2025年12月30日火曜日

今年もありがとうございました。

 無事仕事を納めて参りました。

皆さま今年も一年ありがとうございました。ここ2年ほどSNSを始めてからブログに対するモチベーションが下がってしまい、引っ越しだのなんだのと記事の本数も減る傾向にありましたが、ブログとSNSの使い分けに慣れたこともあって今年は記事がコレを入れて97本と増えました。
また、画像の添付も少しですが今後は増やしていこうと思います。

皆さまのご協力のおかげでようやくタンノイが、それらしく鳴る様になって音楽を聴く時間が楽しくなりました。感謝申し上げます。
今年はLPをたくさん買いましたし聴きました。CDも。どれくらい買ったのかは記録してないのでわかりせんがLPは30枚前後、CDは70枚くらいでしょうか。
室内楽を良く聴くようになったこととドヴォジャークに興味が湧いた一年でした。
演奏会は10回くらい?でしょうか。まあこれくらいが丁度良い気がしますね。

来年の春には娘も大学を卒業して社会人になる予定で、子育ても一区切り。経済的にも一息つけるのではないかと思っていますがどうなることやら。
妻とすこし旅行に行けたらよいなあと思っています。
オーディオの方は機械が故障しないことを願いつつ。

それでは皆様良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い申し上げます。

2025年12月29日月曜日

ニコラーエワ 24の前奏曲とフーガ(1987)

ウィッチは明日30日が仕事納め。
他人様の年末の休みを羨ましく思いつつもその無聊を慰めるためのCDをポチ。年明けにでも届けばよいかなと思っていたが思いがけず年内に到着。早速聴いている。

タチアナ・ニコラーエワのピアノによるショスタコーヴィチの24の前奏曲とフーガ。87年の録音。ヴェネツィア(メロディア原盤)。
少し前に佐久の閑古鳥で62年盤を買ったばかりだが、H〇Vに中古盤が割とお手頃価格で出ていたので贖った。
ニコラーエワは90年にも同曲を録音しており、都合3回録音している。
この87年盤は62年盤に比べるとテンポが遅いが技術的な問題らしいものはなく、一層音楽が深くなっている。録音も良く聴きやすい。
62年盤を買った当初はなかなか難解な感じがしてこれはなかなか一筋縄ではいかんなぁと思ったものだが、折に触れ聴いているうちに段々と耳に馴染んできた。
ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハではないがショスタコによるロシア(ソヴィエト)風バッハと思えば良いのかもしれない。
この87年盤62年盤ともにヴェネツィアというレーベルで、だいぶ昔2010年前後にメロディアの音源をCDで復刻していたが数年で活動を止めてしまった。
現在、メロディア音源は壊滅状態。最近になってMelodiya X Obsessionというレーベルがわずかながら復刻CDを出しているがいつまで持つか続くか。CDも売れないし、第一、音源が膨大すぎてなかなか大変そうであまり期待できない。しばらくはコツコツと中古盤を探すしかなさそうだ。

87年盤

ジャケットの比較
上は62年盤


2025年12月27日土曜日

夜更かしの代償

昨夜はついつい夜更かしして就寝したのは午前2時半過ぎ。
撮り溜めてあるNFLの試合やドラマを観てしまった。
その代償は大きく、起きるのも遅かったし昼寝も結構してしまったわりに夕飯後もかなり眠い。音楽を聴きながらあくび連発。今夜は早く寝ることにする。

昨夜の関越道の事故。クルマが炎上している動画がSNSのTLに流れてきた。NHKによると67台が事故に巻き込まれ炎上したクルマは20台以上、2人が亡くなり26名が重軽傷という。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げる。トラック同士の事故に後続のクルマが次々追突したらしい。関越道でここまで大きな事故は聞いたことが無い。
ウィッチも以前福島県に住んでいた頃、年末こちらに帰省する際磐越道を使っていた。何度か猛吹雪・圧雪の中高速道路を運転したがやはり怖い。前が見えず轍にタイヤを取られ雪壁にぶつかりそうになったことがある。視界の悪い中、前のクルマを追い越そうとしたらパトカーでやんわり制止されたこともあった。
雪国のドライバーからすると悪天候の時は外に出ない、運転しないに限る。
帰省ラッシュでどうしても運転しなければならないのは判るがどうか安全に安全を重ねて運転して欲しいなと思う。

