2019年10月14日月曜日

お替りしたいッ

三連休も最終日の午後。気分としては休みというよりは明日からの仕事の段取りなどを頭の中でシミュレーション。何だか休めたような休めなかったような、ちょっと微妙な感じ。
先週は職場の運営について科長と意見が合わなかったりしてモヤモヤ・イライラしたりして・・・。でもあんまり目くじら立てるほどでもないのかなぁ、なんて思ったり、イヤイヤ、やっぱりソコは大事なトコだろぅヨ?、なんて思ったり。
そのうちに、目くじらの”くじら”って何だよ?って思ったら笑えてきて、どうでもイイやって気になったりして。

さて、”お替りしたいッ”ですが、何のコトかと言えば、演奏や音楽を聴いての七味における最大の賛辞なんです。
素晴らしいッ、もう一度聴こう!、もう一度聴きたい!ってぇことです。はい。
まあ、美味しいラーメンを食しても思うのですが・・・。思うだけで食べませんが。

久しぶりに取り出したシューリヒト/WPh.のブルックナーの9番。これが正にソレ。1時間以上かかるこの曲。でももう一度聴きたいッ!そう思わせる、いや実際もう一回聴いたんですが。
昔っからの名盤ですが、なんとも自由闊達。以前LPで聴いたときには録音も含めてもう少しモッサリとした印象でしたが今回SACD盤で聴いてそう思いました。
なんとも軽やか。ブルックナーの感想には似つかわしくない言葉だがそうとしか表現できない。
シューリヒト、先のホーレンシュタインほどマイナーではなく、欧州の楽壇の真ん中の少し端を歩いた人という認識ですが、EMIにWPh.と残したブルックナーの8番や9番、特に9番はベームの4番なんかといっしょで、これからも長く聴き継がれるのでしょうな。
ちなみにこの人、58年に最初のマーラーメダルを授与された一人である。

EMI 9559842


2019年10月13日日曜日

Horenstein GM 3

台風が去って甚大な被害が明らかになってきた。テレビでも民放が視聴者からの動画などを紹介しているのを見ると、あの濁流のなんと恐ろしいことか。なかでもショッキングだったのは北陸新幹線が水没している映像。まあ、北陸新幹線が開通していなかった頃はほくほく線で越後湯沢まで出てそこから上越新幹線で東京へ出ていたのだから七味にとっては大したことではない気もする。まあ、北陸に行く人、北陸から東京へ出る人にとっては大問題だろう。

信濃川や阿賀野川の洪水はどうなっただろうか?住民の方は気が気ではないだろう。新潟県は今、財政がとても厳しい状況。復旧が迅速になされることを望んで止まない。
夕方には上越地域の土砂災害の危険があった地域も避難勧告も解除された。

今日はもう寝不足でヘロヘロのクタクタでした。音楽を聴いていてもうつらうつらしてしまう始末。
そんななか聴いたのがホーレンシュタインのマーラーの3番。ロンドン響。ユニコーン、70年。
随分前に買って、一度第1楽章を聴いただけだったディスク。久しぶりに取り出して聴いてみる。
ふむ、悪くない。というかとっても良い。
ホーレンシュタインのディスクはこれしか持っていない。メジャーな指揮者ではないがブルックナーやマーラーの演奏に定評があったと聞く。メリハリにやや欠けるきらいはあるが、終楽章のしみじみとした抒情性はやはりホーレンシュタインならでは、と思う。録音によるところも大きいかも。
七味にとって聴きどころはなんといってもテューバの演奏。メータ盤の王様ボボほどには目立たないが、テューバの神様ジョン・フレッチャーのマーラーが聴けるというところ。66年以降のショルティとロンドン響とのマーラー録音でも聴けるのだけれども。

三連休もあと一日。何して過ごそうか?


嵐の去った朝に

夜に入って、風はそれほど強くなってはいないが雨が強くなってきた。8時前には上越にも大雨特別警報が発令。幸いにもこちらは洪水の心配はないが、市内の一部河川では避難判断水位を超えたという。
眠れない夜となりそう。
今のところ普段と変わらず音楽を聴いている七味。風の音がうるさいし、低気圧のせいだろうかひどく頭が痛い。腰の痛みは頭痛と合わせて痛み止めのお薬を飲んで凌ぐことに。

そんなわけで音楽を聴く気にもなれず、早々に布団に入ったものの明け方までずっとNHKの台風関連のニュースを観ながらネットやツイッターをチェック。
というのも10時過ぎになって市内に避難勧告が出されたから。我が家は幸いにして洪水ハザードマップからは除外されていて、洪水の心配のない所なのだが、母の入所している施設のあるところが警戒レベル4、避難勧告を受けた。そこはちょうど大きな河川と中規模河川の合流地点の付近にあたり、いつも大雨が降ると洪水の危険が高まる。
施設でも想定はしているだろうが、夜間の勧告発令であり荒れた天候では避難もままならないだろう。2階へ垂直避難するしかないだろう。この辺りはもう何があっても施設を信頼してお任せするしかない、と覚悟している。
依然、避難指示は出たまま。まだ予断を許さない状況。

夜が明けて、各地の被害状況が少しづつわかってきた。関東甲信越から東北にかけて洪水が多発。これほどの広範囲の被害とは。県内でも広範囲に避難準備、避難勧告が出されたまま。そして中越・下越の河川の水位の上昇が止まらない。信濃川、阿賀野川で洪水も起きていると聞く。
被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。一日も早く生活が再建できることを祈っております。

追記
河川の水位が下がったとして土砂災害の危険のある一部地域を除いて避難勧告は1時に解除となりました。市内ではまだ一部冠水しているところがあるようだがこれで一先ずは安心です。


2019年10月12日土曜日

嵐の午後に Solti/CHI  AB4

超大型の台風19号。午後になって随分と荒れ模様の天気。家が揺れるほどの雨風が吹いている。
停電にならないことを願いつつ。そんな天気の中、妻と娘はPTAの行事。大丈夫か?

七味は午前中は接骨院に。相変わらず腰、というか現在は臀部の張りが酷い。歩いても寝ていても痛みがあって、困る。転倒し、その後くしゃみでギックリ腰となってからというものよくなったり悪くなったりしつつ、ずっと続いている。
接骨院では同じ姿勢で座っているのが良くないとは言われているものの、まさか立って聴くわけにもいかないし。折をみてストレッチなどしているが焼石に水、のようである。

さて、久しぶりにショルティのブルックナーを聴いている。というのも最近、ライムンドさんが取り上げていたから。
全集を完成させているショルティだが、ブルックナー指揮者として人気は全然。ヴァントやチェリビ、Mr.Sに遠く及ばないみたい。理由としてはブルックナーに限らずオペラを含め、膨大なレコーディングを残したこと、か。ちょっと乱暴だけれど。ブルックナーばかりを繰り返し録音している印象が重要か。
そのショルティのブルックナー、七味は全集では揃えていない。4番、5番と後期の3つくらい。で今日は4番。
流石はショルティ。明晰な演奏である。録音も一音もおろそかにしない感じで捉えられている。今聴くととても斬新。金管の煩さはそれほどでもないように思うが、ロマンティックとかそういうものをきれいさっぱりと洗い流してしまった感じ。

などと聴きながら書いているうちに風が一段と強くなり、風の音で弱音部が聴き取れなくなってきた。

LONDON F35L-50137


2019年10月6日日曜日

トーンアームの高さ調整とアームリフターのこと LPの外袋

レコードプレーヤーに纏わるアクシデントはその後起きず。心安らかにLPを聴くことができていた。
今日もLPを聴こうとディスクをセットし、針を降ろそうとUP/DOWN ボタンを押すとドンッ!とカートリッジが降りるというよりは落ちるといった感じで降りた。
以前にも同様のことがあったが、いつの間にか直って(というか気にならないくらいに)いた。KP1100は確か油圧式のオートリフトアップ機構を備えていて、頭出しの際はレバー式ではなくボタン操作でそれを行う。
ドンッ、と落ちてカートリッジが跳ねてしまうので盤もだが、針先を傷めないかという方が心配。
まあ、マニュアルで降ろせばよいのだけれども。こちらも要観察かと思っていたら、動作が安定してきたので一安心。

トーンアーム絡みでもう一つ。アームの高さ調整。KP1100の場合、六角レンチで2か所のネジを緩めて調整するが、これが極めて作業しにくい。そしてカートリッジによって適切な高さが違う。基本アームとターンテーブルが横から見て平行になるようにセッティングするのだがデノンのDL-103とオルトフォンのMC☆20wを比べるとオルトフォンの方が高さがある。今はオルトフォンを基準に合わせているが、デノンを装着するとスペーサーを噛ませていても前下がりになる。逆にデノンに合わせるとオルトフォンを装着しリフトアップしても針先が盤を擦るかどうか、といった感じ。
結構頻回にカートリッジを交換する方なのでこれを交換の際、イチイチ調節するのはちょっと面倒。
まあ、愚痴というかボヤキですが。

さらにもう一つ。ターンテシートとして使っていたジュラルミン製のAT666を外し、ゴム製マットに変更。ターンテの重量アップ目的でトリオの外周スタビライザーDS20をターンテに載せ、ゴムマットは2枚重ね。今のところはイイ感じ。

最近、LPをHF堂のネット注文で買ったり、長野の中古ショップで実際に物を見て買ったりしているが、そんな時は大概LPの外袋が付いてくる。HF堂ではほとんどジャンク扱いのものしか買わないのでそんな時、外袋はつかない。
最近になって、この外袋が煩わしく思えてきた。
ビニール製の外袋は主に、埃や塵の盤への付着防止とジャケットや帯の保護が目的だと思う。
収納の際、埃が侵入しにくい状態(戸が閉まるとか、蓋がある)ならいらないんじゃないか?
ビニール製という事もあって帯電しやすく、我が家の場合は外袋に埃が付着しているものが多い。
背表紙が見えるようにしての収納ではLPを探したり、取り出す際にジャケットを引き出さなければならず、その際にジャケットが擦れてしまったり、帯を隣の盤に引っ掛け破いてしまう。箱状のものに収納している現在は横に引き出さずジャケットを前に倒して繰っていく探し方なので、あんまりジャケットを擦らないで済んでいる。
帯は外せたら外し、スリーヴ内にナナメに入れている。まあ、オビにはそんなに思い入れはないほうなんで破れたら破れたで捨ててしまうのだけども。

