2025年7月27日日曜日

上田へ  ブリテンのSACD聴き比べ

一昨日の夜、妻からこの前行った須坂のガーデンにまた連れてって欲しいとリクエストがあった。
それなら上田まで足を伸ばしたいと提案したら、上田にも行ってみたいガーデンがあるのだという。須坂じゃなくて上田のそこで良いというので昨日出掛けてきた。
高速も使って1時間半くらい。上田は遠い親戚があり子供の頃に1度だけ泊まったことがあるくらい。
高速を降りて一般道になると何だか道が細くカーブが多い。山間なので起伏もある。
お目当ての農園に着くと妻は熱心に花の苗を見て周る。最初は一緒について周っていたがビニールハウスの中は暑く、ウィッチは途中でクルマの中に避難。
1時間後、クルマに戻ってきた妻は満足そうであった。

次はウィッチの番という事でブッコフへ。上田周辺には2軒ある。2軒ともあまり大きくは無かったが品揃えはなかなか良い印象。探していたものは見つからなかったが、ブリテンの戦争レクイエムのSACD盤が。かなり予算オーバーではあったが購入。帰りしな地元のブッコフにも寄って注文してあったCDを受け取って帰宅した。

今、このブリテンのSACDを検盤がてら聴いている。CDではSHM-CDの廉価盤、LPでも持っているがLPの方は盤質があまり良くなくて。SHN-CDでも構わないのだがこの曲のこのディスクは程度の良い盤で聴きたいし持っていたい。
このSHM-CDとの比較ではやはりSACDか。レンジがとかそんな感じはあまりしないが出音、特に声の質感が良い。後は音の混ざり具合だろうか。
先日、バーンスタインの惑星とブリテンのピーター・グライムズからの前奏曲のSACDも聴いたがこちらも同様。お目当てはブリテンだがCDと比べて一聴瞭然。CDではなんだか纏まりに欠け、ザラついた音だがSACDは肌理の細かい出音だった。
SACDが絶対とは言わないがこういうのを聴いてしまうとね。

さて、このところ当地には雨が全く降っていない。市内のダムの貯水率が26日時点で15%ほど。これは別のダムからの取水が出来ず、そのダムからの取水に一本化したこともあるのだが、7月に入ってから雨がほとんど降らないまま梅雨明け。梅雨明け後は猛烈な暑さ。そして今後の予報でも雨が降る気配がないとのこと。
市は少し前から一部の地域(人口が多い市街地を含む)に40%の節水を呼び掛けているが効果はわずか。8月には断水となる見通しらしい。
別のダムからの水を利用している地域にある我が家は今のところ影響はなく助かっているが、心配だ。
田んぼも水が無くひび割れているところが多いと聞く。稲や農作物の生育にも影響が出始めている模様。
あと、怖いのは火災。最近、芝が燃える火災が多い様にも思う。
どうなることか。

レクイエムはリハーサルも収録





2025年7月21日月曜日

芥川也寸志生誕100年記念演奏会 

今年は作曲家芥川也寸志の生誕100年にあたる。

昨日は記念演奏会を聴きに行ってきた。北区王子の北とぴあ。
藤岡幸夫指揮オーケストラ・トリプティークと合唱は生誕100年記念合唱団。
前半は交響管弦楽のための前奏曲、交響管弦楽のための音楽、交響三章。後半は「いのち」、映画「八つ墓村」より、アレグロ・オスティナートという創作初期から晩年に至る主要な管弦楽を伴う作品を俯瞰できるようなプログラム。
前奏曲は今回、プロのオケによる演奏はこの日が初演。「八つ墓村」は今回、長らく行方が分からなかった自筆譜が発見され、それによる演奏。
実演で様々聴けたのは良かったが、特に交響三章は予習していて大好きになった。
上手く言えないけれど芥川のロマンティシズム、都会性、クールさ、親しみやすさ、人間に対する優しいまなざし、うーん難しいが芥川の多様な要素がすべて詰まっているようで良い。

