2024年11月3日日曜日

MC2255の帰宅

本日無事にメンテナンスに出していたMC2255が帰ってきた。
OEKの復興応援コンサートから帰って玄関を開けると見覚えのある大きな段ボールがドンと置いてある。
早速の開封。次いでズボンを脱いでラフな格好に。ベルトのバックルでキズを付けてもアレなので。気合を入れて2階のオーディオルームまで運ぶ。
重い。年々重く感じる。多分もう無理だ。次回は無いかも。

デノンのアンプを退けて2255をセットする。アンプの位置を整える。結線する。
EQカーヴはそのままでも構わない。お好みで。音出しする。
いい感じ。
EQで低域を上げたっていい。気に入らなければ元に戻せばいい。
高域はお好みで。今回はそのままで。

と、けんた食堂風に書いてみた(気になる方はYoutubeでけんた食堂を検索してね)がしっくり来るね、こりゃぁ。

デノンのアンプで作ったカーヴだが今のところ違和感を感じない。
これまでマッキントッシュとデノンのアンプをしっかり聴き比べしたことが無かったが、こうして聴いてみると、レンジの広さや力感はデノンに軍配が上がる気がする。ただ、出てくる音は少々だらしのない感じがする。一方、マッキントッシュの方はレンジ感はほどほどながら質感の高いよくコントロールされた音と言えるのかと思う。中音域から高音域にかけての佇まいが何とも言えず品がある。
ガサツな感じのするソニーのCDP-X3000の音も雑味が少ないように思う。
もちろん価格差を考えればそうなのだろう。
デノンが悪いと言っているわけではない。作られた年代も違う。デノンだけ聴いていたなら多分ある程度満足のいく音なのだと思う。使っている間、幾度となくこのアンプで良いのではないかと思うほどに素晴らしいパフォーマンスを示してくれた。

不調が疑われた2255。今回、特に異常はないという診断。ピンジャック端子の摩耗?を指摘され交換したのとメーターランプの交換くらい。
引っ越しまもなくでスピーカーセッティング含め調整がうまく行っていなかったことも要因としてあったのだろう。半年以上音を聴いていなかったのも判別を難しくした要因として大きい。これまでも他の機種を含めたくさん故障して修理をお願いしてきたけれど今回はいろいろとあって(あり過ぎて)悪い方向に物事が転がってしまったと思う。
他のアンプに乗り換えるか悩んだ時期もあった。
点検だけで済ますつもりで送り出した2255だが異常なし。でもピンジャックによって緩い場合があると連絡を受けた時、迷うことなく修理交換のお願いをした。
今の環境でこのアンプで、このシステムで音楽を鳴らしたい(聴きたい)という思いの方が勝った。
思いのほか時間とお金が掛かったが貴重な経験をしたと、鳴っている音を聴いてそう思う。





5 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2024年11月3日 21:50

    2255無事帰還、設置おめでとう&お疲れ様です。
    不具合と言うよりその様な音のアンプと言う事なのですね。
    これでより本格的にセッティングが煮詰めれますね。
    自分も廉価なプリメインアンプがパワーアンプですが
    レンジとかは不満無いんですよね。
    ただ音の雰囲気とか佇まいとかは難しいですが。
    これで益々聴くのが楽しいですね。

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  2. ありがとうございます。
    今回はなかなか状況がレアなケースでした。
    ある程度セッティングも良い感じなので、今はこのままで様子をみようかと思っています。どうせまた不満は出てくるでしょうし、その時にどうするかですね。
    エントリー、エントリー寄りのミドルクラスあたりだとスペック重視というか雰囲気や佇まいまではは厳しいのでしょうかね。

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  3. 本格的に聴けるようになってよかったですね。オーディオや音楽で気分転換して健やかに過ごせたらなと思います。

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    1. ありがとうございます。
      ここまで長かったです。

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    2. 他の人が何と言おうと自分が気に入っていればそれでいいですよ。無論オーディオの大道から外れたような音は論外ですが。ちょっと抽象的ですが、本当に音楽が聞えてくるような音がいいですね。

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