今日はお正月の準備を少し。スーパーに行ってきたが結構な混みよう。30、31の混雑回避の目的なのか本日限定のクーポンを発行していたからか。
今年は温泉に行くかわりに大晦日のご馳走やおせち料理を止めた。それでもお雑煮は食べたいよねという事でお雑煮と松前漬けの材料と黒豆、忘れてならないお酒を買い込んできた。松前漬けは家で作るようにしている。以前、塩分量が足りず腐らせてしまったことがあった。翌年、それがトラウマになって既製品を買ったが甘すぎて美味しくない。それで結局作ることにしている。仕込みはウィッチが担当。まあ細く切ったスルメと昆布がパックになったものに数の子を合わせて調味液に漬けるだけなのだけど。
数の子も高いので今年は屑っぽいものに変更した。一片が小さいので塩抜きの時間が短くて済むが。
餅も高い。1kg700円から800円くらい。2人だと1kgは多すぎて残すことが目に見えているので同じ値段で6切れ入りのものを購入。これも昔は10切れくらい入っていたんだがなぁ。
有難いのはガソリンが安くなったこと。このあたりだとリッター145円くらい。もう少し街中だとセルフで126円くらいかな?うる覚えだが。
ただ安いのはガソリンくらいで灯油は高いのだとか。職場の同僚がそう零していた。



2025年12月26日金曜日

クリスマスイブというのに

あっという間に金曜日。今週は何だか早く過ぎた感じ。何せ年末。師走っていうくらいですからね。
しかし、天気はやや荒れ。大雪の予報もやや肩透かし。明日の朝どうなっているか。風は強いがその分雪は山の方に行くのじゃないか。にしても寒い。エアコンを入れてぬくぬくしてたい。

水曜日はクリスマスイブ。プレゼントを交換してチキンを食べてケーキを食べて、という日だが、結婚してからは互いにプレゼント、というのはしていない。娘がいたときはプレゼントをあげていたが。

さて、そんなイブの日に困ったことに。
発端は先週の金曜日。齢をとると腸の調子もままならなくなってくる。宿直もあってか金曜日からずっと便秘。かれこれ5日、うんうん様が出ない。いよいよお腹が張ってモギモギと痛くなってくるし、苦しいし。火曜日の就寝時に下剤を飲んだ。箱書きには4日以上お通じが無い時は3-4錠とあるので4錠飲んだ。
朝方にお腹に反応があって半分くらい出た。もう少し出てくれると有難いなあと思いながらもう少し寝たが次第にお腹がグルグル言い出してからが大変。下剤が効きすぎて油断できない。気を抜くと漏らしてしまいそうになる。ヤメてぇ~。出勤のタイムリミット7時40分になってもお腹ゴロゴロ状態。
これでは仕事にならず、と。結局年休を頂いてしまった。

先日、年末年始に楽しむべく頼んだ音盤第3弾が到着。
1枚目はヘスス・ロペス=コボス/シンシナティSO.のマーラー交響曲第9番。テラーク。ずっと探していたCD。なかなか出回らなかったがここに来て出物が。期待も大きい。
テラークと言えば優秀録音だが、この頃にはもうその面影はないように思う。決して悪くはないのだが。とにかく録音レベルが低い。
演奏は至極まっとう。あっさりとした味付け。録音レベルの低さもあって一聴、パッとしないつまらない演奏に聴こえる。こりゃハズレか?
ボリュームを上げ気味にして繰り返し聴くと段々と良さが判ってくる。オケも優秀で難しいパッセージも難なく弾き切り余裕すら感じる。
とてもジェントルな演奏。好きだ。

2枚目はTOKYO ENSEMBLE LABのBREATH FROM SEASON。1988年?当時一世を風靡した角松敏生プロデュースによるブラスアンサンブルを主体としたフュージョン。
マイルドセブンFKという銘柄のタバコのCMに起用されたLADY OCEANがずっと聴きたくて。
サブスクに音源が無いのよね。ブッコフ店舗でも探したりしてたけどジャンル分けが微妙でなかなか見つからなかったけどブッコフのオンラインストアで発見。
まあパキパキにデジタル臭い音作りが時代を感じさせるが、そこがまたたまらない。
このCD、アップコンバートするとどうにも喧しく聴こえてしまうのが不思議。なので44.1KHzで再生してる。