今回のお目当てはなんといっても「いのち」。
芥川の遺作となったもので生前の演奏は叶わず、芥川の追悼演奏会で初演された。仏教カンタータと言うべき合唱を伴った曲で、低音の”ド”が鳴り響くなか終始「南無妙法蓮華経」が合唱によって繰り返される(152回!)異色の曲。
以前にも書いたがこの曲は今のところ音盤としてのリリースがない。追悼演奏会のエアチェック音源がyoutubeに上がっているくらい。
この曲が聴けただけでも東京まで行った甲斐はあったというもの。
この曲に限らず、藤岡マエストロの的確な指揮によるところが大きいと思う。ホントによくぞ、よくぞ演奏してくださった。企画の西さんにも大感謝。
そして、この日の模様は秋にCDでリリースされるようなので期待して待つこととしようか。
会場では芥川愛用の品々などの展示やCDのほか出版楽譜の販売もあり、なかなかの熱気であったな。

それにしても東京は暑かった。何と云うか暑さの感じがこちらとは違う気も。
この季節の東京は勘弁願いたいものだ。
演奏会終演後は大宮に抜けてディスクユニオンへ。クラシックはあまり無かったけれど面白そうなものを数点購入して帰路についた。

帰りの車の中で選挙特番を。
どの政党がとは言わないが、いよいよ混沌としてきた感あり。ポピュリズムも極まったなと言うのが感想。
さて、魅惑の三連休も終わり。明日も暑そう。
仕事するか。

2025年7月19日土曜日

Quartet Integra 十日町公演

今週、ネットのローカルニュースで見つけたQuartet Integraの十日町での演奏会に行って来た。
場所は越後妻有文化ホール段十ろう。我が家からは約1時間半ほど。
決め手は記事に載っていたアー写。
CDのジャケ写にもなっているもの。何だか雰囲気が良さ気で良い演奏をしそうな気がしたのよね。こういう直観は大事にしたいところ。
プログラムは3曲。前半がハイドンのロシア四重奏曲の第1番Op.33-1とヤナーチェクのクロイツェル・ソナタ。後半はシューベルトのロザムンデというもの。
特にヤナーチェクはなかなか聴けないのではないか。特に地方では。
MCが入りつつ休憩を入れて約2時間の演奏会。
弦楽四重奏団の演奏会は3年ほど前にシュターミッツ弦楽四重奏団とピアノの小林幸恵の演奏会以来。なのでQuartet Integraの実力と言ったものは皆目わからないが、ネットで見てみるとなかなかの実力派新進カルテットらしい。
ハイドン冒頭の掛け合いだけですでに鳥肌&ニヤリ。来て正解!勝ったな。見ていて楽しくてしょうがない。ニヤリが止まらない。
ヤナーチェクは少々苦い音楽。難解な音楽であるが難解ながらも何とも言えない妖しさと美しさを伴っての表現は圧巻の一言。
後半のロザムンデはウィッチが若い時にCDを聴いてあまりの冗長さに挫折した曲。Integraの演奏をしても冗長か。途中で眠り込んでしまった。ウィッチにはまだこの曲の良さは判らないのだろう。
憂いを帯びた美しいメロディが繰り返し繰り返し押し寄せてくるが、受け止めきれなかった
アンコールはアルバン・ベルクの抒情組曲から。
何でも一週間前から十日町に滞在し、市内の小学校で演奏会などを行っていたそうで、子供たちはベルクの曲がとっても気に入っていたのだそう。
小学校ではヤナーチェクも演奏したのだとか。
アンコールも含めてこどもだから、田舎だからと有名曲ばかり演奏せず超辛口・硬派な選曲に脱帽。何とも気骨のあるアーティストであった。
最初はこんな演奏会があるんだ、くらいの感じだったが行ってみたら大当たり。
今後も要チェックのカルテットやね。

ところで演奏会の会場である段十ろうホール。これが驚くくらい滅法音が良かった。約700席と小振りで室内楽には丁度良い大きさ。ステージ、客席とも木がふんだんに使われているのが良い音の秘訣かもしれない。まあ今日は正直ほとんどお客さんが入っていなかったのも理由かもしれない。
柏崎のアルフォーレといい、十日町の段十ろうと言い近隣の街に音の良いホールがあるのは羨ましい限り。我が街とは大違い。音楽専用ホールをとは言わないがもっと音の良いホールを建てて欲しいものだ。

さて、いよいよ明日は芥川也寸志生誕100年記念演奏会。
私事では多分7年?振りの上京となる。
体調はだいぶ戻ったものの、今日の演奏会でも咳が我慢できないことがあった。ある程度薬で抑えることは出来そうなのが判ったのでしっかり服薬しようと思う。
心配なのは暑さとゲリラ雷雨。今日の十日町も34度ほどあって、Tシャツ1枚だったが脇汗ビッチャリ。着替え持っていこうか本気で悩んでいる次第。
北区王子のホールなので大宮か上野まで新幹線、帰りは大宮からかな。大宮のディスクユニオンにも寄りたいところ。


サイン入り!