Ormandy / Phi GM 大地の歌

さて、長野市のGOODTIMESで買ったLP、オーマンディ/フィラデルフィアによるマーラー「大地の歌」
こんな演奏があったなんて知らんかった。
と、思っていたら、20世紀オーケストラ作品集のカルミナの後に「大地の哀愁に寄せる酒の歌」と「春に酔える者」が入っていました。
調べてみると(って調べるって程じゃないけれど)クック版の10番と合わせてCD化されているようで、その前にはエッセンシャル・クラシック・シリーズでも出ていたらしい。66年の録音。メゾ・ソプラノはリリー・チョーカシアン、テノールはリチャード・ルイス。

大地の歌を買おうとは思ってもみなかったが、オーマンディの演奏は食指が動く。
巷間、所謂マーラー指揮者とは思われていないオーマンディではあるが、CBSにはこの大地の歌とクック版の10番、RCAにも1番(確か花の章付きだったか)と復活を録音しているようだし、世界初の”復活”の電気録音はオーマンディだったはず。録音が少ないし、当時、バーンスタインという現代のマーラーとでも言うべき指揮者の陰に隠れてしまったか。
大戦間期、特に30年代後半からヨーロッパではナチス台頭の影響でユダヤ系作曲家の演奏の伝統に大きなギャップがあるようだし、戦後も商業的な観点や著作権の問題でマーラーが演奏、録音されることが少なかったと考えるが、それでもヨッフムやライナー、ベイヌムをはじめ大地の歌を録音している指揮者は多い。
演奏は凡庸、といってしまえばそれまでだが、丹念に音を紡いでいくところがオーマンディの真骨頂。全体に明るい音調で音が美しい、ハズだがどうもLPではそれがわかりにくい。
盤質は並みだが、どうもCBSの録音は我が家のシステムでは再生が上手くいかない。相性もあるのか良くない。今度CDでも聴いてみようと思う。


2019年10月5日土曜日

恒例 秋のリンゴ狩り

先日の台風(温帯低気圧)、新潟はさしたる被害もなく過ぎていった。

今日は七味家、秋の恒例行事。リンゴ狩りへと長野に行ってきた。
それだけではつまらないので、妻と娘は善光寺へ。七味は長野市内の中古レコード店”GOODTIMES”へ、といつもの別行動。
このお店、以前は上越市内の戸田書店にレコードとCDのコーナーを出していたが、今年2月の書店の閉店に合わせて残念ながら撤退してしまった。長野市のお店に行ったのは2年ぶりくらいだろうか。
LPを中心に見たが、これが結構疲れる。しゃがんで棚の下の方のレコードを繰るのも腰や膝に来るが、上の棚を見上げてというのも頸と肩が痛くなった。
レコード盤を漁るというのも実は結構体力が要ります。
1時間半ほどかけて、LP4枚にCD1枚を選んで終了。この日は店長さんが在店しており、少しお話してきた。
買ったディスクの紹介はまた後ほど。

今日は高速道路を使って行ってきた。先般、高速道路上でのあおり運転とされた側が殴打される動画があったが、やっぱりあの動画の件の男は常軌を逸しているなあと。一つ間違えば大事故になりかねない。あんな状況に自分がなったらどうするだろうと運転しながら思った次第。
運転がらみでもう一つ。2車線の道路で割り込んでくるのは良いけれど、急ブレーキを踏ませるような割込みは勘弁して欲しい。割り込んできた軽の後部ウィンドウには”Baby in Car”ってステッカー。コレって多分、(このクルマには)赤ちゃんが乗ってるので後ろのクルマは追突しないように車間取って運転してくださいっていうアピールなんだと思うけれど、自分は無茶な割り込みかよッ! 
止めて欲しい。


2019年10月3日木曜日

佐藤しのぶ さんを偲んで

日本が誇る名ソプラノ、佐藤しのぶ さんがお亡くなりになったというニュースが飛び込んできた。
その数日前にはジェシー・ノーマンの訃報が届き、あまりの若さに驚いたばかりというのに。
佐藤しのぶさんは享年61歳。こちらもまだまだ活躍が期待される年齢でした。

さて、七味は佐藤しのぶさんにお声を掛けて頂いたことがある。
忘れもしない学生時代。東京の某所で研修中のこと。
そこを訪れた佐藤しのぶさんに「偉いわね、頑張って立派になって下さいね」と声を掛けられた。
その時はどこのお店の方(失礼!)なのだろう?と訝しんだものだが、あとで研修先のバイザー(指導者)から著名な歌手の佐藤しのぶ さんだと聞かされ驚いたものだ。
バイザーと佐藤しのぶさんとの会話を聞きながら、気さくな飾らない人柄に、当時のまだ20歳だった七味は素性はわからないながら嬉しく思ったことを覚えている。

ご冥福をお祈りいたします。


さて、また台風である。今日の午後に温帯低気圧に変わったようだが、随分と風が出てきた。前回の時は暴風が吹き、引き込みの電線が切れ4時間ほど停電した。今回そんなことにならなければ良いのに、と祈るばかりである。

         佐藤しのぶ(オペラ歌手)死去で死因は病気?経歴学歴プロフィール顔写真(画像)や家族(夫旦那・娘)

2019年9月29日日曜日

オーディオ機器の水平出し その2

このところレコード再生がらみのトラブルやらなんやらでワチャワチャの七味。
こんなにレコードの再生に向きあったのは随分と久しぶりだなあと。

昨日に引き続き、オーディオ機器の水平出しの続き。
今日はレコードプレーヤー編。先日プレーヤーの脚の下に設置していたダンベルの重りを撤去した話は書いたとおり。プレーヤーはタオックのボードの上に乗っかっているが、棚板の上にボード直置きではなく、黒檀ブロックを噛ませていた。これをもう少しタイトにできないかというのがあって、同じくタオックのTITE25が一組(3個これは前にSONYのCDPに使っていたもの)だが、余っているので、これをタオックのボードと棚板の間に噛ませてみてはどうだろうかというアイデアは随分前から温めてあった。
それからもう一つ。幸せの黒い猫さんからプレーヤーの脚の下にゴムシートを噛ませるとレコードを聴く意欲に影響するくらいの違いがある、といったことをお聞きして、これはやらないわけにはいかないだろう、ということで。
黒檀ブロックはボードの四隅に置いてあったが、タオックTITE25は3個で一組なので3点支持。前2個後1個とした。棚板とTITE25の間には滑り止めシートを挟み、タオックボードとプレーヤーの脚の間にもシートを挟んだ。
水平は棚板とタオックボードの間で取り、わずかなガタつきの微調整はタオックボードとプレーヤーの脚の間で行った。

結果は一聴瞭然。Wの効果!。今のほうが圧倒的に良い。何といっても静か。そして音の粒立ちが格段に良い。空気感とでも言ったらよいか、会場の雰囲気が良く伝わってくるじゃんね。
内周の歪みも依然としてあるには有るが、随分と良い。
これはまたレコードを聴くのが楽しみになってきたですよ~。


2019年9月28日土曜日

オーディオ機器の水平出し

昨夜は職場のベテラン5人で飲み会。七味を除いて皆さん女性。仕事のことや子育てのこと、夫婦のことなど飲んで喋って食べて、気が付くと11時過ぎ。七味は聞き役に徹してお姉さま方の話を楽しませていただいた。

さて、このところオーディオはシンプルな方へとシフトしつつあり。先日もレコードプレーヤーの脚元のインシュレーターを取り払ったばかりだが、今日はCDプレーヤーに設置しているタオックのインシュレーターを取ってみた。TITE-25GPというヤツ。これはもう何年も使ってきたもの。以前はヤワな応接テーブルを利用した台を使っていたこともあって、それなりに効果を認めていた。現在、比較的ガッチリとしたつくりの棚板に機器を載せていることもあって、一度外してみようと思い立った。
理由はもう一つ。水平が出しにくいこと。棚板自体、奥に向かって傾いており、機器の水平を取らなければならないのだが、エソテリックのCDPは3点(前2・後1)脚。そこにインシュレーターを挟んでの水平調整は結構難しい作業。ヘタをすると機器がズレ落ちてしまう危険も。
そいで、外して調整。イヤー、楽です。後ろの脚の下には皮革を丸く切り取ったものを4枚重ねて敷いてようやく水平が取れた。
でも、そうすると前2つの脚とボードの下に微妙に隙間ができてしまう。

と、ここで疑問が。機器の水平を取る際、どこで水平をとるのか。棚にベタ敷のボードで水平を取った方が良いのかそれともボード上の機器の脚もとで取った方が良いのだろうか。些細なことにも思えるが悩むところ。

さて、音のほうはというと何となく厚みを増したようでもあり、音離れが悪くなったようでもあり判断に困る。ただ、素直な感じは出ている。

先日、幸せの黒い猫さんが、レコードプレーヤーの脚の下にゴムシートを敷くと良いとアドバイスを下さった。ターンテーブルの回転に対してキャビネットが安定している方が良いわけでコレは中々のアイディア、と思いました。とすると、同じ回転系であるCDPにも程度の差はあれ同じことが言えるのかもしれないなと考えています。取り敢えず滑り止めシートを当てがってみようと。


2019年9月27日金曜日

PMA1500AEをフォノイコに

昨日は東京へ出張。船堀(ふなぼり)というところまで。東京で総武線快速に乗り馬喰まで行き、そこから馬喰横山駅へ行き、都営地下鉄新宿線を本八幡方面に数駅行くと船堀に到着する。
普段、あんまり東京なんぞには行かないし、ましてや東京の地下鉄なんてもう数十年乗っていない。
ネットで乗り換え案内を見ても不安しかない。
しかも昨日は予定していた新幹線に乗り遅れる大失態。上越妙高駅までの時間を見誤った。
約束の時間に果たして着けるのか不安ではあったが、10分前に何とか到着。
それにしても東京駅の総武線ホームは何とも暗いし、遠い。エスカレーターも長い。高所恐怖症のところがある七味は降りるエスカレーターが苦手だ。生ぬるい風に乗って運ばれてくる匂いもダメだなぁ。住む気はないが、住めないと思う。
会議が終わって何だか疲労困憊。ちょっとだけ神保町をぶらぶらして帰って来た。以前ならお茶(の水)や新宿に行っていたと思うが、ずくがなくなった以上に欲がなくなったか。