2025年12月21日日曜日

本日も良い天気でと思ったら 年末の第九を聴く

 昨日に引き続き、今日も好天。暖かな朝。今日は食料品の買い物程度でほかに予定なし。外は暖か。でも家の中は寒い。仕方なく暖房を付けて音楽を。
幹線国道と線路からの騒音を嫌った結果、日当たりの悪い部屋にしてしまったのは失敗だったか。
午前中はレコードを少し。
シャルル・デュトワ/オーケストラ・シンフォニーク・ド・モントリオール(OSM)のラヴェル、ダフニスとクロエ全曲を。
デュトワは”#Me Too問題”(セクシャル・ハラスメント的なヤツ)でここ数年のあいだ、干されていたが11月だか10月にN響定期演奏会に復帰したデュトワ。SNSでも好意的な演奏評が多かった。特にダフニスとクロエは老いを微塵も感じさせない凄い演奏だったらしい。
このモントリオールとの演奏も名演とされ、レコード・アカデミー賞を受賞した。ステレオ期のアンセルメのレコーディングレパートリーをなぞるような選曲でデジタル期のデッカを支えた。この演奏・ディスクで一気にデッカの看板指揮者の一角に上り詰めた感がある。
バトンテクは当時の指揮者の中でも上手いと思うものの、やや冷たいような血が通わない感じの音楽作りにウィッチは、聴きはするものの最近まであまり好きではなかった。
先のMe Too問題もあったし。
春頃かな、プロコフィエフのCDを聴いて少し考えを改めた。バカ好きになったという訳ではないがデュトワの音楽作りに肯定的になった。
さて、このダフニスとクロエのレコード。収録時間の問題で詰め込みすぎなのか、我が家の装置ではややレンジが狭い気がする。CDのような上下の伸びもダイナミクスも今一つ。曲の最後、大団円を迎えるところのスカッとした感じがあまり出ない。レコードの持つ音の密度感というか空間の濃さみたいなものも物足りない。このあたりはこのレコードの限界かもしれない。
これはCDの方が音は良いと思う。もしくは、LPならラヴェルの主要な管弦楽曲を集めた中に収められている第2組曲がよいように思う。

昼過ぎになって俄かに天気が荒れだした。
午後は第九を。ハンス・シュミット=イッセルシュテットとウィーン・フィルによる演奏。デッカ。
ウィーン・フィル初のベートーヴェン交響曲全集の中の一枚。
所有している盤は、ややプチパチとノイズが多いのが玉に瑕だが仕方なし。
数あるウィーン・フィルのベートーヴェン交響曲全集でも屈指の名演。ウィーン・フィルを聴く演奏。
劇的な方向ではなくどちらかと言えば穏やかな音楽。それでもこの曲の持つ破天荒さは伝わる。
何だろうね。この心が洗われるというか今年一年のすべての出来事が浄化されて新年に向かってリセットされていくような感覚もしくは心持。年末に第九、というのは世界でも日本だけのことらしいがとても良い習慣だと思う。日本人で良かったと強く思う瞬間。

さて、先日畏友から届いたクリスマスプレゼント(勝手に!)のシェルワッシャ。ノーマルの方を試す。振動の吸収に優れるというハネナイト製。
我が自作せしワッシャに比べて静かで良いような気もするし、おとなしくなった感じもするしでウィッチの耳には正直これが限界っす。確かに変化はあるが、この変化はどちらが好みかという気がしないでもない。
対静電気仕様の方は時間が取れず次回に持ち越し。申し訳なし。

夕方からはウィスキーをチビチビと舐めつつ音楽&読書。妻は行けなかったフィギュアスケートの全日本選手権をテレビで観ながら盛んに声援を送っている。
こんな年末の週末も良いね。


2025年12月20日土曜日

宿直明けでオフ会

 昨夜の宿直は何事もなく無事勤め職場を後に。帰り路、朝日を背に交差点に差し掛かると信号機に朝日が直撃。三色とも光っていてこちらの信号が青なのか赤なのか全くわからない。仕方なく徐行で交差点に進入して交差する側の信号機を確認。赤だったのでこちらは青を判断して通過。普段あまりないことなので焦る。睡眠不足だし。

今日は朝方かなり冷え込んだものの、日中は20度近くまで気温が上がりシャツ一枚で上着いらずで外出出来た。
家の中の方が寒い。仕方なく暖房を入れる。

宿直明け一旦家に帰りシャワーを浴び、朝飯を食い月イチの内科受診へ。ついでにブッコフへCDを取りに行く。内科は体重が減っていたもののそれ以外の数値はあまり変わらず。秋の検診で血尿(+)だったので先月の受診時に精密検査をしたその結果も特に異状なし。
少し早い昼飯を食べて帰宅。
Kazuさんがいらっしゃるので機器周りのホコリを軽く拭く。
お茶の準備をしていると到着。オフ会突入。
どうであっただろう。
いろいろ音楽の話やオーディオの話が出来て楽しかった。
だいぶ調整したでしょう?と聞かれたので、前回とはずいぶん音は変わったのだろう。
不思議なもので自分のところの音の変化は判りにくい。他所の音の変化はよくわかる不思議さよ。まあ調整しながらずっと聴いているので変化がわかりにくいのだと思うが。
感想はKazuさんのブログで。kazuさんお任せします。