2025年7月18日金曜日

オーディオ新興宗教

週末単休明けの月曜日の当地は最高気温37.8度とこの日の全国一位となった。台風によるフェーン現象。毎年一回はこんな時がある。
仕事でエアコンのある屋内に居ても蒸し暑かった。外に出ると”ふゎぁぁ”と言った感じで毛穴が開き体温よりも高い気温に身体がバグってついて行かない。
仕事から帰ってのビールと前日の残りものではあったが冷や汁が美味かった!

ネットでローカルニュースを眺めていたら、十日町で室内楽の演奏会があることを知った。インテグラ弦楽四重奏団。初めて見る名前だが面白そう。ハイドンのロシア四重奏曲の第1番とヤナーチェク、シューベルトのロザムンデという曲目。
という事で東京の前日だが行くことにした。

前回、オーディオアクセサリーについて書いたらすかんぴんさんもアクセサリーについて記事を書いた。ウィッチの記事を読んでのことなのではないかと思っている。別に気を悪くした、とかそんなのはない。
アクセサリーについて肯定も否定もしない。全くアクセサリーを使っていないオーディオ好き歯いないのではないか。もちろんウィッチも使ってるし。
すかんぴんさんのトコのコメントにも書いたがオーディオアクセサリーの定義としては無くても音がでる小物類ということになるだろうか。
そうすると、電源ケーブルやその他接続ケーブルはアクセサリーには入らないことになるがどうだろう。ケーブル類は機器本体、アクセサリーとは別として良いように思う。ケーブルも結構嵌ってしまう人が居るようだし、価格もピンからキリまで枚挙にいとまがない。
最近SNSで気になるのが某アクセサリーメーカー(ウィッチもその製品を使っている)とその一(いち)ユーザーの発信。
そのメーカーの製品をそのユーザーがべた褒め。
そのユーザーがまるで教祖を崇め奉る信者のよう。具体的な言及は避けるけれども。
そこのアクセサリー自体にも効果は有るのだろうと思う。しかしそこは好みや個人の環境に大きく左右されるものであって一括りにして良いとか絶大な効果が、は言えないと思うのだが、使わないのは損をしているとかなんとか言っている。
問題はアクセサリーメーカーにもあるように思う。
アクセサリーの効果を数値として提供できないので官能的な美辞麗句を並べて消費者の歓心を買うしかない。まあそのメーカーのフィロソフィーみたいなものもあるのだろうが、効果に対してではなくメーカーの考えや思想を反映した製品を買う、みたいなことになりやすい。高いお金を払ったのだからというバイアスも掛るだろうことは容易に想像できる。
これは新興宗教に似ているのではないかと最近強く思う。
この壺を買い、毎日教祖をあがめれば幸せになれる。さらにお布施を積めばさらなる明るい未来が待っている。
このアクセサリーを使えば素晴らしい音になる。さらに別のアクセサリーを使えばさらに良い音になる、とそんな感じ。
幸せも良い音もコレと言った明確な基準はない。その人の感じ方次第だ。
それなのにこの壺(アクセサリー)を持っている自分は幸せ(良い音)で、持っていない人、教祖の教えを知らない人は幸せ(音が良くない)でない。幸せ(良い音)になりたい(したい)なら壺(アクセサリー)を買え、教祖の教えを聴けと言うのはとても乱暴な話に思える。
宗教というのは基本、多様性を認めないものだと思う。今のイスラエルとイランを見れば一目瞭然だ。
でもオーディオはそんなものではないはず。良い音へのアプローチは様々。そこが面白いのに。自分(達)の方法や音しか認めないような考えはちょっとおかしいのではないか。
まあ、直接押しかけて来たり強要するわけではないので実害はないものの、目にするたび不快になる。
そのユーザーはまた機器について俺の女、と言った表現をしばしばする。これも正直気持ち悪い。無いわ~、ソレ。
皆さんはどう思われます?



