2024年12月30日月曜日

今年もありがとうございました。

さて、今年最後のブログ更新となります。
無事に仕事を納めてきました。明日より6連休となります。
納めたといっても無理繰りも無理繰りの力業で何とかといった感じ。明日からお休みなのにどうしろと言うのか。出来る限りのことはやって来た。この休み中に搬送となっても仕方なし。老健とはそういう所なの。
という事で明日より6連休。奇跡の6連休。ああ、6連休。
仕事のことは置いておいて、offモードとなります。しっかり休みます。

今年もいろいろありました。
何と言っても元旦にいきなりの大地震。まさか津波まで来るとは。幸い我が家は特段の被害なく無事でしたが、未だに避難生活を送っておられる方もおり、一日も早い生活再建がなされることを願っています。
ウィッチは今年も無事に一つ齢をとり、なんとか健康に過ごすことが出来ました。
とはいうものの、歳をとったなあと思うことも多く健康には留意したいもの。
仕事では11月に丸3年となりましたが夏のコロナクラスタや、秋から年末にかけてスタッフ6人のうちが3人退職するなどバタバタとしました。それでも業務としてはいろいろなことに挑戦した充実の年だったなあと。

オーディオは修理修理に明け暮れた一年となりました。
一月にはプリアンプ、春にはエソテリックのSACDプレーヤー、夏にはパワーアンプがそれぞれ修理先へと。そして皆無事に復調して戻ってきたのはとても喜ばしいことと思います。
特にパワーアンプは時間も費用も掛かったけれど掛ったなりに本調子を取り戻しようやく本領発揮の感あり。かけがえのない相棒といったところです。
トータルでウン十万の出費は痛かったもののおかげで音楽三昧の年末年始の休みを迎えております。
とはいえ、CDプレーヤーのソニー機のストップボタンが効かなくなっており、リモコンで操作は出来るものの、こちらもいずれはといった感じです。トホホ。オフ会も充実してましたね。お出で下さった方には次回、より良い音をお聴かせ出来ると良いなあ。

年末には初めてのDACを迎え入れ、おっとその前にチューナーも復活でした。あまり機器の追加のないウィッチにしては珍しいこと。とはいえ残念ながらチューナーはあまり活躍出来ていないのが現状。この辺も来年は考えて行かなければなりませんね。
DACは同軸ケーブルへの変更などでようやく今現在で満足いく音で出るようになったかと思っています。オーバーサンプリングの機能もあることですし、アナログ/デジタルコンバーターなど入れてチューナー音源をデジタル化なんていうのも面白いかもしれないな、などと妄想もしている始末。でもその前にブルートゥースレシーバーを入れてスマホからサブスク音源をシステムで聴けるようにしたいですね。
今後も大きな機材の入れ替えは予定ないです。今ある機器を大切にしながら好きな音楽を楽しめればそれで良いような気がします。

音楽は今年、新譜は1枚も購入しませんでした。聴きたいと思うアーティストがいないというのもありますね。中古盤はブッコフを中心に結構な数買いました。ブックオフのアプリをスマホに入れてからは、全国のブッコフからCDを取り寄せ地元のブッコフで受け取れるシステムが便利で結構な枚数のCDを買ってしまいました。結構マイナーなディスクも有ったりジャンルが二ッチなものも容易に検索できるなど重宝しました。
問題は未聴CDの山。未整理CDの沼をどうするか?
段々と聴くCDは頻回に聴くものの、聴かないものはとことん聴かないという風に2極化していますが、DAC導入で再生環境の底上げもできたのでしばらく聴いていないディスクも聴いて行こうかなと。来年はCDを聴く割合がさらに増えそうですが、カートリッジも少しバリエーションを増やして楽しみたいですね。

演奏会は県外への遠征が3つ。
2月の大阪、11月の金沢、12月の福岡。大阪、金沢は井上道義のショスタコーヴィチ。井上のラストイヤーにふさわしい充実した演奏会でした。福岡はこちらもブルックナーイヤーにふさわしい堂々たる演奏に心が満たされました。SNSで交流ある方ともお会いできて、それも楽しかったですね。
来年は群響の定期がなかなか充実しているようなのでそちらに注力でしょうかね。

