2022年12月31日土曜日

今年もありがとうございました。

今日は大晦日。
今年は春に娘が進学のために家を出たり、秋には母が亡くなるなど家族のことが印象的な一年となりました。
仕事は転職して一年が過ぎました。なかなか上手く行かないこともありますがそれなりに楽しくやれました。

オーディオは年末にトラブルがあり少々凹んでいますが、まあこれが通常運行と思ってます。
来年の課題。

ということで、今年もお世話になりました。
喪中につき年頭のあいさつは失礼させて頂きます。

2022年12月25日日曜日

不具合のまとめ 

金曜日からレコード再生時に左チャンネルの音が途切れる症状が出ている。音が途切れるのもあるが、ガサガサといった感じでノイズが出る感じも。
原因を探るべく、いろいろやってみた。
可能性としては①プレーヤー(カートリッジ含む)②MCトランス③プリアンプのフォノEQ
あたりかな。
①はカートリッジを変えても症状は出るので特定のカートリッジが原因ではなさそう。②は可能性はゼロではないものの、構造上なかなか壊れるものではないだろうしこれも原因ではなさそう。③のプリアンプが急浮上。トライオードを繋いでプリのフォノ以外に繋いでみたが症状は出ない様子。
で、プリアンプを予備のデノンに変えてみたが今のところ症状は出ていない。今日も症状が出るのか検証してみたところやはりプリのフォノイコライザーがダメみたい。すっかり忘れていたが以前にも故障した前科があったっけ。

そうなると修理、ということになるが、マッキントッシュの代理店のエレクトリは販売店を通してでないと修理を受け付けてくれないようだ。個人で修理の依頼が出来ない。どうしたものか。
修理となればそれなりの出費を覚悟せねばなるまい。家の建て替えに伴う引っ越しの際に修理に出せればよいのだが。以前2255の修理でお世話になったところは現在修理を受け付けていない。

さて久しぶりのデノン。ずいぶんスッキリした音がする。ちょっとスカスカした感じがしないでもない。ちょっと好みの音ではない。
プリをマッキントッシュに戻し、トライオードを繋いだ。これでも音の途切れは出ない。
繋ぎとしてアナログ全盛期のMM専用フォノの安いヤツを充てがってみようか?←懲りない人
まあ元のところでノイズがあるので外付けのイコライザーでもノイズは増幅されるのだろうけれど。

プレーヤー由来のノイズ(アンプをデノンに変えても出る)もどうにかしたい。
今朝、ブロ友さんからトランスのうなりでは?とのご指摘。
云われるままターンテーブルの外周のリングやアームベースに触るとノイズが減る。
しかし、プレーヤーの電源プラグを抜いてもノイズはある。
なにか複合的な要因なのかもしれないが、原因の一つはトランスにありそう。

これは来年の目標。それにはまず資金が必要。頑張って宿直を増やすかぁ(泣)

午後はCDを聴いて疲れを癒す予定。故障個所の特定は精神的にもキツい。

2022年12月24日土曜日

フォノイコ導入もあらら…

土曜出勤の代休で月曜日はお休み。家のあるあたりはさして積もってはいないものの県内各地で大雪。県内では国道では立ち往生するクルマが出るなど交通機関は終日混乱した。

そういったことを確認せずにオフへ。特に渋滞もなく到着。お目当てのものはと確認すると、なんと2台も有ったりして。
まずはあまり出番のなくなったカートリッジと中華デジタルアンプの買い取りをお願いして。これが思っていた以上の価格。おかげであまり懐も痛まずに買うことが出来ました。
と、ここで後継機のEQが買えるのでは?という考えが脳裏を過るも買って後悔したいウィッチ。浮いた資金はまた別の機会に別のものに充てることにして購入。

無事帰って、早速繋いでみました。カートリッジはテクニカのOC9-XMLです。
MCトランスを使用している時はプリのボリューム位置は大体12時くらい。それが2時から3時くらいにならないといつもの音量とならない。
どうにもゲインが低い。後継機のEQ7は10dBゲインをアップしたというがその理由が分かった。
まあ、承知の上で買ってみた予想以上にゲイン低い。
我が家のアナログシステムは以前にも書いたように50Hzあたりに聴感上は聴こえないノイズがある。ベリンガーの画面では確認できるが通常使用では聴こえないくらいのものだが、アンプのボリュームを2時、3時まで上げてしまえばやはり聞こえるくらいにはなってしまう。