今日は、出張に合わせてもう少し足を伸ばしてみる予定だったが諸事情により取りやめた。ただ、年休はすでに取得済だったのでそのままお休みを頂いた。消費税↑前の冬タイヤ購入代金の支払いと、昨日の出張で凝り固まった身体をほぐしに接骨院へ。腰は相変わらず良くない。

戻ってからオーディオを少し。という事で本題です。
先週、フォノEQの故障したマッキントッシュC36の代わりにデノンPMA1500AEのフォノEQを試して試してみた。結果はまずまず。マッキントッシュC36のフォノEQよりも音の質感は良いか、もしくは好みの音調かもしれない。
もう少しコンパクトかつ安価なフォノEQ(MM専用で構わない)を探そうかとも思っていたが、PMA-1500AEをそのまま使う事にして、機器の配置を調整。使っていないソニーのCDPを脇に押しやり、スペースを確保しつつ、ソニーに使っていたWFBをデノンにあてがってみた。
配置はこんな感じでまあ、追い込みもないわけだが、この週末はコレで行ってみようかと思う。
カートリッジやブラシといった小物類の置き場所が無くなってしまったが、これもまた考えるとしよう。

今日はこの後、職場のベテランのお姉さま方と飲み会。ちょっと楽しみ。





2019年9月23日月曜日

電気ってありがてェ~

熱帯低気圧に変わったものの、激しい風が吹いた一日。
夕食を作り、食べようかという午後7時前、廊下の電灯が瞬いたかと思うと、真っ暗に。
停電だ。
外に出てみると我が家の前に位置する家の灯りは点いているが並びの家3軒と我が家の裏の家3軒だけが停電している。
家のすぐ前にある電柱の上のほうで激しく火花が散る。どうも断線した様子。
電力会社に連絡したところ、1時間ほどして到着。高所作業車を手配しますとのこと。さらに1時間ほどして作業車が来て作業開始。1時間ほどで作業終了。4時間ほどの停電で済んだ。

それでも、電気の無い生活というのはなんと不便なことか。改めて有り難いことだと痛感した。
テレビ観れないし、ネットも出来ない。トイレも一応流せるが、大変だし。結局、タバコを吸うくらいしかすることが無かった(笑)。
千葉の皆さんの不自由さ、大変なご苦労がすこし身に染みたです。

魅惑の2週連続三連休も最終日 今日もレコード聴いてまっせ!

魅惑の2週連続三連休も最終日。何だかんだとレコードを聴きまくりで過ぎてしまった。
最終日の今日は朝から、デノンPMA-1500AEをフォノEQとしてみた。
フォノ回路が故障中のマッキントッシュC36ではあるが、プリアンプの機能としては問題ない、ハズ。
フォノ回路だけの故障であれば、フォノEQは外部機器にしてこのままプリアンプとして使っていきたいという思惑がある。今回はそのチェック。結果が良ければ機器のセッティングを見直すとしてもこのまま行くことも考えたい。
1500AEはそのままに、C36をその上に。昨日のプレーヤーの見直しで余ったダンベルの重りを脚にしてみた。見てくれは良くない。音にも影響はありそう。

問題はC36の仕様。セレクターはPhono/AUXが兼用で一つとなっている。入力端子はPhonoとAUXは別だがPhono端子を使用するとAUXは使えず、AUXを使うとPhonoが使えない。内部でそうなるらしいが良く分からない。一部回路が共通なのか?その共通部分での故障であれば・・・
アナログ系統はMCトランス→PMA1500AEのPhono端子…RecOut端子→C36のAUXとなっている。
ここまで1時間ほどレコードをかけていて大丈夫そうだけれど、どうなるか?

結果はお出かけの後!

できればC36を下に置きたいけれど躯体が小さいので
暫定的にこの置き方


2019年9月22日日曜日

レコードプレーヤーのセッティングの見直し

普段、あまりレコードを聴かない七味。これだけ長時間レコードばかり聴いていると、段々と色々とやってみたくなる(笑)。
一つは水平の見直し。それから脚の見直しも。
基本、オーディオ機器のセッティングはシンプルであるに越したことはない。
現在、オーディオ機器は作り付けの棚板の上にオーディオボードを敷きその上に載せている。
古い我が家故、この部屋の短辺を渡る棚板も水平が取れてない。なので、回転系(CDPやレコードプレーヤー)はセッティングに苦労する。特にレコードプレーヤーは。

レコードプレーヤーは棚の上に小さな黒檀ブロックを脚にしたタオックのボードを敷き、その上にダンベルの重り2つでゴム・シリコンの緩衝材をサンドしたものを載せ、その上にプレーヤーを乗っけていた。
今回、それを止めて、タオックのボードの上に直接プレーヤーを載せてみた。水平はボードとプレーヤーの脚の間に皮革を重ね、プレーヤー本体の脚での調節(脚がクルクルと回せて高さ調整ができる)はしないようにした。
キャビネットの上に載せていた重りも減らした。
プレーヤーの水平調整は針先のトレース位置で行なった。この辺も他人によって色々かと思う。
ハウリングマージンも問題なくセッティング終了。

出音はというと、幾分スッキリとした感じ。付帯音が減ったせいかな?しばらくコレで行きましょう。

明日は結婚記念日。何回目?18回目?19回目?結婚直前に9.11が起き、新婚旅行の予約が大変だったっけ。我々は国内旅行だったので大した問題はなかったけれど、旅行代理店は海外旅行のキャンセルのお客さんでごった返していたっけ。
ということで、ちょっとしたお店で家族でランチしてきます。あと、今シーズン3回目のぶどう狩りも。

以前の状態ですが、脚はこんな感じでした
キャビの上も・・・

変更後 ちょっと暗いですが
脚の下は皮革 キャビもちょっとだけスッキリ



トラブルは一段落 Dutoit / OSM Falla El sombrero de tres picos

レコードの再生は今のところ症状も出ず、落ち着いている。
先週から、最近ないくらいレコードを聴いた。
バックアップのデノンのアンプも頑張ってくれている。ここ最近になって俄然DL-103が良く鳴りだした、気がしている。元々良く鳴っていたいたのかもしれず、それがわからなかっただけなのかもしれない。けれども、先週あたりからこんなにイイ音だったっけ?と思いながらレコードを聴いている。DL-103でレコードを再生することが以前に比べて多くなった。
きっと電源を強化したことと関係が有るのだろう。そして、デノンのアンプとの相性。これに尽きるのではないか。PMA-1500AEは、もちろんフォノイコライザー内臓。MCもイケるのだが、先のブログにも書いたとおり、プレーヤーのケーブル長が足りず、MCトランスのFRT-3を結局挟んでの再生。こんな時、横並列の機器配置は不便だが致し方ないか。

そんなこんなで、今日もLPを聴いている。
デュトワ/モントリオールでファリャ”三角帽子”と”恋は魔術師”。このLP2枚組でファリャは2枚目。
1枚目は”シェエラザード”となっている。高校生の時に買ったもの。
その頃は友人から譲り受けたデンオンのプレーヤーDF-47を使っていたかなぁ。良く覚えていないケドも。
この頃のデュトワ/モントリオールはアンセルメ/スイス・ロマンドのレパートリーをなぞるような録音が多かった。レコード会社の意向なのだろうと思う。デジタル、CD移行期のデッカを大いに潤したに違いない。
デジタル、CD期にマッチしたデュトワの切れ込み鋭く小ざっぱり、颯爽とした指揮とアメリカ大陸のオケの機能美全開な演奏は七味も随分とお世話になったし、今聴いても全く色褪せない。
その後、少しづつアンセルメの録音レパートリーから外れ、ホルストやロッシーニ、ショスタコなどをリリース。96年からN響の常任指揮者、98年からは音楽監督となり演奏会ではマーラーなど独墺ものも振るなど録音とは別の顔も見せたものの、#Me Too問題で表舞台から遠ざかってしまったのは残念ではある。最近になって少しづつ活動も活発になってきていると聞く。

さて、レコードプレーヤーの問題、七味はさほど気にはしていないのだが、もう一つ。
アームのシェル締め付け部分の金属くず問題を。わが家のKP-1100のこの部分。シェルを締め付ける時、結構締め付けが渋い。そのせいか、下に金属クズが落ちる。再生中のレコードに落ちることは無さそう。シェルのゴムワッシャーは使っていない。結構ギュッと締め付けているんだがそのせいだろうか?このプレーヤーは頂きもので、頂いたときにはすでにネジは渋く感じてはいたが今のところネジの部分がバカになったりという事もないし、音もちゃんと出てはいるのだがどうなのだろう。もしダメでもどうしてみようもないのだが・・・。

最近、良い音を奏でてくれてるDL-103

これが謎(?)の金属クズ

2枚目のファリャ

こちらが1枚目のリムスキー=コルサコフ
ジャケ底が抜けかけてます。新品のときはもっと金色だった





2019年9月21日土曜日

レコードプレーヤー絡みのトラブル 続報その3 新展開

レコードプレーヤーがらみのトラブルに新展開。というよりは七味のお粗末エピソードでしょうか。

先週、レコードを聴いていると左チャンネルから音が出なくなった。アームーシェルの接点をクリーニングなどすると音が出ることもあったが出ないことも。しばらく放っておくとまた音が出るようになったり出なかったりと、症状は浮動的。
これはアーム内部のケーブル断線かと思い、懇意にさせて頂いているショップにメールしたのが前回のブログまでのお話。
この平日中、朝な夕なに針先をブラシでジロリとなぞるもやっぱり症状は浮動的。そこで件のショップのHPに出ていた中古のプレーヤーを購入しようとメールした。
すると、
フォノイコライザーアンプは使用していますか? 
CDの音はOKとしたらフォノ系統になります。
プレーヤー以外にそのあとにつながっているトランスやアンプ等の動作は大丈夫でしょうか?
端子の接続を左右逆にして音を出してチェックしてみてください。
との返事が返ってきた。

