9月11日午後6時02分、母が永眠いたしました。84歳でした。
皮下輸液となったものの腹部皮下に出血もあり9日に輸液を止めました。水分が入らないということに。ガタガタっと状態が崩れることを心配しておりました。無呼吸となる回数も増え、いつ何があってもおかしくない状態という報告は受けていました。11日の午後に顔を見たときは呼吸がやや大きいくらいでそんなに苦しい様子もありませんでしたが、夕方になって呼吸の状態がおかしいと連絡を受けて向かっている時に息を引き取ったそうです。
臨終には立ち会えませんでしたが、最期に穏やかな母の顔を見ることが出来て満足しております。
昨日、葬儀を無事に済ませることが出来ました。近親者のみで執り行いましたが自宅出棺の際や、通夜の前の一般弔問には近隣の方が大勢来てくださいました。ありがとうございました。
14日は母の85歳の誕生日でした。そのような日に大勢の方に見送られて母もきっと喜んでいるでしょう。
施設の退所の手続きやら片づけを心配していましたが、片づけは施設の方でやっていただけるとのことで心配ごとが減りました。後は年金の手続きや遺産の整理などが残ってますが、何とかなりそう(なんとかならないと困りますが)です。
今日も弔問の方がぼちぼちと。
そんなわけで夜になってようやく音楽を聴いた。G線上のアリア。沁みた。
謹んで御冥福をお祈りします。
返信削除しっかりと送り出せたみたいで
お母様も喜んでいると思います。
自分も母親の臨終には立ち会えず
朝顔を見に行ったら息を引き取っていたので
その部分は心残りですね。
役所での各種手続き大変だと思いますが
ご無理せず行ってください。
ありがとうございます。
削除さほど苦しまずに旅立ったのがせめてもの救いです。母もあちらでゆっくりしているのではないかと思います。
85歳とは少し早かったですね。お悔やみ申し上げます。
返信削除これからまだまだバタバタするでしょうが気持ちをしっかり持ってお過ごしください。
ありがとうございます。
削除ここ数年は認知症が進み、ほぼ寝たきりでした。最期は食べられなくなってしまいましたが肺炎などは起こさず苦しまなかったのは良かったかなと思います。
心よりお悔やみ申し上げます。親の死は中々受け入れがたいですが、どうぞ気を落とさずに前向きにお考え下さい。私は父、母とも臨終に立ち会えませんでした。当分は悔いばかり残るかも知れませんが、いずれ時が解決してくれると思います。確かにこんな時は音楽に癒やされますね。
返信削除ありがとうございます。
削除認知症となって長かったですし、徐々に食も細くなっていきましたから、いずれはという覚悟はできておりました。亡くなるその日の直前に顔を見ることもできましたのでそれで良かったのだと思ってます。
お母様、心よりお悔やみ申し上げます。
返信削除寂しくなり、また、お忙しいことと思いますが、ウィッチ様、ご家族の皆様、体調の管理などに気を付けて過ごされることを願っています。
Kazuさん、ありがとうございます。
削除葬儀が終わって3日経ち、弔問のお客様も一段落つき落ち着きましたので少しづつ元の生活に戻ってきました。