SNS繋がりでは年明け早々にはSNSで知り合った方お二人が我が家に遊びに来ることに。
どんな結果になるのかなったのかは新年最初か2本目のブログでご紹介できればと。今から楽しみ&ド緊張です。ハイ。

 今年の年末年始のお休みはちょっと無理すれば9連休もできたのですが、6連休です。あんまり休んでも仕事始めがしんどい気も。6連休が良いかなと。
その前に、28日にはイトコのうな君が泊まりに。相変わらず何にも云いませんがやっぱり楽しいですね。コアキシャルケーブルを持ってきてくれたのでしばらくはコアキシャル2本体制でDACの運用となります。
新年のオフ会に向け調整している中で160Hzで右Ch.にビビり音が。どこから?と探るとどうもスピーカーの端子部らしい。触るとビビらず。もうちょっとよく診ようと端子のケース部を触るとビビりが無くなる。どうやら端子というよりもケースの共振が原因のようです。
応急処置的にスポンジを噛ませてダンプ。ビビり音はしないものの、結構SP端子は振動しているなと実感。何か対策が必要かもしれませんね。
それから、ブロ友さんから送ってもらったヘッドアンプも、我が家のが不調だったので設置しました。

という事で、今年も皆さまには大変お世話になりました。謹んで御礼申し上げます。
例年、大晦日は天気が荒れたりしますが今年はどうでしょうか。
穏やかな年の初めとなると良いですね。ではまた来年!

2024年12月23日月曜日

思い出せない

今、緊急でこのブログを書いています。
なんてね。よくyoutuberが緊急で動画撮ってます、とか言うけどほとんど緊急性のないものばかり。一種煽り文句だよね。

今日は、というか今日も休み。大事な支払い・振込みをしなければならない。それとあと一つ二つ用事を済ませなければ、と思いながら朝飯をお腹におさめていたが「はて?」あと一つ二つの用事とは何だったか?
とんと思い出せない。一つはしばらくして胃カメラの予約を病院に連絡して取らなければならないのだったと思い出したものの、もう一つが思い出せない。結局夕飯の支度をしている時に机の上の封筒を見て思い出した。N協に自動車の任意保険の更新の連絡をするのだったと。
思い出したのは良いがもう営業時間も終わっているだろうし、また日を改めて。

先日のバッテリー交換の代金を支払うためディーラーに向かっている時の事。
強い風に霰混じりの天気。道路にも5センチくらい雪が積もり道路の一部が圧雪状態。雨も降って滑りやすいといえば滑りやすい状態。前を行く軽自動車は市道を時速30キロくらいで安全運転。
これくらいの路面の状況ならもう少しスピード出しても大丈夫なのにと思いつつ、まあ仕方なしと後ろをついて行くこと数分。交差点に差し掛かり信号は黄色に。すると件の軽自動車、ぐいっと加速し交差点を突っ切って行った。
ん?止まらんの?さっきまでの時速30キロは何だったのか。
意味が分からんですな。

さて、DACです。
時間があったので一旦DACを外してCDプレーヤー単体との比較をと。
ソニー機はやはり粗い感じ。ずっと聴いてきたこともあってか嫌な感じはなく、艶やかという感じではなく生成(きな)りのようなさっぱりとしたというかさらしのような自然な感じ。一方、オンキョーはソニー機に比べて肌理の細かいシルキーな感じ。肌理が細かい分、音の粒子が目地に詰まっている感じは良いのだがなんとなく窮屈にも感じる。
このあたりの要因が何なのかはもう少し時間をかけてと思う。
やはりデジタル同軸ケーブルをと思いHF堂に注文した。明後日には届く予定。届いたらまたDACを繋いでみようと思う。
夜になって一段と冷え込んできた。
3連休もあっという間に終わり。次は年末年始の休みか。