さて、ブッコフで仕入しCD。先日のショスタコの弦楽四重奏曲全集に続く年末年始のお楽しみ第2弾が到着。ドヴォジャークのピアノ曲集が4枚とベルリオーズのイタリアのハロルド&序曲集。こちらはSACD。
ドヴォジャークは全5巻のうち第1~3巻と第5巻の4枚。ナクソス。8つのユモレスクを聴きたくて購入も、収録されているのは第4集とのことで何とお預け。という事で第4巻は入荷お知らせ登録をして食い付くのを気長に待つことに。
この4枚、同じ所有者が手放したものの様で4枚とも日本語帯が同じように加工してあった。それにしても汚いし…。カビっぽいもの(!)が盤にも付着。アルコール水(レコードクリーニング用)でふき取り、帯も元の状態に戻す。
巷間、ドヴォジャークは弦楽器の人(弦楽器を使った作品が得意)で、ピアノを用いた曲は今一つと評価されることが多いがなかなかどうして。ピアノ曲もメロディが可愛らしく、ムムムゥ~と唸らされるよりはほっこり。
よくよく考えてみればスラヴ舞曲集も元はピアノ連弾用の作品。楽譜が飛ぶように売れたので管弦楽版に編曲したのだったね。こちらのすばらしさはご存じの通りで。
もう一つのベルリオーズはほぼ初めて聴く曲。以前、インバルの一連のデノン盤がブリリアントレーベルでBOXで出たのを持っていたがピンと来ず割とすぐに手放してしまった。ベルリオーズと言えば幻想交響曲だが、そればかりでもないだろうという事で。
演奏はベルリオーズい定評あるシャルル・ミュンシュ/ボストン響。RCAのリヴィングステレオのSACDというのもポイント高し。
楽しい曲。こういうのはミュンシュに限るなというのが正直な感想。ドヴォジャークの方が落ち着いたらベルリオーズも良いかもと思ったりして。

そういえば、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集に緩衝材のスポンジが入っていた。箱モノや組みモノに入っていることがあるこのスポンジ、加水分解するとCDのアルミ蒸着面を溶かす?ような働きをして最悪の場合、ディスクが読み込めなくなってしまうことがある。加水分解の原因はディスクの保管が湿気の多いところだとなりやすいと言われるが、特段湿気が無い普通の環境でも加水分解するようだし、どんな条件でもなる時はなるし、ならないこともあると言った感じと思っている。
ウィッチの所有している組みモノ・箱モノCDにも入っていたことはあるが加水分解する前に取り出したので被害はない。
今はコストダウンで入っていることは少ないと思うが、注意は必要かと思う。このBOXのスポンジも有無を言わさず捨てた。

さて今年も仕事は来週と再来週の月火のみとなった。何とか納まって欲しい。
今年の大晦日は念願の温泉で一泊。
お義母さんのケアハウス入所で頑張った妻へのプレゼントという事でお義母さんを入れて3人で。娘は卒論の追い込み真っ最中とのことでこのお正月は帰省しない。この旅行、別にポケマは出してないけれど。しっかりサービスしますよ。
とはいえ温泉&お酒&お料理が超楽しみ。今年の残りはそれを励みに頑張る所存。
それまでインフルにならないようにしなくちゃなぁ。

年末年始のお楽しみCD第2弾
最近嵌っているお店のカレーライス
ラードとラーメンスープが決め手?

箱モノに潜む黄色い悪魔
これは緑色だけど…
見つけたら即、駆除!




2025年12月18日木曜日

今年最後の?いや、まだまだ

この土曜日にKazuさんがお出でになるので、SPの調整を。
10月のオフ会のあとだいぶ追い込んではみた。一応の決着はみたつもりだったがもう少し量感が欲しいと思うように。
そこでSPの間隔を1センチ狭めて、内振りもその分気持ち緩やかにしてみたところ量感が増したかな。全体的なバランスも申し分ない気がする、と思ったが聴いていくうちにややパンチの無さが勝ってきたので間隔はそのままに内振りに戻したが今度はちょっと煩い気が。トーンコントロールで調整すべ。

当初、この週末は妻がフィギュアスケートの全日本選手権とやらを観戦に行く予定で、ウィッチ一人が留守番するはずだった。水曜日の夜、妻が頭痛を訴えて、血圧を測ってみるとやや高い140台。翌朝もまだ血圧が高めという事で週末の観戦スケジュールをすべて取りやめてしまった。
せっかく楽しみにしてたのにとは思う。一日ずらして様子を見ても良いと思うのだが。
内科受診の結果は血圧上昇は一時的なもので特に異常なしとのことで良かったが。