まったく迂闊でした。
プレーヤーの異常とばかり思いこんでいましたが、その可能性があったなあ、と。
我が家のアナログ再生系統は
レコードプレーヤー → MCトランス(FRT-3) → フォノイコ(マッキントッシュC36)
で、MCトランスの受け(入力側)の左右を入れ替えて音を出してみるとやっぱり左チャンネルから音が出ない。(その後症状が出なくなってチェックできず・・・)
・・・とするとMCトランス 以降に問題があることに。
光明?いや泥沼かも。MCトランスならまだしも、これがプリアンプとなると・・・。

そいで、音が出ない症状が出るのを待っているが、今度はなかなか(症状が)出ない。
5時間くらい経ってやっと出た。MCトランスの受け側でチャンネルを入れ替え。左チャンネルから(音が)出ない。もとに戻し、今度はプリのフォノで入れ替え、これも左。という事はプリアンプが原因という事になろうか?多分合っているよね?よね?ちょっと自信がありませんが・・・。
実はこうした左右入れ替えての故障個所のあぶり出し作業が少々苦手。左右チャンネルを入れ替えて・・・というのがどうにもパッと理解できないのです。1箇所ならまだしもこれが複数となると頭こんがらがっちゃって思考停止。
以前のパワーアンプの故障の時もかなりそれで消耗してしまいました。なのでもうコリゴリなのですが。

ということで、マッキントッシュC36を降ろし、デノンのPMA-1500AEを。ホントはMCトランスも外したいところですが、ケーブル長が足りず、このままトランスを咬ませることに。
小1時間ほど聴いているが、思っていたよりもフォノイコライザーの出来は良さそうでホッとしている。
これで少し様子をみようと思う。

さて、今日ずっと聴いているLPはコレ
ワルターのブラームスの2番。


2019年9月16日月曜日

レコードプレーヤー絡みのトラブル 続報その2 Walter Unfinished

さて、レコードプレーヤーの左chかの音が途切れる症状。朝からずっとLPをかけているが、今のところ症状は出ていない。だいだい5時間といったところ。
アーム内のケーブルの断線ではなさそうだ。

懇意にさせて頂いている会津のショップからメールが帰ってきた。

お話から推測すると、原因はアーム部とシェルとの
接点不良としか考えられないですね。

アーム側がピンをバネで施触させていますので
ちゃんと戻るかどうか4個のピンを綿棒でいいので何度か押してみてください。

あとはテスターでアームのピンに接触不良が起きないか確認作業です。
出力ケーブルの先端とアームのピンをテスターの抵抗値ポジションで
4個の確認です。

とのこと。
とはいえ、テスターを持っていないので確認ができない。今度、テスターを買っておこう。で、使い方も勉強しよう。

相変わらず胃が痛いが、それでも音楽を聴いている。
普段聴かないようなLPをここぞとばかりにターンテに載せている。
久しぶりにワルターの未完成を聴いた。
日コロ盤。いわゆるペラジャケというヤツ。未完成はB面。A面はもちろん運命の王道のカップリング。
ワルターの未完成を聴いたのは多分、小学生のころ。父親が持っていたクラシック全集のカセットテープ。未完成の基準はこの演奏。色々と聴いてきたが、やっぱりこれがホーム。
針を降ろすと、結構なヒスノイズ。その中からが湧きだすように音楽が流れ始める。
オケが弱いと言われるワルターのコロンビア(CBS)録音だが、未完成はニューヨークPO..
ワルターのこの録音に賭ける意気込みがわかろうというもの。曲の隅々までワルターの意思が行き届いた演奏は、やっぱり良い。

さて、レコードプレーヤー、このまま治まって欲しいがどうなる?。



レコードプレーヤー絡みのトラブル 続報 胃に穴が開きそうだわ~

昨日の昼過ぎくらいからレコードを聴いていて左ch.の音が途切れるようになった。以前にもそんなことはあって、そんなときはクリーニングすると何事も無かったかのように音が出るようになった。
今回もその程度のことだろうとタカを括っていたが、発生頻度が尋常じゃない。そのうちにクリーニングしても音は出なくなった。念のためカートリッジを交換してみたがやっぱりダメ。
昨日のMCトランスのポロリ事件もそんななか起きた。
その時は音の途切れは一時的なものだろうと思い、ポロリの方に焦った。幸い、接着剤でポロリの方はあっけなく解決。ホッと胸を撫でおろしたが、音の途切れは依然として直らず。
クリーニングの際、アルコールを染みこませ過ぎたかと思い、カートリッジを外して一晩放置。

今朝、早速にカートリッジを装着し、針先をブラシで軽く撫でると左chからジロリ、と音が出た。これはイケるかとLPを再生するも途中で音が途切れてしまう。
何度かトライするうちに何とか音の途切れも無く再生ができるようになった。ここまで2時間半ほどLPを3枚くらい鳴らしているが上手く再生できている。
ちょっと一安心といったところだが、油断はできず胃が痛い。吐きそうになりながら聴く音楽は面白くない。

ユニバーサルアームのシェルとの接点は4本のピンがバネ仕掛けでシェル側の4ピンに接するようになっている。
ただ判るのはここまでで、アーム側のピンがアーム内部のケーブルとどのように接着されているのかは正直わからない。ブラックボックス状態。
普段、がたつきの無いようにと、かなり強くアーム部側のネジを締めているが、もしかしたら接触が悪くなってしまうのか。
以前から、アーム側のネジを回すと渋い感じで、細かい金属くずがこぼれていた。ただ、これはアーム側接点のものではなくて、ネジそのものから出ているようだったし、締め込みには渋いだけで問題は無かった。
今回、少し締め込みを緩めてみているが、今のところそれが奏功したのか?とも思える。

昨夜のうちに、ケンウッドのサービスと知り合いのショップにメールを入れてみたが今のところ返事はない。気長に待つしかなさそう。

ケンウッドのKP-1100は85年頃の製品。34年も前のもの。いつ昇天してもおかしくない。
次の器械やサブ機の導入を検討しなければならないのかもしれないが、長年使ってきて愛着もあるし、できる事なら修理しながら一生使っていきたいものだと切実に思う。




2019年9月15日日曜日

アワアワ MCトランスのダイヤルがもげる!

もげた!もげるは標準語何だろうか? 新潟では何かが取れること、取ることを”もげる”とか”もぐ”とか言います。
使っているMCトランス フィデリティリサーチのFRT-3 の抵抗可変ダイヤル(というのか?)がボロりッといった。いつもはカチッと動くが回していて、ヌルッときてクルクルと回転した。
ダイヤル本体には穴があって、ピンだかネジが刺さっていて軸に固定されていたようだが詳細は不明。ネジが抜けたのかと思っていたがどうも違うらしい。
その穴が貫通するかと、精密ドライバーの径の細いものを差し込んでも貫通しない。

ダメ元で、金属にも使える瞬間強力接着剤を買いに走り、接着してみた。今はちょっと怖くて触れない。(さっきダイヤルノブを回してみましたが上手くくっついたみたい)
一応、音は出るし、トランス自体がどうこうというわけではないので、レコードを聴く分には問題ない。接着がダメでも、MM、MCの切り替えやMCの抵抗切り替えはペンチなどでつまんで回せば可能だし、マッキントッシュはMMのみの対応だがフォノイコライザーも装備。何ならデノンのPMA-1500をフォノイコがわりに使っても良い。MC対応だし。

でも、ちょっとアワアワ慌てましたよ。なにぶん古い(40年以上前かな?)し何が起きてもおかしくはないのだ。

レコードがらみでもう一つ。最近、レコードを聴いていて急に左チャンネルからの音が途切れることが多くなった。頻度がぐんと増えた。以前そんな症状が出たときはシェルごとカートリッジを外して、アルコールを浸し、絞った綿棒で軽くグリグリとしてやると解消するはずが、なかなか解消しなくなった、というか解消しない。いよいよアーム側の接触が悪くなってきたのか?実はこっちの方が問題としては深刻なのか? 要経過観察である。

ミルシテインのブラームス

千葉の台風による停電は未だ収束の気配を見せない。先日のNスぺ、ブラックアウト(大規模停電)が早速現実となった形だ。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げる。

新潟は関東上陸の時にそれなりのまとまった雨が降ったくらいで被害らしい被害もなく過ぎた。
台風が抜けてからは、それまでの暑さがウソみたいに秋の訪れ。随分と涼しくなり、朝晩は肌寒いくらい。
音楽を聴くにも良い季節となったと実感。でも今朝は無風でちょっと蒸し暑い。
昨夜は昼寝でガッツリと寝入ってしまったせいで、なかなか寝付けず。撮り溜めた海外ドラマを観ながら3時くらいに寝落ちしたようだ。
眠れないのに無理に寝ようとしてもシンドイので、眠くなるまで適当に過ごすようにしている。まあ、今、これを書いている午前中。かなり眠いのだけれど。
以前は睡眠導入剤を飲んでも中々寝付けず、辛い日々を過ごしたこともあったが今はすっかり眠れるようになった。眠れるということの有り難味に感謝である。

さて、ちょっとぼんやりしながら聴いているのは、昨日に引き続いてのミルシテイン。ブラームスのコンチェルト。ヨッフム/ウィーンPO.の伴奏。DG、74年ウィーン・コンツェルトハウス。
このLP、いつ買ったのかよく覚えていないのだが、中古であることは間違いない。少し反りが有るので、外周スタビライザーを装着して再生してみる。LPの縁に引っ掛けるようにして使うが、いつも針と接触して吹っ飛ばしてしまうんでないかと心配するが、大丈夫。それでも、針を降ろすポイントがすこし内側に入るため、針を降ろすと曲がすぐ始まってしまうのが玉に瑕。
音は、効果抜群。トレースが安定し、音の重心がグッと一段下がる感じ。その分、伸びやかさは後退するようではある。
レコードを再生するときはCDPの電源は極力落とすようにしている。メタル馬鹿一代さんの教えだが、それほどの差異は七味の耳には感じない。