2024年12月22日日曜日

祝!初のDAC導入

先週末は何だかボヤボヤしているうちに過ぎてしまいブログが更新できなかった。多分、旅の疲れがでたのだと思う。
今週もあんまり音楽を聴く時間が取れない一週間だった。
月曜日は晩御飯を食べてすぐに眠ってしまったし、火曜日に職場でコロナウィルスのワクチン接種をしたが、これが酷い副反応で。これまでもワクチンをうって副反応はあったが、今回が一番酷かった。朝一で接種したこともあるのだけれど、午後の後半から段々と身体がだるくなり、ほうほうの体で帰宅。全身の倦怠と痛みで結局そのまま水曜日も休んでベッドで過ごした。木曜日もあんまり音楽を聴く気になれず金曜日は宿直で泊まり、とそんな一週間。

この週末は家人が今関西で開催中の滑って踊るスポーツの観戦に行っており気ままな生活の予定。しかも月曜日も休み。
という事で何とかの居ぬ間にではないが、かねてから懸案のDACを買った。ドフモールに手頃な中古の国産DACがあって、割と近い店舗だったので一週間ほどウォッチして宿直明けの昨日、買いに行ってきた。
機種は今は亡きONKYOのDAC-1000。2010年の発売なので14年前の製品。
半年ほど前からソニーのCDPにDACを充ててみたらどうだろうか?と考えていたが、先日のすかんぴんさんとそのご友人のMさんを招いてのオフ会でソニーからエソテリックに変えた際にもう高域の質感がね・・・全然違うね、といった話が出たのが最後のダメ押しに。
ソニー機は96年の発売で6万円という価格を考えれば、エソテリックとの差はあってしかるべきなのだが、使い勝手の良さからサブ機という感じではなくエソテリックとのダブル・エースという扱い。登板頻度ならソニーの方が多いくらい。
もう一つはソニー機は光学固定方式機でピックアップは固定してディスクが移動して読み取るというもの。そのため振動に強いとされている。ドライブ部が割と優秀なんだよね。
そんなわけでちょっと梃入れしてみたという訳。

いとこのうな君にはもうちょっとイイのを買った方がイイよとは言われたし、オーディオ関係の動画なんかも観た。ONKYOなくなったので故障時のサポートもないしPC用のドライバのダウンロードもできない。そんな訳でドフモールにそれなりの数DAC-1000が出ていることを考えれば、まあ現代のDACのスペックからするとすでに時代遅れなのだろうと思う。
しかし数が出ているという事は結構売れた(=支持された)ということでもあり、10年当時はそれなりの性能であったということではないかな。
ウィッチはDACの導入は人生初なので、無難かつリーズナブルということでこれを選んだが、決め手はデザインかな。
ウィッチ個人的にはとてもクールと思う。昔と違い、ボタンやレバーの無いのっぺりとしたデザインであるが大きなスイッチは左右対称でディスプレイの視認性も良い。
昔の話しで申し訳ないが、ONKYOには全くご縁が無かったがプリメインアンプのデザインはウィッチの癖(へき)にぶっ刺さりで好きだった。

さてさて、音質だがDACを充てた効果は十分にあると思う。古い録音だとヒスノイズが少々目立つが高域の滑らかさというのかな艶やかさが増す印象。アップサンプリングも可能で2倍サンプリングにすると一層艶やか。細かいところも良く出る。
冷たいとか線が細い、こじんまりとすると言ったレビューも読んだがあんまり気にはならないかな。このあたりはアンプのおかげかもしれない。全体にはカッチリとした音かもしれない。
接続は今のところ光ケーブルのみ。近々うな君からコアキシャルケーブルを拝借の予定。光ケーブルも量販店のJVCのチープなケーブルなのでもうちょっと良いものをとも思うがコアキシャルケーブル次第か。
今日買い物ついでにドフに寄ってみたが在庫は無かった。
耳が慣れてくると、やや高音域でキツい感じもしてきたのでゴム系のインシュレーターを噛ませてみる。少し良くなったかどうかというところ。
楽器の音色の質感が随分と変わったようにも感じて、聴き進めていると段々とそこに違和感を感じたりもしているが、そのうち慣れてしまうのだろう。
これまで一体型プレーヤーしか使ってこなかったので意識してなかったがDACでこれほど音が変わるとはね。

