当地も梅雨入り。本格的に雨かと思いきや、そうでもなく。今日は晴れて蒸し暑い一日。
最近、休みの日には妻と新居で使う家電やら家具などを見に行くことが多い。
せっかく新調するのだから後悔しないように、それなりに良いものをというウィッチに対してできるだけ安く上げたい妻。このあたりの価値観の違いは夫婦げんかに発展しやすい。
日々使う洗濯機やら冷蔵庫やらは造りの悪いのはきっと不満が出てくるに違いないのだが妻は安さにこだわる。
安いとはいえ結構なお値段がするし、不満があっても使い続けなければならない。おいそれとは買い替えできないわけで。
まあ、どちらも真理なわけで妥協点を見つけていかなければ。
家の方は基礎工事が終わりいよいよ柱が建つか?というところ。
週に2~3回ほど仕事終わりに見に行っているが、この時間には作業は終わっていることがほとんど。順調なのかどうか。まあ任せるしかない。
今住んでいるアパートから見える夕焼けがとても綺麗なんである。遮るものが少なく前が開けているせいもあって空の色のグラデーションがとてもよく見えるのはここの良いところ。
ちょっと前、もう少し日没が早い頃はちょうど仕事帰りに綺麗な夕焼けが見えて気持ちを癒してくれていた。今はもう少し日没が遅くなり、まだまだ明るい。
そんな夕焼けを眺めながら聴くのにピッタリなのがリヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」というか管弦楽伴奏歌曲。曲の成立などはwikiに譲るとして、とても良い曲です。
さて、昨日は久しぶりにKazuさんのところにお邪魔してきました。
ラックスマンで鳴らすハーベス。美音健在です。
他所様のところで聴いても、そこのシステムで使用している機器を羨ましいと思うものの、欲しいとはあまり思わないウィッチですが、このハーベスはちょっと欲しくなってしまうくらい(笑)
先日、すかんぴんさんとも話をしていたのですが、部屋のボリュームとスピーカーの大きさ、それに入力の大きさのバランス、って大事だよねというのを実感してきました。
これまでの自分のスピーカー遍歴を振り返ると、なんとなく体感でわかっているようなところもあるのですが、いろいろな方のところにお邪魔してしっかりわかってきたのかな?
あまり大きな音量では聴かれていないのですが、少しボリュームを上げると、音量もさることながら、低音が生き生きと躍動感を持って響きます。で、決して耳障りな感じない。ステージの大きさも丁度左右スピーカーの外側まで広がり臨場感がありました。
まあ、個人の好みもあることですし、外野がとやかく言うことではないのですが。
ウーファーをしっかり動かすには、それなりの入力が必要なのでしょうね。