いつも思うのだが、3人(もしくは2人でもだけど)集まっての語らいはホント楽しい。
あっと言う間に時間が過ぎてしまう。
Kazuさんは昨年、SPケーブルをベルデンからラックスマン変えたとのこと。ブログに画像もアップされていたが、実際に聴くのは初めて。
コレがとても良かった。これまでも品位ある音を奏でていらしたが、その品位はそのままに一段と情報量多く、かつ軽やかシルキーなその音はさすがKazuさん、と思わせる。
今日はクラシックからサキコロを経てのちあきなおみ、とハーベスの意外(でもない)一面、懐の深さを垣間見た気がした。
ま、ソナスでジャズという方の居られることだし、メーカー・ブランドと音楽のジャンルについてはほとんど全く気にはしてませんが。
フェライトコアによって随分と静かに、そして音が浮かび上がるようになったと思っていた我が家のオーディオであるが、まだまだ何だかうるさいことを痛感した。中~高音域を随分落としたつもりだったが、まだ音を盛り過ぎていたようだ。
普段、自分の音を聴いていてもこうしたことに気付かないもの。
帰って早速、調整。中音域(315~500Hz)のあたりを少しばかり落とした。音の軽みを狙ってのこと。高音域もこれに合わせて落としてみた。これで、気になっていたズーカーマンとナイクルグのクライスラーの強奏部分の混濁が少し解消したか。
今日、Kazuさんのところでも聴かせていただいたズーカーマン。ついつい音質と我が家の音との比較ばかりに注意が向いてしまって、お気に入りのドボルザークのロマンティックな小品を聴かせていただくのを忘れた。残念。
さて、三銃士。今度は七味宅での開催となった。これも楽しみ。
Philips 416 158-2 |
Philips 416 158-2 |
七味様。どうもお疲れさまでした。
返信削除大変な音量でした。たぶん、記録更新だと思います。
フェライトコアありがとうございました。自分の余っているものと合わせて、あれから冷蔵庫など気が付いたところへ次々と装着しています。果実のような異物に家族はだれも気が付きません。
またよろしく。
Kazuさん。ありがとうございました。
返信削除>大変な音量
ホントにスイマセン。でもバランスも崩れず、大変聴きやすい音でしたよ。
あれだけ、静謐な音ですので、効果は薄いかも、です。
大変だわ(詳細はブログへ)
返信削除あら?大変
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