2018年4月1日日曜日

高音域のヒリヒリもDEQ2496が?

今日、4月1日は社の創立記念日にあたる。平日なら記念日としてお休みとなるはずが、今年は日曜日の為、普通に休日。一日損をしたようで面白くない。

我が家の数あるオーディオシステムの不調の一端が判明、とりあえず解決した。もう一つの大きな悩みであった右chの高音域のヒリツキについても原因が判明。
犯人はベリンガーDEQ2496、お前じゃ~!
これはどうも背面のインプット側のXLRコネクタの接触の不良のようだ。こちらもスピーカーのユニットに問題があるんじゃないかと疑っていた。元々、アウトプット側のコネクタは接触不良が明らかにあって、対策することで症状を抑えていたが、まさかインプット側もとは。
接続するアンプがRCAコネクタだけなのでXLRコネクタ変換アダプタを付けて使用している。その分負担が掛かるのだろう。

ということで、ベリンガーDEQ2496の買い替えを検討中。買い替えとなれば3代目となる。これだけ故障があれば、ソレってどうなの?という気がしないではないが、我が家のシステムにはやっぱりなくてはならないし、修理するよりは買い換えたほうが高いとは思うが、それでも新品が3万5000円ほどだし、届いてからのEQカーヴのデータの移行(もちろん手入力)が楽ではある。
あとは購入の散弾算段をつけるため妻とお話するだけだ。これが一番ハードル高いよ。

上からインプット側、アウトプット側 その下が出力調整用のボタン
コネクタはメラミンスポンジで固定してある。





2 件のコメント:

  1. 七味とうがらしさん、こんばんは。
    なんとDEQ2496が原因でしたか。それにしても業務用機器のXLR端子がそんなに簡単に接触不良を起こしちゃ困りますね(>_<)。いくら変換プラグ経由とはいえ写真で拝見すると重さ対策もされているようなので。修理費用と時間を考えると新品購入の方が手っ取り早いとは思いますが、保証期間切れていても症状伝えて修理依頼してみたらもしかすると差額で新品交換みたいな話になったりしないのかな?

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  2. こんばんは。
    お風邪はよくなりましたでしょうか?七味はまだ鼻がムズムズ、咽喉イガイガです。
    対策は症状が判ってからしたものでして。以前に初代2496を修理しようと問い合わせた際には、見積もりだけで1万円頂きます、と言われたこともあってインプット・アウトプットの端子交換と、出力スイッチ交換で結局新品買い換えとトントンのような気がします。

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