ミルシテインのバイオリンはやっぱり華麗で豪華な響きが七味には聴きどころ。この録音の時には70歳。なんという美音!恐れ入るしかない。バックのヨッフム/ウィーンPO.のサポートも素晴らしい。ヨッフムと言えばギレリスとの協奏曲も見事な演奏。

お昼過ぎには母のところへ。誕生日と敬老の日のプレゼントを渡してきた。相変わらず眼を瞑っているが、声かけに”ウフフッ”と笑うなどいつもよりは反応が良かった。このまますこやかに、長生きして欲しいものだ。




2019年9月14日土曜日

ハラスメントは許しません! 母82歳 ミルシテインのバッハ

先日の車検に続いて、消費税↑の前に冬タイヤとホイールを買わなければならず、クルマ関係のこれまたイタイ出費を強いられる。冬タイヤだけでかなり勉強してもらって15万弱。ホイールと合わせると結構するする。
今年は春から、夏タイヤの買い替えやらボディの修理に車検ときて、止めは冬タイヤ&ホイールの買い替えと立て続けのクルマ関係の出費が嵩んでいて、オーディオへの出費は望めない状況。トホホ。
という事で、9月の連休は特に予定なし。

来月、社内で開催するハラスメント講習会の担当を任されてしまい今週はその準備に忙しかった。
任されたとはいえ、この企画を提案したのは自分なので、半分やる気ではあった。
吉本興業ではないが、ハラスメントまがいのことが話題となっている昨今。我が社でもハラスメントに該当するような事案が発生し、職員が辞めてしまったと聞く。
外部講師については市の男女共同参画推進センターが講師の紹介、派遣の費用を負担してくれる制度があり、それを利用させてもらう事とした。幸い市内の弁護士の方に講師をお願いできることになった。
で、来週ご挨拶に伺うことになった。弁護士と称する方と会ったり、話したりする経験は今のところ無く、今回が初めて。ちょっと緊張している。

この機会に少しハラスメントについて勉強してみた。なるほどと思ったのは、ハラスメントの防止・抑止策。
一つは会社がハラスメントを容認しないことを明示すること。そして就業規則などにもそれを反映させるのだという。二つめは何らかのハラスメントがあった場合、申し出る窓口を明確にしておくのだという。なるほどなぁ~。我が社のハラスメントに対する防止・抑止策は明確でないことがわかった。この講習会をきっかけに会社がハラスメントの防止・抑止策を定めて、今後ハラスメントで職員が辞めるといったようなことが起きないようにしたくて、ちょっと頑張ってます。

今日は一日音楽を聴いて過ごした。
気になっていた高音域のヒリヒリとしたノイズも随分と気にならないレベルまで下がり、聴感上は少し聴こえるくらい。そんなわけでミルシテインのバッハ無伴奏。我が家では高域がキツイ上に、例のノイズに悩まされ1枚目を聴き通すのすら苦行であったが、難なくとはいかないまでも2枚聴き通すことが出来た。ウトウトしながら何回もリピート。
と、夕方になって妹からLINEが。今日は母の82歳の誕生日だね、と。
へッ? すっかり忘れていた。明日、敬老の日のお祝いを兼ねて行って来ようと思う。


2019年9月8日日曜日

今日はお祭り LPの内周歪みと帯電

昨日、今日、明日と町内のお祭り。で、今日は青年会の神輿とこども会の神輿。七味は青年会の神輿の交通誘導に駆り出され、夕方からさっきまで行ってきました。
20代~30代前半は町内にいなかったもので、青年会の活動というものを知りません。今の青年会の方々も世代が違い、ヘタをしたら同級生のお子さんだったり、さらにはお孫さん、なんてこともありますからさっぱりです。
でも神輿を担いだり、獅子や般若に扮して各戸をまわるなど、若い方々の立ち居振る舞いは見ていても気持ちよく、羨ましくもありました。
町内も徐々に空き家が目立ち始め、お年寄りが一人暮らし、なんてお宅も増えている中、こうした青年会の活動は活気を与えてくれるもので、何だかオジサンキュンキュンしちゃったデスヨ。

さて、幸せの黒い猫さんとLPの内周歪み談義。
我が家のレコード再生システムではやっぱり気になるレベルで存在する。黒い猫さんのところでは黒い猫さんが聴いている範囲では出ない、という。正直こちらも羨ましい話ではある。
歪み、とはいうものの、改めて印象を記すと歪んで聴こえるわけではなく、ダイナミックレンジが少々窮屈な感じとなり、スカスカではないもののなんとなく情報量が減って雑な感じで鳴る、ってな具合。
静電気バチバチの盤を掛けると、外周でもなんとなくスッキリしない感じになるがそんな感じの音。
元来、レコードは外周に比べ内周では安定したトレースが期待できない構造ではあるが、このいわゆる内周歪みの原因はそれだけではなさそうで、外周から内周に向けて段々と針がトレースしていく訳だが、その際に針が盤上のチリやゴミ、ホコリをかき集めてしまうことに加え、ターンテーブルのシートとレコードの摩擦、針とレコードの摩擦によって静電気が発生してしまうこともまた一因と思われる。原因は一つに集約できないような気がする。
ちなみに我が家はテクニカのAT666というジュラルミン製のバキューム式ターンテーブルシートをひっくり返して使ってる。一般的はゴム製シートに比べるとレコード盤の素材であるポリ塩化ビニルとは帯電しやすいようだ。これも一因か。確かに演奏が終わって盤を持ち上げるとかなり帯電していることが多い。
下の表の見方としては素材同志が離れているほど帯電しやすく、近いものほど帯電しにくいことを表している。(載っていないがジュラルミンはゴムより塩化ビニルから遠いと考えられる)

2019年9月7日土曜日

Böhm / WPh. AVM Requiem LPに挑戦!

今日も暑い。台風の影響なのか。
今日は午前中、今シーズン2度目のぶどう園へ。そこで頂いたぶどうがあまりにも美味しくて、ついつい買いすぎてしまった。

午後は、以前買ってほったらかしにしていたベーム/WPh,のモーツァルトのレクイエムのLPを丸洗いして、ようやくの試聴。
乾燥させたレコードをターンテーブルに載せ、針を降ろすも左チャンネルから音がでない。とはいえ故障かと慌てることも無くシェルとアームの接点をアルコールを軽く浸し、絞った綿棒でグリグリして再度セット。針を降ろすと難なく左右から音が出る。
大体、レコードを再生して片チャンネルから音が出ないのはこのシェルとアームの接点の問題。

現在稼働中のカートリッジはオルトフォンの2M RED。楕円針のMMタイプ。LP再生を再開するにあたり用意した最初のカートリッジ。針は一度替えてある。
音質は可もなく不可もなく、といったところで現在ではすっかり出番も無いが、盤質が酷いものや中古で買った盤の試聴用に重宝している。J-POPやROCKなどはあんまり音質にこだわらないので、もっぱらコレである。

さて、ベームのレクイエムであるが、CDにおいては我が家でも最難関の再生が難しいディスク。
苦闘の歴史はこちらこちらを。
カートリッジのせいもあるかもしれないが、LPの方がやや甘め。内周に入ってくると、どうしても合唱の子音がビビる。LPでも十分鑑賞に堪えるけれど、CDの方が聴きやすいかも。
ただ、LPのほうはジャケットが良い、な。




2019年9月6日金曜日

家族交流会に行ってきた

今日は母が入所しているグループホームの系列5施設が集まっての家族交流会。例年11月頃に開催されていたが、今年は9月の開催。11月だと天気が悪いとかなり冷え込んでしまい、お年寄りには大変なんだとか。また、会場も例年のホテルとは違い、市内の結婚式・披露宴もできる大きな割烹、というか宴会場?であった。スペースも大きく取られ、車椅子や介助を必要とする方の移動も大変スムーズ。
何といっても、七味の職場に近いのもウレシイ。お昼前に早退し、会場に。
母は今年も元気に参加。相変わらず眼を瞑ったまんま。時折喋りもするが、声が小さく聴き取れない。聞き返すも喋ってはくれない。
それでもご馳走を口まで持っていくと旺盛に食べる食べる。介助のし甲斐があるってぇもんです。
このご馳走も凄い。お肉や野菜の形はそのままに、上顎と舌だけで潰せる柔らかさ。ブロッコリーも牛肉、鶏肉も柔らかい。母の場合は飲み込みは上手なのだが、咀嚼することが上手くできない。私たちがガムを噛んだ時に、丸くまるめるように食べ物をまとめることができない。なのでこの形態がとても良いのでしょう。便利になったものです。
この他に、母は食べることはできませんがグループの会長が採ってきたという、ぜんまいと姫タケノコの煮物が毎回の七味の楽しみであります。

会が終わって、車検の済んだクルマを取りにスバルのディーラーへ。代車としてレヴォーグSTIをお借りしたが乗り慣れないクルマに肩が凝る。今乗っているレガシーB4に比べて車内がやや狭く感じ、フロントガラスも低い上、アイサイト搭載でより狭く感じた。ボロでも愛車が安心して運転できる。
でも、良かったなー、レヴォーグ。ターボの噴け上がり具合と静粛性が何とも気持ちよかった。

職場がごたごたとして何とも落ち着きがない。課員みんなが何だか浮足立っているせいか顔色を伺いながら仕事をしているようなところがあって気が抜けない。どうにもギスギスしていて気持ち悪い。上手く回っている時は良いが、一度躓くと立て直すのは厄介。かなり心配である。

メインのお皿はこんな感じ
これに茶わん蒸し、お粥、お味噌汁が付きます

ビーフシチューでしょうか

チキンのクリーム煮でしょうか

エビグラタンのようです

野菜のコンソメ煮のようです

ちょっと汚いですが・・・
かなり食べました。母も満足そうでした。
ちょっと映っているスプーン。
お魚料理を食べる平べったいスプーンが良かったです。

2019年9月1日日曜日

Saint-Saëns Six Etudes Op.52-6 ”ワルツの形式で”