今はラック最下段に設置している。できればソニー機の横に置きたいところだが、スペースが無い。結構発熱するとも聞いていたのでどんなものかと思ったが約2時間の稼働でも天板はぬる燗くらいでほのかに暖かい。これならそんなに気にしなくて良いかも。

そうか世間はクリスマスなのか。そんなことすっかり忘れて昨夜はカレーライスなぞを作って食べてしまった。今晩も一人だがチキンでも食べつつアメフト中継でも観よう。

今年はこの記事を入れて61本。家のことでバタバタした昨年(43本)は特別としてもこれまでで一番ブログの更新が少なくなった。
今年はもう1本くらい更新する予定。
この年末年始はたくさん音楽を聴いて過ごせればなあと切に願っている。



2024年12月9日月曜日

オフ会 再び

リベンジと書いたものの、別にすかんぴんさんやご友人のMさんに対してという事ではなく、3月の前回オフ会の自分に対してよ。
あれから9か月。件のアンプも修理したし選手は揃った。さて、という事で。

お二人の感想は概ね好意的だったかな。アンプについては以前より高域が良く伸びており、やはり3月の時は2255は変だったよねというもの。
2255が戻ってデノンから変えて以降、デノンを繋ぐことはしなかったが久しぶりにデノンに繋いで比較試聴も。レンジの広さはデノン、ということで意見は一致した。2255と比べてやはり全体に薄味で、2255の方が特に中音域~高域にかけてがデノンに比べて濃い目と。
今回はあまり時間が無くCD中心の試聴でソニーとエソテリックも聴いて頂いたがエソテリックが良いと。
レコード中心に聴かれるお二人であるが、CDでこれだけ鳴っていればクラシックを聴くなら良いよねと言って頂いた。

今日はオフ会のあとクルマのディーラーに支払いに行く予定を立てていた。お二人がお帰りになってコーヒーカップなどを片づけて、さあとクルマに乗ってエンジンオン、ん?
かからない。ウンともスンとも言わない。こりゃバッテリーかと。お二人のお帰りに合わせて出かけてればその時気が付いてバッテリー繋いで何とかなったかもと思いつつJAFへ連絡。
割と待つことなく20分ほどでJAFのお兄さんが到着。あっという間にエンジンをかけて帰って行った。なんでもバッテリーの電圧が6Vほどとのこと。旅行もあって4,5日乗ってなかったし急激な寒さも消耗を早めたか。これが出先だったり、旅行で駅の駐車場で起きていたりしたらと考えると、まあ家で良かったなと。

JAFは会員になって10年ほど経つが、呼ぶような事態はコレが初めて。お兄さんには長いことJAFに加入して頂いてありがとうございますと言われたが、こんな時にには心強い限り。
エンジンもかかってそのままディーラーへ直行。支払いとともにバッテリーも交換。さらなる出費は痛いが、これから冬本番。その前にバッテリー交換できたのだから良し、かな。

さて明日は仕事。まあ頑張ります。

2024年12月8日日曜日

小泉/九響 AB5

いよいよ雪が降って本格的な冬到来。上越妙高駅の新幹線ホームからえちごトキめき鉄道のホームに降りて、雪が降ったことを知ったウィッチ。何なら逆浦島太郎ですわ。
という事で無事に福岡から帰ってくることが出来ました。

