2025年5月31日土曜日

騙されて、みた? オフ会も

書こうか書くまいか迷うところはあるが書くことにした。

ずっと探しているCDが某ネットショッピングサイトに格安で出ていた。破格と言ってよい値段。まさかね、と思いつつ登録をして購入。電子マネーで代金を払えと言ってきたので支払った。
まあかなり怪しかったが。品物が届けば儲けものくらいのつもりで。
支払いを確認した、在庫もあるので発送準備をします、と。発送したらまたメールする旨返信があったが、その後そこの会社名ではないアドレスから欠品しているので返金を希望するなら連絡をくれと言った趣旨のメールが届いた。
突っ込みどころ満載である。
何故、その会社名でないところから今回の取引きに関するメールが来るのか。そして返金を希望するなら、ってなんやねん。 欠品と言うならそうなのだろう。でもそうなら今回はこちらの手違いで欠品となっているので返金します。電子マネーをそちらにお送りします。すいませんでした。というのが筋というものだろうに。

口座やクレジットカードには紐づけしていない端末からなのでさらなる被害は無いと思う。変なメールが少し増えるくらいかと思う。
今回はまあ騙されてもまあ、エエかという感じで届いたら儲けものくらいだったが、やはりという感じ。

さて、今日ははKazuさんをお招きしてのオフ会。 ブログを見ると前回Kazuさんが来られたのがおよそ1年前。
その時、いろいろ頂いたアドバイスを元にしながら調整を進めてきた。どんな感想を持たれたのかはKazuさんがブログに書いて下さるだろう(他力本願)
オフ会の後に街へ繰り出して、というお楽しみもあったのだがウィッチの体調がよろしくないこともあってキャンセルとさせていただいた。楽しみにしてくださっていたであろうと思うと申し訳なかったです。
あんまりアレコレとっかえひっかえせずにじっくりと聴いて頂けたのは良かったかも。

咽喉の腫れと痛みという事で昨日耳鼻科を受診した。年に2~3回こういった症状が出るのだが、今回はやや酷い感じ。抗生剤と解熱鎮痛剤、それに痰や鼻水を出しやすくする薬も出してもらったおかげか痰と鼻水が凄い出る。ズビズビと出る。解熱鎮痛剤の効果が切れるとやや熱感も。ということで明日はゆっくりしようかと思う。
月曜は元々休みをもらっているので、具合をみて受診かも。



2025年5月24日土曜日

苦手だったがすっかり嵌って

先日の演奏会以来、頭の中でショスタコーヴィチの交響曲第8番が鳴りっぱなしだ。
苦手な曲だったのにである。
そんなわけで聴く音楽の9割ほどがショスタコの8番になっている。新たにCDも買ってしまった。
今のところ所有しているのは全集の中ではバルシャイ、ロジェヴェン先生、V.ペトレンコ。これ以外にショルティ、ザンデルリンク、ハイティンク、インバル、プレヴィン(2種)、カッツ、コンドラシン(LP)、ムラヴィンスキーの82年盤。これに今回、ベルグルンドが加わった。
これ以上増やしてどうするのだ?
しかし、どれも帯に短し襷に長しといった感じで理想的というか決定盤が無い。演奏なら最右翼は、ムラヴィンスキーの82年盤で決まり!でもピッチが高く違和感がある。聴いているうちにある程度は慣れるのだけれど。
コンドラシンはいろいろな意味でもの凄い演奏だが録音も(悪いほうに)凄い。なかなか聴くのに覚悟が必要。
ザンデルリンクはひたひたと迫ってくる感じが堪らない。録音はまあまあ、
ロジェヴェン先生は録音も割と良くて演奏も素晴らしい。この中でベストを選ぶとすればロジェヴェン先生となろうか。
全体に旧東側勢は録音がいま一つながら演奏が狂暴。
対して西側勢は録音が良く演奏も整っていて聴きやすいが曲の持つ暴力性や悲哀といったものが薄く少々物足りない気がする。
そんななか、意外と良演&好録音なのがバルシャイ盤。他の曲も完成度は高い。たしか発売時のお値段が4~5千円くらいだったと記憶している。収録順も1~15番まで順番に並んでいるという丁寧さ。
バルシャイの全集は安すぎていけない。値段が演奏の良しあしを決めるわけではないがどうしても軽く見てしまいがちに。もう少し演奏に見合った値段ならと思う。
この全集があれば十分、という気も。
今年はショスタコーヴィチ没後50年の記念日にあたるが、CDの発売はあまりされていない。ネルソンス/ボストンの全集くらい。
過去の名盤を復刻してくれない物だろうか?
コンドラシンの全集も廃盤になって久しいし、メロディヤの歌曲集も再発を期待しているのだがどうも期待外れに終わりそうである。

今週は高崎遠征と翌日の町内一斉の下水掃除、それに遠方へのオフ巡りの疲れを引きずった感じでなんとも冴えない一週間であったのでこの週末は家でのんびりと過ごす予定で。
来週は久々のKazuさんとのオフ会。オーディオ機器周りの掃除をせねば。


2025年5月18日日曜日

群響第608回定期演奏会

昨日は生憎の雨の中、高崎まで遠征。
お目当ては群馬交響楽団の定期演奏会。曲は前半が細川俊夫のハープと室内オーケストラのためのアイオロスー回帰Ⅲーでこちらは日本初演、後半がショスタコーヴィチの交響曲第8番。
ハープはアレクサンダー・ボルダチョフ、指揮は群響名誉指揮者の高関健。
細川の曲は内省的というか求心的で沈み込んでいくような、何か自然に翻弄されるような音楽。ハープの音も華麗で美しく儚い感じ。理解はできないけれど楽しめたかな。細川の音盤は1枚ある切りでしかもよく聴いていないので少し聴いてみようか。
後半のショスタコーヴィチの8番が実は苦手なのだけれども、そういった苦手な曲やあまり聴かない曲を実演で聴く(観る)ことで、いっぺんに好きになったり聴く取っ掛かりとなることも。そんなのも込みで演奏会に行くところがあったりする。