今日は映画館のファーストディということで、妻と娘は各々で観たい映画があるらしく、いそいそと出掛けていった。
七味はお昼の麦酒を楽しみにしてお留守番。

よく聴いているチョン・キョンファの小品集”コン・アモーレ”。CD国内初発盤を手に入れてから一層よく聴くようになった。お気に入りの曲はサン・サーンス作曲イザイ編曲になる”カプリース”(ワルツ形式の練習曲による奇想曲)。
他の演奏も聴いてみたくてネットで動画などを探すもあまり目ぼしいものはナシ。
ただ、原曲がピアノ曲であることが判明。バイオリンと管弦楽版もあるらしい。
そういえば以前にサンサーンスのピアノ曲集を買ってあったことを思い出して引っ張り出す。
VOXレーベルの5枚組。エリートレコーディングスによる優秀録音。買った最初は良く聴いていたが最近は死蔵状態だった。売ることも考えていたが良かった、売らなくて。
この時はあんまりピアノがキレイに鳴らなくて苦労していたが、今聴くと結構イイ音がする。ミケランジェリのドビュッシーもそう。硬ったい音だったが随分とほぐれてきたカンジがする。

中間部、ふっと現れる甘いメロディが素敵な一曲。
 
            

イザイ編曲版

サンサーンス原曲版

管弦楽伴奏版

オーディオ三銃士3分の2

今日は防災の日。最近の九州の水害をはじめ、大規模な災害が増えたような気がする。
あまり視聴率が振るわない大河ドラマ”いだてん” そこでも関東大震災が描かれていたっけ。
七味の祖父は当時、テーラーで奉公していて被災し、生前その様子を話してくれたっけ。よく覚えていないけれど。満州に渡り、終戦後はシベリア抑留を生き延びた。なかなかのサバイバーであった。

昨日は三銃士の一角、Kazuさんが遊びに来てくださった。前回我が家にいらっしゃったのは春くらいだったから凡そ5か月振りか。その間、七味がkazuさんのお宅に夏前に伺っている。
専用電源を引いた後、初めてのオフ会か。
先週、現在の音作りの方向性に一抹の不安を抱いた七味。幸せの黒い猫さんから実に直球ズバーンのコメントを頂きもした。言われてみればしばらくEQをオフにして聴いたことが無かった。
試しにオフに(器械を外さずともオフにできる)してしばらく音楽に耳を傾けてみる。

ふむ、悪くない。悪くないんだけれど、やっぱり低音が多すぎる。ある程度(部屋の構造や動線など制約のある中)セッティングを追い込み、そのうえでEQを噛ませている。もちろん測定もし、部屋の伝導特性を元にフラットになるように補正されたうえで、好みの音となるようカーヴを作っている。
これを例えるならEQによる調音は女性の(別に男性でもイイけど)お化粧に近いかもしれない。粗を隠し、陰影をつけ、ぼかすところはぼかし、際立たせるところは際立たせる、そんな感じ。ナチュラルメイクとはいうけれど、あくまで自然な感じ、ということでけっして薄化粧ではない。地があっての化粧なのでやはり限界はあろう。
ここまで、何とかナチュラルメイク(補正を感じさせないような)と言える出音に近づいてきた手ごたえはある。ただ、今回はちょっとやりすぎというか迷いが生じてしまった。
幸せの黒い猫さんの指摘に従ってEQをオフにして良かった。(幸せの黒い猫さんの指摘の主旨はそこではないのは承知の上で)改めてEQの良さを確かめられた。
EQによる調整は一見簡単、お手軽・安易な感じもするが、機器のセッティングの追い込み同様に非常に根気のいる作業。正直なところSPセッティングをご破算にして一からEQ調整をする”ずく”が今の七味にはない。
EQオンとオフを聴き比べ1000Hz以上を少し持ち上げみた。これまで高域を下げ過ぎていたようだ。

さて、オフ会はやっぱり楽しいものだった。Kazuさんからもおおむね良いお言葉を頂くことが出来た。
いろいろなCDを聴いていったが途中、大江千里からリゲティときてモーツァルトのピアノ協奏曲を続けて聴いた時はちょっとクラッときた。モーツァルトの典雅なこと、典雅なこと。
こうして同じ時間を共通の趣味を持って共有できることは本当にありがたいことだと思った次第。
ありがとうございました。

Kazuさんが帰られてから、ヤマハのパネルの向きを少し内向きに試したりと微調整。そのうち興が乗ってきて、プリアンプをデンオン(1500AE)に変えてみた。
高域のチリ付き・ヒリ付きはやや良いかな?という感じであんまり変化はナシ。音調はマッキントッシュに比べるとよく言えば豊潤。悪く言えば甘く締まりが無い感じもセッティングやEQの調整で何とかできそうな感触。2時間ほど聴いてマッキントッシュに戻した。もとに戻す際に接点のクリーニング。貴金属磨きの布でRCA端子をコシコシ。ピカピカ。
それからタオックのしたに咬ませていたインシュレーターを取っ払った。
心なしか音がよくなったような、ノイズ感も減ったような・・・。

あっという間に9月。今年も3分の2が過ぎたことになる。早ぇえなあ。


2019年8月30日金曜日

今週の一枚 大江千里 "Rain"

例年、9月になっても残暑が厳しいものだが、今年はどういうわけだか涼しい日が続いている。お盆の40度超を2日間経験した身にとっては多少の暑さは気にならない(笑)。
今週はずっと雨模様のお天気で、ちょっと気分も沈みがち。仕事も何だかお盆の反動なのか多忙を極め、目の回る忙しさ。
そんな中、今週脳内再生ナンバー1は大江千里の”Rain” とはいえ、音源を持っておらず、YouTubeで探しても大江千里自身のものは見当たらず。なんでも秦基博が何年か前にカバーしたらしく、そのカバーしたものを歌ったものが散見されるくらい。
木曜日になるともう、脳内再生もMAX限界。と、そこに槇原敬之もカバーしていることを知り、ファンである妻に聞くとそのディスクを持っているという。
できる事なら大江千里のオリジナルで聴きたいが、まあ良しとしよう。
カバーではあるが良くできている。オリジナルよりも良いかも。
サビのところは何度聴いてもグッと来てしまうな。名曲。

ふとSpotifyで探してみると、ありましたありました。大江千里。こちらもやっぱり良い。七味、永遠の名曲である。


2019年8月24日土曜日

A.Schoenberg Vn.concerto Amoyal (Vn.) Boulez / LSO

先日、天気予報をテレビで観ていて、”台風が秋雨前線を刺激して・・・”と言っているのを聞いて、ついこの前までは梅雨前線を刺激していたのに・・・と秋の訪れを感じた次第。
そういえば朝、起きての窓を開けての一服の時も吹いてくる風が涼しくなったなあと。
今日はぶどう園へ。今年の葡萄も暑かったせいか、甘味が強く美味しい。時期によって出てくる品種が変わるので、できることならあと2回は行きたい。

上越市高田の繁華街、仲町には一軒、昔ながらの古書店がある。名を耕文堂という。仲町で飲み会があると、少し早めに職場を出て、必ず立ち寄る。あまり大きな店ではないが、木枠のガラス戸をガラガラっと開けると趣ある店内に立ち込める古本の匂いがなんとも良いです。
先日、そこで入手した諸井誠 著 「音楽の現代史 -世紀末から戦後へ-」 岩波新書 が読んでいて面白く、この本に出てくる曲を手持ちのCDでポツポツと聴いている。
シェーンベルクのバイオリン協奏曲が気になって聴いてみた。というのも、この本の中でルネ・レーボヴィッツ(多分、指揮者のルネ・レイボヴィッツのこと)がこの曲を「彼の全創作活動の頂点」と高く評価している、という記述があったからだ。しかし、それほどシェーンベルクの音楽を聴き込んでいるわけではないし、シェーンベルクの生涯や作品の成立過程を理解しているわけでもないので全創作活動の頂点、と言われてもピンと来ないのだが。聴いてみると十二音技法で書かれてはいるが、調性感のある、なるほど中々にリリシズム溢れるロマンティックな曲ではある。

さて、話は変わって、オーディオは依然として微調整が続いている。
今週に入って、ふと今我が家で鳴っているこの音は果たして本当の音なのか?と考えてしまった。
何を言っているんだ?(自分でも本当に何でそう思うのか?)という感じがするのだが・・・。
コレ、多分オーディオをやっていて一番考えちゃイケないコトような気がする。
オーディオによる音楽体験がそもそも疑似的なものだし、同じ音源でも聴く部屋や機器によっても違うのは当たり前で、一つとして同じ音で再生されるなんてことは無いのは百も承知だが、果たして作っている音の方向性はコレで良いのだろうか?という疑問が湧いて湧いて仕方がない。
EQを使っての積極的な音作りを是、としてここまでやって来たわけだけれども果たして良かったのか悪かったのか?
病んでいるのか?疲れているのか?
正直、今音楽を聴くことに心から楽しめていないのは事実だけれど。




ERATO 3984-24241-2

2019年8月15日木曜日

これじゃあとてもとても・・・

午後も暑いでやんす。全く部屋から出る気が起きない。海外ドラマにも飽きてきたので夕方から少しCDを聴ききながらネットサーフィン。

ちょっと前から某○○堂のHPにあがっているB&Wの802D3。価格もとてもじゃないけれど、それ以上に重量が・・・。1本94.5㎏!
私の体重よりも(かなり?)重い。よしんば買えたとして2階まで持ち上げるのは不可能に近い。便利屋さんに頼むか?
今使っているバークレイⅡは34㎏。それでも奥さんと二人でやっとのことで2階にあげたわけで。

現有のシステム、今のところ不満はないし、何かを変えるということもしばらくは無いだろうが、次はやっぱり軽量な機器、という事になるのだろうなと。


今日は一日だけどお盆休み

お盆休みは今日一日だけ。
それにしても昨日はめちゃくちゃな暑さだった~。ナ、ナント40度超え!。ちょっとしたサウナであった。外に出るだけで汗が吹き出し、頭ボーッ。夕方になっても気温は下がらず。