以前から探していたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集。金沢の古書店にあるのを見つけて早速注文。それが本日木曜日に届いた。
ボロディンSQの全集。メロディヤ。国内盤。70年代後半から80年代前半に掛けての録音。BMGがソ連崩壊後に版権をメロディヤから買い取って1990年代後半?あたりに出したものだったと記憶。一時、ヴェネツィアレーベルから復刻もすでに廃番。
ボロディンSQはショスタコーヴィチの全集を3度録音してるらしいがその2度目の全集にあたる。
録音は文句なし。演奏も文句のつけようが無い。
この年末年始に聴いて行こうと思う。

届いたと言えば畏友より封書が届いた。
開けてみるとシェルワッシャー。なんでもハネナイトで作ったものという。振動の吸収に優れるソルボセイン。それにアルミを貼ったものも。静電気除去を狙ってのもの。
こちらは週末に取り付けてみようか。
ありがとう。

実はもう6枚ほど頼んだCDがある。年内に届く予定。楽しみ。
明日は日勤後宿直。萎える。






2025年12月14日日曜日

ドヴォジャークあれこれ

今年も残すところ2週間と少し。今年もなんだかんだとCDやらレコードやらたくさん買ってしまったと反省。
記録を付けているわけではないがドヴォジャークを多く聴いた年になったのではないか。次いでショスタコーヴィチか。
ショスタコーヴィチは今年没後50年の年だったが、記念盤で食指を動かされるものは無かった。来年の26年は生誕120年なのでもうちょっと期待してみたい。

という事で、今日も今日とてドヴォジャーク。
ミュンヒンガー/シュトゥッツガルト室内管による弦楽セレナーデを。デッカによる録音。カップリングはスクの弦楽セレナーデとR.シュトラウスのカプリッチョからの一曲。
あんまり話題にはならない演奏だが、ミュンヒンガーの美質である柔和な音楽づくりが美しい演奏。ミュンヒンガーはこの盤以外にパッヘルベルのカノンの入った音盤くらいしか持っていないがとても良い指揮者なのではと見直した一枚。
続いては、バイオリンとピアノの曲集。ナクソス。第1集と第2集がある。
キアン・ズー(チェン・ジョウ:Qian Zhou)のバイオリン、エドモンド・バタースビーのピアノ。これまでユモレスクと4つのロマンティックな小品くらいしか聴いたことが無かったが、バイオリンソナタが聴けるのは有難い。第2集にはクライスラー編曲のスラヴ舞曲から第2番・10番・16番などドヴォジャークのメロディーメーカーぶりがわかる選曲に嬉しくなる。
もちろんユモレスクも入っているのだが、ユモレスク、じつは8つのユモレスクという曲の第7曲らしい。という事であと7曲あることになる。
他の曲も聴いてみたいもの。
バイオリンのキアン・ズーは中国生まれ。18歳で1987年のロン=ティボーコンクール第1位を獲得というキャリアの持ち主。の割にはあまり上手には聴こえないのだけれど。
最後は、ロストロポーヴィチのチェロ、カラヤン/BPh.によるチェロ協奏曲。
これはもうなにもいう事の無い名盤中の名盤。
フルニエとセル/BPh.とは双璧。おなじベルリン・フィルでもどこか優雅で紳士的なフルニエとセルの演奏とは対極的でもある。
ロストロとカラヤン、両者少々派手なところはあるがロストロの雄渾なチェロに惚れ惚れ。なんとも堪らん演奏。ロストロのチェロを聴くためのレコード。

午後になって荒れ模様のお天気。少し虹も出たりしたのだが。
雪でないだけマシか。





2025年12月13日土曜日

第九の時期

12月に入り、およそ2週間。
もう幾つ寝るとお正月~という歌もあるが、あと19回寝ればお正月が来る。

まあ何もしなくてもお正月はやってくるのだがなかなかそうもいかない。
片付けだの掃除だの、神棚や仏壇の掃除。注連縄やお札の交換などなどいろいろとやらなければならないが・・・元来のめしこきなので気が重い。

先日ラジオを聴いていると日本で年末に演奏されるベートーヴェンの第九に12を掛けると煩悩の数と同じ108になるのだとか。偶然にしても出来すぎ。見つけた人は凄いね。
そういえば今年はナマで第九を聴くことが出来たんだった。アレはなかなか良い経験だった。普段音盤で年末に限らず聴いてはいるが実際に聴くとこの曲の破天荒さがよく判った。よくアマチュア合唱団が歌ったりするが、きっとアドレナリンがドバーッと出るに違いない。聴いている方ももちろんドバーッですよ。
という事で今年は誰の第九を聴こうか。スィトナーのLPが手に入れば良かったのだが入手できなかったので少し悩む。
そうだ、今年はレコードにしよう。久し振りにイッセルシュテット/WPh.のLPでも聴くことにしようか。こちらはまた後日に。