という事で、ショスタコの8番。作曲者も自身最高傑作と言ったとか。
いわゆる戦争三部作7・8・9番の一曲。その中で8番は大祖国戦争(独ソ戦)もナチスドイツをソビエト赤軍が駆逐し勝利がほぼ確実となった時期の曲。勝利に浮かれるわけでもなく、基本的に暴力や悲劇性が支配する音楽だが終楽章では牧歌的で魂の救済が現れるか。祝祭的な音楽を期待したクレムリンからは不評だったよう。
高関は明晰・堅実な指揮でこの曲の本質を見事に描いたかと思う。群響もそれに見事に応えた演奏だった。キズらしいキズも無く難しい曲を乗り切ったのでは。
それにしても高関の指揮の明確さよ。
群響も安定の木管セクションをはじめ見事な演奏で実力を遺憾なく発揮できたのではと思う。
となると、来月の定期の2曲のピアノ協奏曲も聴きたくなってくる。さてどうしよう。

今日、日曜日は復習がてら手持ちの8番のディスクをアレコレと。
後は妻と市内のオープンガーデンをいくつか巡ってきた。この時期、一般の方のお庭も含め、市内十数か所の庭を一般に公開するイベントがあって。
どこも薔薇が咲き始めていて見事でした。




2025年5月15日木曜日

カートリッジの帯磁退治

 最近、レコードを聴く時間が増えた。
あまり良い状態のレコードは買っていないので、ノイズが多いが気になるのは最初だけで聴いているうちに慣れて気にはならない。
で、本題。
レコードをかけていて、何だか酷い音がする。レンジが狭く低音が出ていないし嫌に歪みっぽい。
古い録音だし、こんなものかなと思いもするがそれにしても酷い。
まさか、また何か不調?とも思ったり。低音が出ないにしては両方のチャンネルだしスピーカーではないなと思うが焦る。
こんな時は音の入口から考えるに限る。
針先を念入りにクリーニングし、針圧も確認。これは合ってた。次にヘッドアンプの設定。これも前日に聴いた際から弄っていない。
パワーアンプからスピーカーまでのケーブルもOK。各機器の電源もOK。
さてはカートリッジの帯磁かと目星をつけて、消磁してみる。
簡易な消磁装置を使っている。仕組みは簡単で赤白のピンケーブルを剥いてショートさせたもの。これをプレーヤーの出力端子に繋げてLP1面をトレースするだけ。
ケーブルを元に戻してレコードに針を落とす。
うん、すっきり。低音も出てるしモヤモヤした感じもない。

ウィッチはこの作業をカートリッジ実働30~40時間に1回くらいの頻度でやっている。
厳密に計ってはいないが大体そんな感じかと思う。

このカートリッジの帯磁と消磁、気にならないという人もいるしよくわからない。ウィッチは効果を感じている。
ラックスマンのフォノEQにはこの機能があるらしいので、帯磁はするのだろうし消磁は必要なのだと思う。
MM型は帯磁しないと言われているが、最近はMM型も帯磁するので消磁したほうが音質的に良いという意見があるらしい。
ちょっとわからないが、MC型が帯磁した時のような歪み感とかレンジの狭さと言ったものはMM型で感じたことが無いのでウィッチはMM型も消磁、には否定的だ。

5月も半ば。日中の気温が25℃前後となり、帰宅して2階のオーディオルームに入るとムァッとしている。室温計をみると26℃。断熱の効果は有るのだがそれもやはり限界があるし、一度上がった室温がなかなか下がらない。一昨日は暑くてなかなか寝付けず、夜中になって外の気温が下がったのか今度は24時間換気のおかげで寒くて目が覚めてしまった。
先日は室温27℃超え。どうにも暑いのでエアコンの除湿を入れた。
異常なほどの暑がりのウィッチ。
このエアコンを入れるほどではないし、みたいな丁度この時期が一番厄介。自宅ならエアコンを入れるのだが職場ではそうもいかず、すでに汗だくである。

2025年5月11日日曜日

ドヴォジャーク三昧

今週末は日曜単休。妻もアレルギー性鼻炎が大爆発でグロッキーなので出掛けることはせずに家でのんびり。
昨夜は風が強く、段々と頭痛がしてきて痛み止めを飲んだものの熟睡できず。

という事で、ドヴォジャークの交響曲集中的にを聴いている。
ネーメ・ヤルヴィ/スコティッシュ・ナショナル管。シャンドス。以前、中古ショップで3番・5番・9番のLPを贖ったもの。
どれも基本的にはシャンドスレーベル特有のシルキーな音に乗っての快速演奏で爽快感のある演奏。
まあ情緒もへったくれもあるかいっっ!と言った演奏だが、3番・5番あたりはチェコあたりの所謂お国ものの指揮者によるものが多く、ユニバーサルな演奏は珍しいのね。

今日は、レコードプレーヤーには先日数千円で買ったテクニクスのシェル一体型のEPC-271CSを付けた。買ってすぐに聴いた印象ではやや高域が歪むといったことを書いたが、針圧の設定を間違えていて1.25gとしていた所為だった。
1.75gで聴くと抜けの良い音が聴けている。当時1万円ほどの廉価なカートリッジだがネットでは世界で一番量産されたカートリッジではないかと言う人もいて。なかなかどうして、安いからと侮ってはイケナイ。細かいことを言えばキリがない。十分な出音。

来週末はいよいよ高関/群響のショスタコの8番という事でこちらも予習・準備に余念なく。