今日も暑いが、昨日ほどではなくそれでも過ごしやすい方か。
妻は今日も仕事。よって娘とお留守番。
クーラーの効いた部屋に籠り、撮り溜めたドキュメンタリーやドラマを観て過ごしている。

昨日は帰宅後、NHKFMで今日は一日YMO三昧」を聴いていた。
CDやLPでも持っているが、こうしてFMで流れてくるYMOの音楽を聴くのも悪くない。ツイッターに上がって来るリスナーの声を見ながらというのも一人CDやLPを聴くのとはまた違って楽しいものだ。

幸せの黒い猫さんからホスピタルグレードの電源コンセントを送っていただいた。
ありがとうございます。
取り付けはもう少し涼しくなってからになるとは思うが、大切に使わせていただきます。



2019年8月12日月曜日

お迎えの準備は万端

さて13日のお墓参りの前に、今朝は涼しいうちにとお墓の掃除に行ってきた。まあ、すでに暑いんですが。例年だと、お墓に備え付けてある花挿しには濁って淀んだ水が残っていて、悪臭を放っているんだけど、今年はカラカラ。箒で蜘蛛の巣を払い、水を掛けて束子でゴシゴシと汚れを落とし、ろうそく立てにこびり付いた蝋燭の残りを剥がして帰ってきた。

お盆といってもきょうだいが帰って来るわけでもなく、特段、ご馳走を食べるでもなく例年静かに過ごすことが多い我が家。今年も普段と変わらない休日となりそう。

先日、電源タップを幸せの黒い猫さんからお借りしたものに変え、音を出そうとしたら右SPから音が出なくなった。どうもパワーアンプに接続しているRCAケーブルの接触不良のようだがその後は問題なく鳴ってはいる。が、気になってケーブルをうな君からこれまたお借りしているケーブルに交換した。これはかなりイイ。押し出しが随分よくなった感じだ。

それに気を良くして、今朝からミュンシュ/BOSの廉価BOXのCDを聴いている。以前は迫力はあるけれど何だが大味な演奏にしか聴こえていなかった音盤が見違えたように鳴る。50年代から60年代にかけてのRCA録音。ライナー/CHIと双璧の名演揃い。ライナーの端正で強直な演奏に比べると、ゴージャスで粋。よく歌う。
SACDではそれほど多く復刻されなかったが、通常のCDでも十分イケる。


2019年8月10日土曜日

Hitink / KCO R.Schumann Sym.3

今日は久しぶりにに越後妻有は松代へ。妻と日帰り温泉に行ってきた。
昨年の今頃は週末になると大地の芸術祭に通ったなあと。ディジュリドゥ、アボリジニの音楽に触れたのだったなあと。
ジャルー・グルウィウィのディジュリドゥを聴きながら昨年の夏を思い出した。
チョット前にBSテレ東で放送している「孤独のグルメ」に儀明峠にある峠の茶屋が登場した。五郎さんは牛の煮込みと釜めしを食べていたっけ。昨年の夏、大地の芸術祭に行くのに何度もその店の横を通ったものの、営業時間が合わなかったのかもしれないが営業している様子が無かった。
今日、通ったら営業していたので、立ち寄ってみた。釜めしは30分ほどかかるというので、ほかの定食にしたが、美味かった。お店には撮影スタッフとの記念写真や松重豊のサインが飾られていた。

先日BOで購入したハイティンクのシューマンの3番。以前横浜で見つけてきた1番・4番と合わせてあと2番ですべて揃うことになるのだが、2番の単独盤というのがCDであるのかとネットで調べてみた。が、画像検索ではヒットしない。あれこれと眺めていてふと全集盤の画像があったのでクリックすると、あるブログに飛んだ。
アレレ?なんか見たことのあるブログのデザインだなと思ったらKazuさんのブログ。13年12月のもの。懐かしー!
七味もコメントしている。その時の七味はフィリップス録音はあんまり上手く鳴らない(鳴らせない)のであんまりCDを持っていない、というようなことを書いている。
あれから随分と経って、我が家の音の傾向も変わった。フィリップス録音のものもCD初期盤(西ドイツプレスものを中心に)随分と増えたなぁ。感慨ぶかいなあ、というオハナシ。

この夏でハイティンクは事実上の引退。温厚・篤実なイメージだが、フィリップスから契約解除を申し渡された時はかなり激高した、らしい。
音楽を聴き始めた頃はハイティンクの紡ぐ音楽に七味の心は何ら引っ掛かってはこなかったが、歳を取るにつれ、そのハッタリや誇張のない誠実な音楽の良さがわかって来た。
クラシック音楽、特に指揮者あたりではこのところ世代交代が進んでいる印象がある。
音楽を聴き始めたころに中堅どころだった指揮者が鬼籍に入ったり引退したり、大病を患い演奏活動を縮小せざるを得なくなってきているのは寂しい限りだ。

さて、このハイティンクのシューマン、やっぱり思ったようには上手く鳴ってはくれない。
トホホ・・・。

Philips  411104-2(40CD-51)
多分、国内初発CD

Philips 432 056-2
レーザーラインクラシックス・シリーズの一枚
2番・3番があるのかは不明

2019年8月4日日曜日

ファリャ ”恋は魔術師” CMJ / PO.

午後になってようやっと音楽に対するモチベーションが上がってきた。
ファリャのディスクを何枚か効いた。
ファリャの音楽は昔から好きでよく聴いている。中学の吹奏楽部に所属していたころは”三角帽子”に痺れまくっていたっけ。

デュトワ、ロペス・コボスときてジュリーニである。”恋は魔術師”全曲に”三角帽子”の二つの組曲という王道のカップリング。三角帽子が57年、恋は魔術師は61年・64年というジュリーニ初期の録音。キングズ・ウェイ・ホール。EMI。手持ちのCDのライナーにはプロデューサー名、エンジニア名ともに記載はされていない。Discogを見てもはっきりしない。レッグとシュワルツコップフの回想録のデータにもないのでレッグのプロデュースではなさそう。
録音は古さを感じさせるが結構生々しくオケが捉えられている。録音の良し悪しで言えばEMIは悪い評価が目立つが、好みの問題もあるが七味はかなり好きな部類。ただ冒頭は音が潰れてしまっている。
レパートリーが少ないと言われていたジュリーニではあったが、なかなかどうして素晴らしい演奏である。ロス・アンへレスの独唱も深い呼吸で、孤高を保っている。

さて、少しだけ元気が出てきた。明日からまた仕事。台風も来ていてまた暑くなりそう。お盆までもう少し頑張ろうか。

東芝EMI TOCE 16347

生きるので精一杯、な感じのこの頃

この暑さ、どうにかならんのかッ!
今朝は少し風があったので窓を開けてみたものの、風はすぐに止んでしまった。窓を開けていても暑いだけだ。仕方なく窓を閉め切りカーテンを閉めてエアコンをオン。
オーディオも音楽も何だか意欲が湧かず、連日早めの就寝。

週末、少しは音楽を聴こうと思うが、これと言って聴きたい気持ちが起きない。
先週買ったベームのモツレクのLPを聴こうかとも思うものの、カビとりのクリーニングが億劫で手が伸びない。
まあ、無理に聴くこともない、と諦めて軽いものを流す程度に留めよう。
いつも夏はこんなカンジだし。

2019年7月27日土曜日

低周波治療とLigeti Mechancal Music, Fauré Requiem

今週はギックリ腰の3歩手前くらいの腰の痛さ。
バンテリン腰ベルトのCMで子供をおんぶした奥様が”腰がシャキーン・・・”というのがあるけれど、七味の腰は全くシャキーンとしない。スッと立っていられない。何だか腰の曲がったお年寄りみたいに歩くしかないという情けなさ。歩けるうちはまだよい。そのうち、腰が痛くなり歩くことすら難儀になる。座ってしまえば別段問題はない。ただ歩くのがシンドイ。
仕事を休むわけにもいかず、職場に転がっている歩行器を使っての移動で凌いだ。
同僚には失笑を買ったがこれが意外と良い。腕というか肘で体重を支えていることで腰への負担がかなり減る。その分、肩への負担が大きく、ちょっと肩コリ気味。とはいえ腰痛に比べれば大したことでは、無い。

そして仕事終わりには連日、接骨院通い。先生の施術と低周波治療器による物理療法をしてもらっている。先生の施術も気持ちが良いが、なんと言っても低周波治療が気持ちよい。
人様の施術ではありえないような刺激がクセになる。背中、腰、臀部にひざ裏と都合4か所を同時に刺激されるとあまりの気持ちよさに恍惚となってしまう。
で、ある時ふと思ったのがリゲティの自動ピアノや自動オルガンによる音楽。あれもこれに近い恍惚感があるな、と。一応、クラシック音楽ということになるのだろうが、雰囲気はプログレッシブロックのそれである。

今週、部署は異なるが同僚のK君が亡くなった。35歳。あまりにも、あまりにも若すぎる死であって、やりきれなさに悲しみよりも、何だか怒りのような、色々な感情が混ざり合って胸が痛い。お子さんもまだ小さいというのに。七味はこんな状態なのでお通夜にも葬儀にも参列できなかった。
各部署からの要望にいつも真摯に応え、みんなからの信頼も厚い男だった。それが仇となってしまったのか。
お通夜・葬儀とも300人を超す参列者だったという。K君の人柄の現れだろう。

さて、今日土曜日は娘が興味を持っている大学のオープンキャンパスの日。長岡駅前に朝6時半に集合し、大学がチャーターしたバスで山形へ。ということで妻と娘を長岡駅前まで送ってきた。
家を5時に出発という無茶なスケジュール。2人を無事に長岡駅前まで送り届けて七味はBOへ。
以前、新津のBOに気になるCDがあったのと、LPをチェックできなかったので、様子をみてきた。
気になっていたハイティンクのシューマン3番とC・ディヴィスのフォーレ、チョンキョンファのコン・アモーレ(いずれも初発盤)、それにベーム/WPh.のモツレクをLPでゲットしてきた。
コン・アモーレは買い直しだが、この初発盤のほうが奥行き感があって良い感じがする。
そしてC・ディヴィスのフォーレ”レクイエム”。録音が良い、とは聞いていたが予想をはるかに上回る音の良さ。オケがSKD、ポップとエステスの独唱。84年、ドレスデン、ルカ教会。かなり重厚な仕上がり。