2025年7月13日日曜日

効果は抜群

さて、前回ブログに記したカーボン製のCDスタビライザーとSP端子のプラボックスの鳴き止めについての続報。
来週末のブログででもと書いたが、遠征だった。という事で前倒し。
最近こういった物忘れが激しくなった。

鳴き止めとスタビがほぼ同時に行ってしまったため、その効果判定の切り分けが難しい。
複合的な効果とはなるが効果はあったと断言してもよいくらい。
まず、CDスタビライザー。ソニーのCD-X3000はトップローディング式ということもあってか、結構回転時のシュルシュル・ヒュルヒュルといったノイズが目立つ。音楽を聴いていて気になってしまうくらい。スタビ購入の理由もソレ。
ネットで調べると0.4mm厚で7gほど。そんな軽くて効果は?と思っていたが、回転時ノイズはほぼ気にならないくらい減少した。これはスタビ単独の効果と思う。

SP端子BOXの鳴き止め。こちらは随分以前(引っ越し前から)から何かが共振して116Hzでビビる感じがあったが、何が共振しているのかなかなかわからなかった。EQでの調整でトーンジェネレーターで正弦波で各周波数をチェックしているときに共振する周波数が判った。
音を出したまま、SP本体や周辺のいろいろなところを触ったりしてようやく右チャンネルのSP本体の端子BOXのプラケースが共振していることを突き止めた。裏板にプラケースが接着してあるが、どうもその一部剥がれて鳴いているよう。その共振でSP端子自体も結構振動していた。
裏板とケースの隙間に紙のスペーサーを挟んで対策してある程度共振は治まったが、もうちょっと対策しないとと考えていた。
聴いていて、時折音が濁る感じもあったし。
で、先日部屋を掃除した時に、昔買った黒檀のブロックが出てきたのでこれを挟んでみたらと思って、早速実行。
共振する周波数で効果をチェックすればよいのだが、そこは面倒。
でも、音楽を聴いていると滲みのようなものは消えてスッキリとシャープな感じに。音量も煩さが減ったせいか静かに。

出音の変化に関しては鳴き止め単体での効果なのかスタビライザーの効果もあっての事かは判断できない。多分両方なのだろうと思う。
まあ、スタビ外してどうか?って話なんだけれど。
結論、良い効果を感じて楽しく音楽が聴ければ良し。っつう事でお願い。

外装はこんな感じ

CDをセットしてその上に載せる

CDPのスタビを載せて

ビフォー:
裏板とプラケースの間にスペーサー

アフター:
黒檀ブロックを挟んで隙間にはスペーサー
ジェルシートはお気持ち

2025年7月11日金曜日

解除

しばらく前から通行止めになっていた柏崎市の国道8号線に掛る橋。今週ようやくの再開通となった。
これからの時期、海水浴シーズンだし何より柏崎は夏祭り。全国でも珍しい海上花火が有名で、たくさんのお客さんがやってくる。その前に何とか開通をという事なのだろうと推測する。
テレビのニュースでは何でも34か所の修理を行ったそう。そして水平を感知するセンサーを何か所かに取り付けたという。不具合箇所だけでなく予防的な措置をとった、という事だろうけど。随分前、20年ほど前だが柏崎に通勤していたときには毎日通っていたが、あの頃から何かしら工事をしていたっけ。
結構高さのある橋で、おいそれとは架け替えられないのではないか。水道管・下水管の破損が昨今話題となっているが、道路もヤバい。県内の道路の総延長はなんと全国2位。面積は全国で第5位なのに。約37150キロメートルあるらしい。橋の数は全国第8位で5227本。インフラの整備が喫緊の課題となっているが県の財政もヤバい。

さて、未だ梅雨だというのに新潟県内歯雨がほとんど降らない。降水レーダーを見ると長野や群馬、栃木、福島と言った隣県は雨が降っている様である。
何となく一昨年の夏に似ているような気もする。
35度を超えるような日は無いようだがそれでも連日30度は超えている。職場は屋内で冷房も動かしているがコレがなかなか冷えない代物。温度計が27度を超えていてもお年寄りは暑くないと仰るからすごい。で、大丈夫かというとそうでもなくて軽度の脱水症状であることも。食事の摂取状況や会話での言動などからそれをいち早く察知するのが最近の仕事になっている。
ウィッチはと言うと、今度の東京行きのために買ったハンディファンが役に立っている。これが結構涼しい。職場でも仕事の合間にスイッチオン!