こののノイズ、いろいろ原因を探ってはみたがよくわからないまま。ここにきてこれは痛い。仕方なくもとのMCトランスに戻した。戻すしかなかった。残念無念。
しかしEQ6のレヴューを見るとそういったボリュームに起因するような内容のものはない。
ノイズは仕様なのかとも思うがそうなると一層わからない。
以前使っていたMCトランスでも出たし、フォノイコでも出ていたように思う。そうなればプレーヤーに原因があるということか。
俄かにプレーヤーの買い替え、もしくは増設がプランに。
もう馬鹿なのは承知。ヤマハのGT-750あたりを狙ってみようかとも考えている。

で、我が家では使えないEQ6。売ってしまうのも何だし、他所様にお貸しすることにした。元々、上手く行ったらMCトランスをお貸ししようと思っていたのでその代わりということで。
その方はプリメイン内臓のフォノイコでレコードを楽しまれているようなので、単体フォノイコも良いのじゃないかと思ってのこと。

金曜日は帰宅してからずっとレコードを聴いているのだが、どうにも左chの音が途切れる。
アーム内での断線?という最悪のケースが頭によぎる。
大体、片チャンネルの音の途切れはシェルとアームの接合部の接触不良であることが多いのだが今回はどうも違う様子。MCトランスとの接合部やプリとの接合部を触っても音の途切れとは関係なさそう。やっぱり最悪のケース?トホホと思いつつプレーヤー側の端子を弄るとどうもここらしい。そういえばこの前ケーブルを変えたんだった。もしかしたらケーブルかもと思い、ケーブルを交換。
ただでさえセパレートアンプにデジタルEQを入れていて接点が多いところで、レコードは接点が多くてこういう時は困る。ケーブル交換後、レコード1面をトレースして少し様子をみてみたが時間切れ。でも1面で途切れは無かったのでOKかな?続きはまた明日ということに。

今日は晴れ間の多い一日だったものの、寒さがハンパなかった。日中は雪も降らなかったが夜になって少し積もっているよう。明日はどうなるか?ちょっと買い物したいのだけれど。




2022年12月18日日曜日

雪が降り積もりまして

予報通りの雪。お昼くらいにはかなり吹雪いていて、こりゃあ積もるなぁと思っていたら小降りになって止みました。今は青空も覗くお天気。
でも風が冷たいですね。

昨日の土曜日は出勤日。明日はその代休でお休みです。サッカーW杯の決勝戦はリアタイで観れそう。

今日は住宅会社へ吹雪の中、打合せに。
凡その金額を聞き、これぐらいならと納得して帰ってきました。まあ坪単価は60万円くらいといったところですが、今の家の取り壊しだとかもあるのでそれなりの出費になりそう。
頭痛いです。
オーディオ用の部屋は何とか確保される見通し。
相続は年明け以降に持ち越しとなる見込み。早く肩の荷を下ろしたいですね。

MCヘッドアンプ搭載のプリアンプが欲しいウィッチですが、なかなか良い出物は無く、ネットを徘徊しているとトライオードのフォノEQが出ています。この評判をネットで検索するもあまり情報は出てこず。ならその後継機をとも考えてみましたが12月1日に価格改定してちょっとお高くなってました。一足遅かった!
それでも懇意にしているショップに問い合わせるとかなりお安くしてくださるようなのですが。
どちらが良いのか?思案中です。

まあ、買わずに後悔するよりは買って後悔したい性分なのでどちらかを購入することにはなるのですが、情報は欲しいですね。

咽喉の痛みはようやく引いてきました。コロナの第8波が凄い勢いですね。
気を付けたいものです。

2022年12月11日日曜日

悔しいけれど

昨日のブログで、今我が家で鳴っている音は自分が目指す音ではないけれど、こっちの方が案外正解に近い音なのかもしれない。と書きました。

タイトルに悔しいけれど、とも書きましたがやっぱりコッチが正解のよう。
悔しい、はちょっと違うのかもしれませんね。
でも、今まで耳障りな感じが付きまとっていたCDがとても聴きやすくなっているのは事実。
これは受け入れるしかないのでしょう。

現在のところ、再生の難しかったディスクが驚くほど気持ちよく鳴っているということです。理屈抜きに。
ボーナス以上にボーナス貰った感じですかね。お金ももちろんですが精神的な安寧を得たのは大きい気がします。

今日は珍しくショーソンを聴いています。フランスの作曲家、という以外よく知りません。
そのCDもうな君に随分と前に貰ったきりでそのままになってたもの。
フランスの交響曲は有名どころ以外はほぼ手つかず状態。なんとなく苦手にしているところもあってね。
第3楽章にドヴォルジャークの新世界のメロディがちょこっと顔を出していると聞きましたが、Wikipediaを見るとショーソンが先に完成させており、ドボジャークが知っていたのかは何とも。
でも佳い曲でした。