K君を偲びつつ。

PHILIPS 412 743-2
ブックレットは水濡れでガビガビだった。




2019年7月21日日曜日

何にも予定のない週末は・・・ 電源タップの試用

久しぶりに何の予定もない日曜。と思ったら投票日だったので、午前中に済ませてきた。

ようやく、幸せの黒い猫さんからお借りした電源タップを試すことが出来た。
取り付けたべコべコのコンセントボックスの一つから繋いで、CDPとDEQのプラグを接続。アンプはそのまま従来のべコべコから。
一聴、音の押し出しが強いことがわかる。そして高域がスィーッと伸びるようだ。高域のノイズ感もそれほど気にならない感じ。
次に、CLASSICPROのノイズフィルター付きタップに変更。こちらはすべての機器を接続。
電源工事前の聴き馴染んだ感じ。ノイズ感はこちらも少ない。
もう一度、幸せの黒い猫さんから借りたタップに戻す。今度はアンプも繋いでみる。
いや、高域だけでなく低域も伸びているなぁ~。これは参った。降参。
これで様子をみようと思う。

スティーヴィー・ワンダーの”For your love”。最近、SUZUKIアルトのCMでカバー曲が流れている。懐かしくなってベスト盤を引っ張り出して聴いている。


2019年7月15日月曜日

ちょっぴり気怠い三連休最終日の夕方にシベ1が沁みる

三連休も最終日。福岡の姉家族を上越妙高駅まで送り、帰宅した。
なんだかんだと出掛けることも多かったりで疲れた。
七味を入れて三人のきょうだいが集まって、なんてことはこれまでありそうでなかった。こんな風に集まれるのは、もしかしたら最後かもしれない。
以前は祖父母に父母、きょうだい3人の7人で暮らしていた我が家。今は3人暮らしで、まあそんなに寂しい感じも無いが、やはり8人が揃うと賑やかなことこの上ない。昔の活気が一瞬戻ったようで懐かしかった。

お客用の寝具を片付けて、ようやく一息つく。
聴くのはシベリウスの交響曲第1番。
先日、朝の通勤時にラトル/バーミンガムの演奏をFMで久しぶりに聴いた。
今日は手持ちのディスクからペトリ・サカリ/アイスランドSO.のナクソス盤を。
録音のせいか、やや音が荒く感じるし、スケールも小振りな印象。その分、厳しさのある演奏になっているか。
冒頭のクラリネットの旋律。仄暗い、嘆息を思わせるようなそれでいて光明を見つけようとするような感じがスッ、と心にしみる。第4楽章の冒頭ではこの旋律が弦楽器でやや力強く歌われる。
ちなみにラトルのシベリウス、持っているのはフィルハーモニアO.との5番だけ。七味的には数ある5番のなかでも屈指の素晴らしい演奏。

以前、ウルルン滞在記という番組があって、日本の大学生がプロオーケストラの演奏会で、このシベリウスの1番の第3楽章にあるシンバル一発だけを鳴らす。なんてぇのがあったと記憶している。
記憶が定かではないが、この時のオケはラハティ響、指揮はオズモ・ヴァンスカであったと思う。
ただ、ネットには全然出ていない。記憶違いだったか?
可能ならもう一回観てみたいものだ。

音の方はというと、先週以来、EQの高域を少し持ち上げ、SPの内振り角度をほんの僅か開いたくらい。ようやっと以前の艶やかさが戻って来た印象。高域のノイズ感も気にならない程度に。ちょっとコレで今週は様子をみてみようと思う。
ただ、Kazuさんのところがコンセントを変えて、大きく音質が向上したという事で、やっぱりそのうち追加の工事はお願いしようかと思っている。

NAXOS 8.554102

EMI  CDM  7 64737 2

2019年7月14日日曜日

梅雨時のラフマニノフは・・・

3連休の中日。天気予報の通り午後から雨が降りだしてきた。
今日は兄妹(姉)3人と姪、それに妹の旦那の5人でグループホームに入所中の母のところに行ってきた。母はおかげ様で元気。昼食後ということもあり気持ちよさそうに午睡中。
そのあと、ご馳走のカニを買いに能生まで車を飛ばし、今しがた戻ってきたところ。
3連休ということもあって、高速、国道とも県外ナンバーの車が目に付く。
今日は我が家で3家族8人で食事会。カニと旨い寿司をたらふく頂いた。

このところラフマニノフのコンチェルトや交響曲を聴くことが多い。湿っぽい空気が妙にラフマニノフとマッチする。
帰ってきて最初にCDPのトレイに載せたのはラン・ランのコンチェルトの3番。テミルカーノフとサンクト・ペテルブルク・フィルの伴奏。テラーク、2001年ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ録音。だが聴衆のノイズは皆無。
この曲、長らく愛聴盤はガヴリーロフとムーティ/PHIのディスクだったが、このディスクを買ってからはこちらを手に取ることが多くなった。初めてラフマニノフの音楽を聴いたのはこの曲だったかも。
この頃のラン・ランにはなんと言おうか、唖然とするようなテクニックを持つが演奏中にニヤニヤと笑ったり過剰とも思える陶酔的な表情をしたりとちょっと変態的なピアニストという印象を持っていた。が、それも昔のこと。今では立派な世界的ピアニストだ。
この演奏でも圧倒的な技術を見せつけるだけでなく、しっとりとした抒情も上手く表現しているように思う。

3番のコンチェルトは冗長なところもあってか2番に比べると人気的には落ちるようだがスケールも大きく、ピアノ付きの交響曲のようでもある。
憂いを帯びた旋律満載で、ラフマニノフ好きには堪らない一曲。

TELARC CD-80582


EPを引っ張りだして聴いてみた

夕方、姉と姪が来越。上越妙高駅まで迎えに行ってきた。駅東口の前の広場にビヤガーデンが。
何だか楽しそうだが、もちろん寄ったりはせずに帰ってきた。

我が家にはシングル盤レコードが25枚ほどある。昔、兄妹(姉)が買ったものだ。ただシングル盤を聴くにはドーナツ盤用のアダプタが必要。先日、柏崎に行った際、HOに寄ってアダプタを購入。ようやく聴けるようになった。
KP-1100を使うようになって初めてシングル盤を再生する。
オフコースやサザン、YMOに中島みゆき・・・。懐かしいものばかり。クラシックと違ってノイズも気にならない。

夕飯は町家を改装したレストランで3兄妹(姉)の家族が集合しての食事会。美味しい料理に美味しいお酒。健康についてばかりだが、話も弾む。
帰りは妻の運転で帰宅、と思ったら駐車場を出る際、縁石にサイドシルを擦るアクシデント。酔いが一気に醒めた。途中に立ち寄ったコンビニで恐る恐る見てみると、結構な抉れ具合。ボディに凹みは無いようだが、七味の心は大いに凹んだ。
さすがにこのまま、とはいかない感じなので明日、ディーラーで見てもらおうと思う。

良く見ればSONY製
200円くらい 


2019年7月13日土曜日

今週も悪戦苦闘

仕事に、趣味に悪戦苦闘中。
仕事は忙しい割に収益に結びつかず、何だかモヤモヤした一週間。それでもクライアントが笑顔でいてくれるならそれで良いか、と思う事にした。クライアントの笑顔が七味の仕事の活力、ではある。

オーディオの方は相変わらず音が決まらないまま、どうしようかと思案中。思案しているばかりでなかなか決定的な行動には移せなていない。
良かれと思って電源工事をやったが、今のところまだ満足のいくところではない。音が変わったことは変わったが、もう少し音の艶が出てはくれないものか。

さて、今週は兄妹の家族が大集合、する。総勢8人。普段3人で暮らしているのでかなり賑やかな集まりになりそう。もてなしにも気合が入るというもの。今朝も早くから家の片づけや布団の準備などで汗をかいた。
来週はしっかりお休みできそうだけれど、その次の週は娘の進学に向けて希望する学校のオープンキャンパスに妻と娘を送っていかなければならない。県外の学校だが、長岡に迎えのバスが来るという。ただ出発時間が朝の6時30分頃というので、早朝5時にこちらを出なければならない。長岡に前泊も考えたが、その日が柏崎の花火大会にぶつかっていて長岡市内のホテルはどこも満室状態のよう。
現在高1の娘。進学まであと2年。オープンキャンパスも来年でも良いのだが、オリンピックがあるためオープンキャンパスもどうなるかわからないという。
オリンピック、楽しみではあるがこんなところにも影響している。


2019年7月7日日曜日

今週もクタクタ。

今週は職場体験に来た中学生にお話しするのと他部署から頼まれた講演があって、準備も含めクタクタのグダグダ。疲れ切ってすっかり電池切れ。アレコレと音楽を聴いている暇もナシ。
電源プラグと接点のクリーニングのあと、随分と出音が変わって聴きなれた(好みの)傾向になってきたというのに。

ただ、こうなるとまた、欲もでてこようというもの。
ベカベカのコンセントボックスをどうにかしたい。ノイズフィルターのついているクラシックプロのコンセントボックスを使えないかと考えている。
その前に、幸せの黒い猫さんからホスピタルグレードのコンセントボックスをお借りできたので、まずはそちらを試してから、ではある。
今週は法事だし、来週は福岡に住む姉夫婦がやってくる。早速に送ってくれた幸せの黒い猫さんには申し訳ないが、もうちょっと先となりそう。

ということで今日は妻の実家まで法事に行ってきた。
クルマを高速道路を柏崎に向かって走らせていると佐渡島がクッキリと見えた。こんなことは珍しい。


ちょっと小さいか・・・

望遠で
奥に見えるのは大佐渡山地か?手前は小佐渡山地?