ~!
これはどうも背面のインプット側のXLRコネクタの接触の不良のようだ。こちらもスピーカーのユニットに問題があるんじゃないかと疑っていた。元々、アウトプット側のコネクタは接触不良が明らかにあって、対策することで症状を抑えていたが、まさかインプット側もとは。
接続するアンプがRCAコネクタだけなのでXLRコネクタ変換アダプタを付けて使用している。その分負担が掛かるのだろう。

ということで、ベリンガーDEQ2496の買い替えを検討中。買い替えとなれば3代目となる。これだけ故障があれば、ソレってどうなの?という気がしないではないが、我が家のシステムにはやっぱりなくてはならないし、修理するよりは買い換えたほうが高いとは思うが、それでも新品が3万5000円ほどだし、届いてからのEQカーヴのデータの移行(もちろん手入力)が楽ではある。
あとは購入の散弾算段をつけるため妻とお話するだけだ。これが一番ハードル高いよ。

上からインプット側、アウトプット側 その下が出力調整用のボタン
コネクタはメラミンスポンジで固定してある。