以前のEQカーヴ

現在のEQカーヴ
50Hz、125~200Hzは左右下げて、
630Hzと800Hzの左Chを大きく下げている。




2022年12月10日土曜日

いよいよ本格的に冬が来たようです

咽喉の痛みは相変わらず。抗菌剤もあまり効いていない様子。先日耳鼻科を再受診した際、喉頭ファイバーで咽喉の奥を診てもらった際は声帯まで腫れていると云われてしまいました。
まあ、熱はないですし、身体の怠さもそれほどですので気長に腫れが引くのを待つしかないようです。

先日は雷が近くの避雷針に落ちた音で目が覚めました。このところ雷が多いですね。このあたりは雷は冬に多く落ちます。夏にも落ちますが大気が不安定になるのは冬に多いのです。
休みの日は暖房つけっぱなしでないと寒くて堪りません。

さて、最近のオーディオはというと悩ましいことばかり。
聴かれた方はなんとなくわかると思うのですが、低音がガツンと来て中音域は厚く、高音域は艶やか、そんな感じの音が好みです。
そんな音を目指して調整しているわけですが、今出ている音はなんとなく物足りないのです。好みの音からするとスッキリとし過ぎている(ように感じる)。
でも、今まで上手く鳴らなかったディスクが結構良い音で鳴る。
目指す音ではないけれど、こっちの方が案外正解に近い音なのかもしれません。
ちょっと複雑、というか受け入れるのに躊躇するというか。この音に慣れるのかもう少し時間が必要なのかもしれません。
もう一つは気になっているプリアンプの中古の出物。もう少し値段が下がらないかなぁ、というもの。ボーナスも出たし買えない金額ではないものの、もう少し下がってくれると嬉しい。

今日は仕事。帰宅後に妻とユ〇クロへ。スウェットを買ってきました。早速着てみると結構暖かい。これで少し暖房費が節約できると良いのだけれど。
でもユニ〇ロも値段が高くなった気がします。

2022年12月3日土曜日

腫れ腫れ、不愉快

週の初めにちょっと時間が出来たので、すかんぴんさんのトコにお邪魔してきました。
新たに導入されたカールホーンのシステム。弩級の音でした。耳に馴染むまで少々お時間が必要でしたが、でも馴染んでしまえば沈み込むような音は流石の一言。
これは楽しいでしょうね。
帰りしな、ジャズのLPを数枚お借りして帰ってきました。コーヒーご馳走様でした。

ずっと咽喉が痛くて身体もだるかったので木曜日に耳鼻科の医院で受診してきました。そこでの抗原検査は陰性。職場でも日曜と月曜にも検査をしていてそちらも陰性。
いつもの咽喉の腫れの様子。
受診して出勤しようと思っていたけれど、クルマの中で待っている間(約2時間)身体もだるくなってきたのでそのまま帰って休むことに。職場に受診の結果を報告すると明日出勤時に抗原検査をしてくださいと。
で、昨日の出勤時に検査。陰性。発熱なし。午後の検温時に7度超の発熱。申告するとまた抗原検査。しかも2回。2度目はインフルも検査できるキットで。
ここまででその日3回の抗原検査。
具合が悪いので帰宅していると上司から電話が。念のため今日中に発熱外来を受診してくださいとの命令。
万が一、感染していたとしても今日3回の抗原検査でいずれも陰性なら発熱外来での抗原検査でも陰性だろう。いきなりPCR検査はしないはず。発熱外来行っても意味ないと思うものの仕方なし。案の定抗原検査は陰性。当たり前。
半日年休を頂いたのに帰宅は結局5時過ぎ。何のための年休だったのか?

ということで先週から今週にかけてお会いした方はご安心を。少なくともコロナやインフルではない風邪症状のようです。

発熱外来(かかりつけの医院)では耳鼻科で頂いた薬を飲み続けてくださいということで落ち着いた。
職場の対応は何がなんでもコロナ陽性にしたいのかと疑うくらい。まあピリピリするのは分かるけれどお粗末すぎる。
抗原検査が信用できないのなら、なんのための検査なのかと思ってしまう。かなり怒ってます。

咽喉はというと、相変わらず痛い。解熱鎮痛剤が効いてるうちは熱も上がらず咽喉も痛くはない。まあ、咽喉の腫れが引くのを抗生剤などを飲みながら待っている状態。

さて、お借りしたレコード。イイですなぁ。
只今、エラ・フィッツジェラルドとサッチモのポーギー&ベスを聴いていますがパンチが効いていて最の高。具合悪くても心が浮たちます。
オルトフォンのMC☆20wは音圧高めでジャズにマッチしてます。