今年はアントン・ブルックナー(AB)の生誕200年にあたる記念の年。そんなこともあって博多まで交響曲第5番を聴きに行ってきた。
実はブルックナーの交響曲を実演で体験はしたことが無くて。なんなら九州交響楽団も初。演奏会場のアクロス福岡も初という初物尽くし。指揮の小泉さんは30年以上前に東京でマーラーの交響曲第6番の実演には接したことがあるものの遥か忘却の彼方。
アクロス福岡はウィーンの楽友協会大ホールを模したかのようなシューボックス型の美しいホール。
曲目はAB5のみという何とも潔いプログラム。
開演前にはSNSのフォロワーさん数名とご挨拶。全くリアルでは面識のない方々との邂逅は超緊張。それでもSNSでの発信を観ているとなんとなく人柄は分かるというもの。
さて、演奏はというと冒頭の低弦のピチカートからスゥーッと弦楽器が入るところで、ハイ、これはもう優勝確定!
小泉さんはカラヤンのお弟子さんであり、やはり音楽の作り方が似ているなと。グイッと一本太い筋が音楽を貫き、野太い大蛇がのたうつような音塊をもって割と早めのテンポでグイグイと音楽をドライヴしていく様は圧巻。
ステージ向かって右の1階席という座席のせいなのか低弦と金管の低音楽器の迫力も凄い。
オケの編成も14型?と大きく、全体の音量がデカいのは編成のせいばかりではないと思う。最近の精緻な感じの演奏ではなく、今はあまり言われなくなったがその昔「野人ブルックナー」と呼ばれていたイメージの演奏。何とも豪快、剛毅な演奏。
5番は後期の宇宙の鳴動と評されることもある8番や9番とは異なり、もう少し人間臭いというか神への私淑の表明のような私語り的な俗っぽい曲で、ヘタウマ的というかリズムというか構成感や響きで聴かせる曲だとウィッチは思っているのでまさにドンピシャな演奏でした。
それにしても九響、凄いオケだなぁと感心。ビシっと合っているというわけではないが、統一感がある。個々の奏者ももちろん上手いのだが。福岡の方々が羨ましい。
趣味がないのよねぇという姉に、是非一度アクロスに足を運ぶことをお勧めした。福岡に住んでいて、聴かないのはとてももったいないと思う。

余談だが新潟にも音の良いホールがいくつかあるが、常設のオケはないのが現状。順番を間違えたと思う。常設のオケがあって専用のホールがあるべきと思う。オケでなくても良い。例えば弦楽四重奏団とかでも良いしピアニストでも良いと思う。箱だけ作ってもダメなんよ。
以前、冗談で柏崎のアルフォーレにブルボンがメインスポンサーとなってブルボン・ルマンド管弦楽団(スイス・ロマンド管のパロディ)を作って欲しい、作ってくれと書いたことがあるが結構本気のガチのお願いである。

終演後はフォロワーさんと中洲で優勝祝賀会。中洲、欲望の街ゴッサムシティだった。まあそんなお店には行きませんが。
土曜日はクラシック音楽とは関係ないSNSのフォロワーさんとの飲み会。ウィッチよりはるかに若いお二人でしたがこちらも楽しい飲み会で感謝。
そんなわけで博多は14,5年振りながらホント楽しい旅でした。九響は年一くらいで聴いておきたい気もするのでできれば来年またどこかで。
宿泊は姉のところでお世話になった。いろいろと気を使ってくれてこちらも感謝。来年は義兄さんと二人でこちらに遊びに来て欲しい。

そうそう、博多に向かう途中福井で降りて学生時代にお世話になったオーディオ店の店長さんにも会ってきた。30年振りくらいだが、ちゃんと思い出してくれたことに落涙。事前にFBを通じてアポを取ったが、名前を見て思い出したそう。
学生だったので大して売り上げに貢献は出来なかったのに・・・。独特な福井弁も懐かしくて。
今回新幹線で博多まで往復したが、敦賀延伸の効果は大きい。ネックは敦賀・京都・大阪間。それでもサンダーバードが金沢-関西圏だった頃に比べると格段の時間短縮感があるな。
まあ新幹線の区間が増える分運賃が上がってしまうが、快適。早く新幹線がつながることを願うよ。

だいぶ駆け足だが、少々疲れたのでご勘弁を。明日はすかんぴんさんとMさんを招いてのオフ会。部屋も掃除しなければと思うが明日にしよう。その後にも所用があるので確約は出来ないがオフ会についてブログあげる予定。
もちろん博多でもCDを漁って来たのでこちらは追々紹介できれば。

しかし、やっぱりウチが良い←旅向いてない
では。