先日贖ったドヴォジャークの弦楽四重奏曲全集は引き続き検盤がてら聴き進めている。
全14曲にプラスαだが基本、収録順は後期からとなっており聴き進めやすい。前期から中期の曲は長めでLP1枚に渡っているが後期はLP片面くらいに収まる長さ。
前期のものはまだ聴けていないけれど後期に行くにしたがって楽想が洗練されつつ纏まりよくなっていく感じだろうか。
ようやく4枚目の中期後半というか後期前半の10番、9番に届いたところだがまことにメロディに富んでいて素晴らしい。聴きながらずっとキュンキュンしっぱなし。
これは今年一買って良かった音盤かもしれない。

すこし前から”タイパ”が言われるようになっている。ネット動画を視聴する際のタイムパフォーマンス=時間対効果ということらしい。
音楽を聴いたり本を読んだりという行為はタイパにもっとも遠い。タイパ、嫌いではないが自身の趣味に関してはあまり関係が無い。
最近のJ-POPは前奏が無かったり短かったりするんだそう。これもタイパ重視の表れ。
まあ、クラシックでも協奏曲などは前奏の部分が長いものがあって、確かにそういう時は早送りしてしまうこともあるな。
もちろん、仕事で動画を視聴しての研修やら講習ではタイパ重視で1.5倍速くらいで視聴しているわけだが。もっと早く2倍速では何を言っているのか聴き取れず話が頭に入ってこなくなるのでダメなんだわ。

しかし地震、それに津波。やっぱり怖いわね。
今回の青森沖の地震、このあたりは震度2だったが、寝ていて全く気が付かなかった。
一昨年の能登沖の地震ではこちらも津波の被害があった。このあたりの割と近い沖合に能登から伸びている断層があるそうで、地震発生の確率も高いと言われている。
一応、非常持ち出し用のリュックは用意してあるが、家に居る時に起きるとも限らないし、職場でとなれば帰ることは難しい。津波となれば車は置いて逃げなければならないと思っているがその後の避難生活を考えればクルマは必要だし。どこに逃げるかは決めてあるが逃げ切れるのか?不確定要素が多すぎるのだ。
後発地震注意情報が引き続き北海道、青森、岩手、宮城に出ているが、今後大きな地震が無いことを願うばかり。

プラハSQによる弦楽四重奏曲全集







2025年12月12日金曜日

早ない?

無事金曜日の勤務を終わらせ帰宅。外食ついでに首がビロ~ンと伸びてしまった肌Tをやらゴムが伸びてしまったパンツやら穴が開きそうな靴下を買い換えるべくユ〇クロへ。

お腹が空くと機嫌が途端に悪くなる妻対策として、先に夕食を済ませる。寒いのであんかけ系のアツアツ麺類を。身体も暖まってユニ〇ロに行くと閉まっている。午後7時を過ぎたばかり。あちゃ~😵
まさか7時閉店とは。早すぎでは?
週末は荒れ模様と思い、出てきたというのに。

仕方なし。気を取り直してヤマ〇電機へ。
ピンジャックプロテクターを購入。10個入りで500円、ちと高いがまあ良いか。20個は欲しいと思い2箱購入。
帰って開けてみると20個入り。あらら。結局1箱が丸々と余ってしまった。
昨日のショートピンといい、最近はこんなことばかり。

ピンジャックプレテクターの効果は効果というほどのものは無いと思う。
しかしカーボン製CDスタビライザー、ショートピン、CDプレーヤーのアクリル蓋に載せた重しといった小物アクセサリー。微妙な効果もこれだけ重ねれれば効果も出てくるというもの。
ショートピンは少し躍動感を削いでしまう気もするが、あまり大きな違和感もないのでしばらく様子をみることに。

昨夜は結構荒れた天気で、その所為か頭痛が痛く、あんまり音楽を楽しめなかった。今日はその頭痛のせいか肩がバキバキにバキバキでパンパンでズンズン。
あまり重い音楽も嫌なので、自動ピアノによるラグタイムのCDを。
なかなかご機嫌なディスクで気に入っている。



2025年12月11日木曜日

ショートピンの効果は

先週末は日曜単休だったこともあって、疲労の残る今週。ようやく木曜終了まで漕ぎつけた。後は金曜日。ここまでくればしめたもの。
気になっていたプリアンプ背面の空き端子。入力端子にショートピンを刺すと音質が向上するらしいと聞きつけて早速注文。それが今日届いた。現在空いている入力端子は4系統。左右で8つ。10個も頼めばよいかとそのつもりで注文したが届いてみれば18個。
どうしてそうなった?
出力端子には後日テクニカの端子カバーを付けることにして。
で、その効果はというと有るような無いような。音は綺麗になった気もするし。
まあ、良くなったことにしておく(笑)