さて、オーディオは相変わらず。ソニーのCDPの音質向上にと、カーボン製のディスクスタビライザーを買ったが果たして?まあ1500円くらいのものだしこれで効果があれば儲けものくらいのつもり。
届いたので早速使ってみる。中華製。7g。装着してちゃんと回っているのでそこは合格。でも全く違いが判らない。ただ回転系メカノイズが気にならない感じもする。
ネットでは制振効果が、と言っているものが多いがどうか。もうちょっと聴き込んでみないと。
もう一つ。
バークレイⅡのSP端子のところ。プラスチックのケースが特定の周波数(115Hz付近)でビビッてしまう症状。筐体とケースの間にスペーサーとして紙を挟んでいたが、黒檀のブロックが余っていたので、ケースの上下方向にブロックを挟んで鳴きを止めてみた。サイズが絶妙に丁度良く、スペーサーとしてストックしておいた戸田書店のしおりを噛ませて固定。
まあ差し込んであるバナナプラグも結構振動していたからどんなもんだろうか。でもあれだけ振動していれば端子を固定しているネジも緩んでいる可能性もあるなぁ。
一聴、シャープな出音。特にピアノに顕著な感じ。もう少し聴き込みたいところ。
スタビと黒檀ブロックをほぼ同時にやってしまったことで効果の判定が難しい。
週末で疲れてもいるしで。
土曜日は出勤なので日曜日にでも良く聴いてみたい。詳細は次週のブログで。

先日の長野で買ったクーベリックのドヴォジャークの交響曲第8番のLP。いわゆる赤ステ盤と呼ばれる国内初期盤。これが滅法分厚い音がしている。まあ暴れていると言えば暴れているのだろうが、CDでは出てこない、聴けないような音。
あれもこれもと思うが、う~ん。どうしても時間が足りない。

2025年7月6日日曜日

嗚呼、三連休 サンキュー

今週末は3連休。
今月は19日からの3連休もある。その3連休の中日は参議院選挙もだけれど個人的には東京での芥川也寸志の生誕100年記念の演奏会の日。
この1か月間、鼻水や痰、咳といった呼吸器症状があってだいぶ体力が落ちているだろうと思い、土曜日にリハビリと体力的な予行を兼ねて長野まで一人ドライヴに行ってきた。
歳をとってくると、出掛けるのが億劫になってきているのがわかる。
直前までどうしようかと悩んでいた。丁度内科の定期受診だったので、市街へ出たついでにエイやっ、と行ってきた。
目的は須坂にある古本屋さん。CDもそこそこ置いてあるが、以前行ったとき値付けが相場よりもかなり高くてちょっと困った。今回は少々高くても良いもの欲しいものがあれば買おうと思っていた。ムラヴィンスキーのLvBの5番と7番、クーベリックのボロディンの2番が1000円をちょっと超える価格だったが、まあ良しと思ってレジへ持っていくと値引いてくれた。CDは半額くらい?その2枚と新書1冊で1500円くらい。値札の意味について深く考えさせられた。
その後は長野市内のブッコフ1軒と善光寺近くのいつもの中古レコード屋さんに寄ってそれぞれ3枚ほど買って帰ってきた。
まあ体力は何とか。しかしレコードの棚の下の方を探すときは腰が痛いししゃがむと膝に来るね。
中古レコード屋さんはいつになくお客さんが多くてすれ違うのも一苦労。でも流行っているということかな。

先週末、引っ越し以来開けていない段ボール箱に入った本を出した。
また読みたいと思っていた「雪の狼」というスパイアクション物も出てきたので読んでいる。これで何度目かわからないがページを捲る指が止まらない面白さ。もどかしいのは老眼と乱視で活字が見えにくくなっていること。

今日は参院選の期日前投票へ。選挙戦前半ということもあってか人出はまばら。
今回は投票日が三連休の真ん中という、どう考えても政府与党の姑息さが目立つ。

明日はザキに行ってくる予定。