ウィッチは明日30日が仕事納め。
他人様の年末の休みを羨ましく思いつつもその無聊を慰めるためのCDをポチ。年明けにでも届けばよいかなと思っていたが思いがけず年内に到着。早速聴いている。
タチアナ・ニコラーエワのピアノによるショスタコーヴィチの24の前奏曲とフーガ。87年の録音。ヴェネツィア(メロディア原盤)。
少し前に佐久の閑古鳥で62年盤を買ったばかりだが、H〇Vに中古盤が割とお手頃価格で出ていたので贖った。
ニコラーエワは90年にも同曲を録音しており、都合3回録音している。
この87年盤は62年盤に比べるとテンポが遅いが技術的な問題らしいものはなく、一層音楽が深くなっている。録音も良く聴きやすい。
62年盤を買った当初はなかなか難解な感じがしてこれはなかなか一筋縄ではいかんなぁと思ったものだが、折に触れ聴いているうちに段々と耳に馴染んできた。
ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハではないがショスタコによるロシア(ソヴィエト)風バッハと思えば良いのかもしれない。
この87年盤62年盤ともにヴェネツィアというレーベルで、だいぶ昔2010年前後にメロディアの音源をCDで復刻していたが数年で活動を止めてしまった。
現在、メロディア音源は壊滅状態。最近になってMelodiya X Obsessionというレーベルがわずかながら復刻CDを出しているがいつまで持つか続くか。CDも売れないし、第一、音源が膨大すぎてなかなか大変そうであまり期待できない。しばらくはコツコツと中古盤を探すしかなさそうだ。
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| 87年盤 |


このコメントを読まれる頃はお仕事は
返信削除終わってるでしょうか?
1年お疲れ様でした。
レーベルって沢山有りますが
その分埋もれてる録音も多いのでしょうね。
CDが売れない現在は難しいのでしょう。
コメントありがとうございます。
削除はい。無事仕事を納めて帰宅し、一杯やって寛いでおります。
特にこのメロディアはソ連崩壊後に版権が彼方此方に動いたためなのかもうどうなっているのかよくわかりませんで困ります。