これから週末にかけて天気は荒れる模様。夕方になって荒れてきた。帰宅時には風が強くなって、7時ころには雷も。明日は雪も降るみたい。随分気温も下がってきている様。

最近のCDプレーヤー周り




2025年12月7日日曜日

穏やかな一日を鍋焼きうどんで〆る

今日は割と暖かく、暖房も付けたり消したりしながら過ごした。この週末は日曜単休。先伸びにしていたクルマの点検に出かけ、ついでに本屋へ寄って帰ってきた。

もう少し中低音域にボリュームが欲しくてEQを弄る。
夕方はこちらも夕方からクルマの点検に行ってきて疲れた妻のリクエストで外御飯。よく行く店がそろそろ鍋焼きうどんを始めたのではと思い行ってみる。
目論み通り鍋焼きうどんを。
家を新築した際にガスコンロをIHに変えたので例のアルミ鍋に入った鍋焼きうどんが作れない。IH対応の一人用鍋を買い、それに移して作るかとも考えたりするが、あれはやっぱりアルミ鍋で作って食べるからうまいのであって。
さて、鍋焼きうどん。うどんは冷凍さぬきうどんであろうもちもち食感でも熱々土鍋がイイね。身体が暖まった。
やはりIH対応の一人鍋を買ってしまおうか。
月曜からは雪の予報。週半ばはまた冷えるらしい。嫌だねぇ。

2025年12月6日土曜日

ラサールSQのベルク レコードの買い方

今シーズン最強の寒波という事で大雪に身構えていたが積もらずちょっと肩透かし。それでも金曜日は10センチほどの積雪。しかもこれが水分を多く含んで重いこと重いこと。帰宅時クルマに積もった雪を下ろすのに一苦労。
今日は天気も良く気温が上がり積もった雪もだいぶ溶けた。
しかし今朝は寒かった。

買い込んだレコードを検盤がてら聴く日々。その中にはラサール弦楽四重奏団のベルクの抒情組曲のLPも。
手持ちの盤は先日ブログにも書いた針飛びを起こすがデノンで針圧を少し多めに掛けると無事再生出来るというもの。
偶々、店頭に有ったので買ってきた。
で、聴いてみた。カートリッジはテクニカのOC9xml。
んー、良い!盤質も買ってきた方が格段に良い。ノイズも少ない。デノン以外のカートリッジでちゃんとトレースするのが何よりも良い。
盤質と値段のバランスがおかしい。たぶん専門店ならもう少し高い値段だと思う。アンティークショップというのもあるのだろう。閑古鳥、ますます好きになってしまった。

中古レコード、最近は専らショップ店頭での購入が多い。新規プレスのLPは基本買わない。
現在、中古レコードを購入できる方法がいくつかあるが、以下の方法が主流かと思う。
①中古レコード店の店頭での購入
②中古レコード店のネット通販
③ドフ(含ブッコフ)での店頭での購入
④ネットオークションやフリマから購入
現在、ウィッチは①と③。後は時折HF堂。②④は以前は使っていたが自然と使わなくなった。
購入するレコードの9割以上がクラシック音楽。クラシックは聴く人が少ないので基本的に人気が無く価格も安い。
1枚あたりの値段は高くても元の販売価格くらいまでと決めている。高額盤はきっと音も良いのだろうが上をみたらキリがないし、我が家のシステムではウン万円のレコードは釣り合いが取れない。あと傷つけたりしたら立ち直れないと思う。
なので、高くても3000円くらいまで。大体~2000円といったところ。前述のラサールSQのLPも1600円くらいだったと思う。

理由としては①が一番安心して買えるから。が、値段も高い。
こうしたお店はだいたい5段階くらいのグレードで盤質とジャケットの程度を表示している。
グレードはお店ごとによって微妙に違っているが大体は同じ。ただグレードの定義というか基準が異なっているよう。
仕入れたり買い取ったりしたレコードを検盤して、場合によってはクリーニングも。検盤しないものはそのぶん値段を下げてセール品とかジャンク扱いで売っていることが多い。ドフやブッコフは値段だけ表示してあって。一応、検盤しているとは思うがグレードの表示がない。

