今週末、娘が帰省してます。本来ならお盆過ぎに帰ってくる予定だったものの、職場のコロナの関連で伸びていたもの。
5か月振りの再会。一人暮らしのせいか随分と大人らしくなったようななってないような。
帰ってくる直前に自転車に乗っていて派手に転倒したらしい。顔面が昨日成形手術をしました、みたいな絆創膏だらけ。口の中も切ったらしく水を飲むのにも難儀する始末。
昨日は娘の希望もあって、大地の芸術祭へ。2日続けてのロングドライブ、しかも雨天の峠道。ちょっと疲れました。
それでも行きたかった展示には行くことが出来ました。
長野との県境、津南町の上郷集落。廃校となった中学校を利用した上郷クローブ座。
ここでは上郷の女衆(おんなしょ)による演劇仕立てのレストランや人形が音楽に合わせて演奏する上郷バンドなどが催されてます。今回はレストランは時間が合わず利用できませんでしたが、この上郷バンドがなかなか秀逸で良かったです。
で、その音楽CDを手に入れることが出来ました。ネットでは売り切れとのことでしたが何のことはない受付で売ってました。
大地の芸術祭、今年の会期は11月まで。
さて、今日は母親が入所するグループホームに行ってきました。
血圧の低下もあり起きれなくなってきた母。食事も咽喉を通らなくなってしまいました。無理に食べさせるわけにもいかず、食事を止め、このまま看取ることになりました。あまり苦しませたくはないし・・・。
ただ何にも口に入れないのでは急激に衰弱してしまうので、主治医の指示ある時に点滴で水分の補正は行うことに。
そうするとあまり先は長くなさそうで、いよいよこちらも覚悟を決めねばなりません。
姉とも連絡を取って来週、母の顔を見にくる予定になりました。それまで母の体力が持つかどうか?
最後の親孝行、そう思って気張っていこうと思います。
娘さん大丈夫ですか?
返信削除中学の時同級生の女子が自転車で車と接触事故して
前歯がなくなったって事が有ったのを思い出しました。
自転車は便利ですけど危険もありますよね。
自転車保険は入られてますか?
とは言え里帰りでそれなりに楽しい一時が
過ごせたようで良かったですね。
お母様のことお見舞い申し上げます。
自分の母親の時に言われましたが
看護の方もおしっこの出方で
ある程度の余命は判断出来るみたいですね。
おしっこが少なくなると…って話しです。
嫁さんが母親の様子を見に行った時に
看護師の方が世話に来てましたが
おむつが濡れてなくて嫁さんに
こそっと長く無いですと話されたと。
その翌日亡くなりました。
苦しんでほしくはないけど
少しでも長くって心中お察しします。
娘はいまのところそれなりに元気です。口の中がアレなんでモノを食べると少々痛いようです。
削除おしっこ、そうですね。水分が入らなければ尿も出ないわけで。そうすると老廃物も排出されないので、毒素が体内に溜まってしまう訳です。心臓にしても腎臓にしても肺にしても一つが機能不全を起こすとガタガタときてしまうことは多いです。
苦しまずに最期を迎えさせてあげたいなと思います。
私の母親は96歳で自宅で亡くなりました。
返信削除病院の看護婦さんに帰れる内に帰った方が良いと言われ退院して3日目でした。
家族としては1日でも長くと思いますが
高齢になったら寿命に任せて自然体が良いと思いました。
現在はグループホームに居るのですが、そこで訪問看護を入れて看取ることとなりました。覚悟はできております。
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