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2015年6月27日土曜日

姉さん、事件です。Heifetz Concertos sibelius, Prokofiev, Glaznov

ようやくの梅雨らしい天気と思ったら、今日は午後から強風。意外と梅雨は好きな季節、というか時期なのだ。もちろん雨は嫌いだよ。でも、何というか夏への渇望感というか、早く夏が来ないかな~という期待感がいいのだ。似た感じで冬も嫌いじゃないのだ。しっかしこの風、どうにかならないものか。家が揺れて揺れてしょうがない。

今日はハイフェッツのVn.協奏曲集の紹介。タイトルにもあるようにシベリウスとプロコフィエフの2番、それにグラズノフのヴァイオリン協奏曲が納められたSACDです。鑑賞はもちろん、音質チェックでも活躍中のディスク。特にシベリウスははじめから終わりまで完璧、と思わせる演奏。何度聴いても飽きないし、聴き終わって必ず幸せな気持ちになるから不思議。シベリウスはシカゴSO、プロコフィエフはボストンSO、グラズノフはRCAビクターSOとなっていて、指揮はシベリウスとグラズノフがワルター・ヘンドル、プロコフィエフはミュンシュである。シベリウスとプロコフィエフはそれぞれのオケのフランチャイズでの録音だがRCAビクター響とのグラズノフはカリフォルニア州サンタモニカのシビックオーディトリウムでの録音なのでこの覆面オケの正体はロス・フィルなのだろう。

それにしても艶やかなヴァイオリンの音色である。ハイフェッツのヴァイオリンは技術偏重で表面的で思索性に乏しいと言われることがあるが、そんなことはどうでもいいと思わせるだけの説得力に溢れている。わけてもシベリウスは自分の中でベストの演奏・録音であって、これを超えるもの未だにない。今後も多分出てこないんじゃないかと思う。
録音も1959年、1963年というステレオ初期ながら驚異的に良い。ハイフェッツの技術もあるのだろうが胴鳴りというのだろうか音の下支え感がよく捉えられていてヴァイオリンに存在感がある。
オリジナルのLPはウン万円もするので正直買えないけれど、このSACDで十分満足感は得られる。LIVINGSTEREOのSACD化は2005年に始まったが50タイトルほどがリリースされて結局続かなかった。RCAとSONYが合併したことで進展を期待したものの今のところ目立った動きはないのが残念なところである。このディスクはリリース後しばらくしてタワーレコードで投げ売られていたものを買った。その時は850円くらいだったと思う。良い買い物だったなあ。

先週の日曜日のお昼頃、家から200mほどのところで拳銃の発砲事案が発生した。その日はずっと家にいて音楽を聴いていた。お恥ずかしい話だが全く気が付かなかった。夕方のローカルニュースで知って驚いた次第。ニュースの空撮画像には近所の中華料理店と道路脇の駐車場が映っていた。そうとは知らず音楽を聴いていたって訳。全く呑気な話。なんでもパトカーが盗難車を追跡し、停車させたところ乗っていた男が斧を振り回し暴れたため空に向けて一発、威嚇発砲したものらしい。パトカー14台が出動する大捕り物だったとのこと。幸い、ケガ人などは出なかった。
捕まった男は自称アメリカ国籍で何でか知らないがオーストラリアのパスポートを所持していて「このパスポートは自分のではない」と供述しているそう。何だか訳がわからない話だけれど物騒だね。

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2 件のコメント:

  1. ご無沙汰です。PC壊れてまして、ここ3週間ほど残業(内部監査があって)も手伝い、PCの修理もままならない状態でした。よって音楽も全然聴けない地獄のような状態でした。ところでハイフェッツ、最近とんとご無沙汰でしたがたまにもきいてみようかしら。

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  2. うな君 こんばんは 
    早速のコメントありがとう。それにしても風、凄くねえですか? 
    仕事お疲れさまです。こちらは比較的穏やかに仕事ができた一か月でした。来月は出張が2回入りそうで(出張の分の仕事は別日にしなければならず)忙しくなりそう。ということで音楽聴き溜め中なのです。そうそう来週はマゼールの789が届く予定。楽しみ。お互い無茶せずいきましょう。

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