グレード表示があるお店では表示を信じて、ない店はそれなりの盤なんだなと思って買うことを心掛けている。
安い盤は安いなりの音だったり盤質と思わないといけない。まああんまり大ハズレも無いのだけれど大当たりもない。極まれに当ったと思う時もあるが結構バイアスかかってるし、それって個人の感想ですよね。
なので基本、検盤はしない主義。たまに中古レコード店やドフで熱心に検盤している人を見かけるが、専門店ならその店のグレードを信用しなよと思うしドフならグレード表示が無いんだからそれなりの盤だと思いなよと思う。
ま、ドフはどうしてこの値段なんだってくらい高いのもあるけれど。グレード表示もない盤にそこまで出す?と。

専門店で買ったレコードを聴いてみてグレードと盤質に著しい乖離があるなら、もうそこの店では買わない。もしくは信頼はしないけれど(稀少盤や咽喉から手が出るほど欲しい盤だったりすれば)リスクを覚悟したうえで買うか。

まあこれはウィッチのレコードの買い方であって、十人十色みんな好きなように買えばよいだけの話なのだが。

本日土曜日は出勤日だったので真面目に仕事してきた。夕食後は少しCDを。
SNSのフォロワーさんがオンキョーのトップローディングタイプのCDP、C-1Eのアクリルパネルに重りを置いたら低域がしっかり出て落ち着いた音になったと言っていたのでウチではどうかと実験中。
音は変わるわね。重心が下がったといえば下がったし、変わりないと言えば変わりないか。メカノイズが減ってくれると良いのだけれど。



2025年12月4日木曜日

怠い怠い、怠いす・ミヨー コレクションの行方

 火曜日、コロナワクチンを接種した。
来たね。怠いし薄ら寒い。熱は上がってこないが非常に怠い。
未だコロナにはなっていないし、基礎疾患もあるので接種した。職場も以前はほぼ強制だったが今は職員の任意。費用も職場負担から個人負担へ。これが結構な出費。
でも打たずに罹って大変な思いをするのも嫌だし、罹っても軽く済めば御の字か。

先日すかんぴんさんがコレクションの行方について書いておられた。
オーディオ機器と音盤のコレクション、というほどではないが音楽を自由に聴けなくなったり、自分が死んだあとのことを考えると頭が痛い。
オーディオ機器は娘が欲しいと言っているが実際問題、使っていけるか甚だ怪しい。デカいし重いし。今でさえメンテナンスにヒィヒィ言っているのに維持するだけでも大変だ。現実的ではないと思う。
それなら信用のおける業者に引き取ってもらうのが良いと思うものの、信頼できる業者というのも現状なかなか見つからない。

そこに現れたるは閑古鳥さん。ここにお願いしようと決めた。
オーディオや音楽にも造詣の深いアンティークショップ。
自分が死んだとして残された家族に幾ばくかのお金を残すのも大事ではあるかと思うが、それよりも次の方に使って欲しいという思いの方が強い。
店主と話をしていて閑古鳥さんならその橋渡しをちゃんとしてくれそうな気がした、のと、ハードとソフトの両方を扱っているのもある。オーディオショップだとメインはオーディオ機器でソフトはどうだろう。ちゃんと買い取ってくれないんじゃないか。中古レコード店はハードは買い取らないだろうし。
閑古鳥さんのようなショップなら両方守備範囲だし。
とはいえクラシック音楽は人気が無く売れないので迷惑かなとも心配したりして。
すかんぴんさんはコレクションが分散してしまうのは忍びないというようなことをコメントに返してくれたが、すかんぴんさんのところはコレクション的にも価値のあるものが多そうだし確かに分散してしまうのは忍びないかも。
ウィッチの場合はあまり価値のあるものはないし、分散しても良いかなと。次の方のお好きなように、というスタンス。臓器移植ではないけれど、機器なり音盤を手にしたその方の人生が少しでも豊かなものになってくれるならこんなにうれしいことはない、かな。

ワクチンの副反応は思いのほか早くやってきて接種した日の夕方にはかなりの倦怠感。解熱鎮痛剤を服用すると随分楽になるが薬の効果が薄れるとしんどい、を繰り返した。水曜日も午前中まで結構しんどかった。いつものことだがこれだけは嫌だ。
音楽は聴く気になれず、怠いながらも撮り溜めたNFLの試合や大河ドラマを観て過ごした。おかげで追いついくことができた。

今週半ばは今期最強の寒波が襲来とかで、こちらでも平地で最大20センチの積雪との予報、だったが蓋を開けてみると積もるほど降らず。風は強く、雪は山沿いの方へ流れた様子。身構えていただけに拍子抜けである。

先週末買ったレコードを少しづつ検盤がてら聴いているが18枚もあってなかなか捗ってはいない。8枚ほど聴いたが幸いにも針飛びや酷く反った盤はない模様。12枚組のドヴォジャークの弦楽四重奏曲全集も盤質は大当りと思う。この冬の楽しみが増えた。