2019年7月15日月曜日

ちょっぴり気怠い三連休最終日の夕方にシベ1が沁みる

三連休も最終日。福岡の姉家族を上越妙高駅まで送り、帰宅した。
なんだかんだと出掛けることも多かったりで疲れた。
七味を入れて三人のきょうだいが集まって、なんてことはこれまでありそうでなかった。こんな風に集まれるのは、もしかしたら最後かもしれない。
以前は祖父母に父母、きょうだい3人の7人で暮らしていた我が家。今は3人暮らしで、まあそんなに寂しい感じも無いが、やはり8人が揃うと賑やかなことこの上ない。昔の活気が一瞬戻ったようで懐かしかった。

お客用の寝具を片付けて、ようやく一息つく。
聴くのはシベリウスの交響曲第1番。
先日、朝の通勤時にラトル/バーミンガムの演奏をFMで久しぶりに聴いた。
今日は手持ちのディスクからペトリ・サカリ/アイスランドSO.のナクソス盤を。
録音のせいか、やや音が荒く感じるし、スケールも小振りな印象。その分、厳しさのある演奏になっているか。
冒頭のクラリネットの旋律。仄暗い、嘆息を思わせるようなそれでいて光明を見つけようとするような感じがスッ、と心にしみる。第4楽章の冒頭ではこの旋律が弦楽器でやや力強く歌われる。
ちなみにラトルのシベリウス、持っているのはフィルハーモニアO.との5番だけ。七味的には数ある5番のなかでも屈指の素晴らしい演奏。

以前、ウルルン滞在記という番組があって、日本の大学生がプロオーケストラの演奏会で、このシベリウスの1番の第3楽章にあるシンバル一発だけを鳴らす。なんてぇのがあったと記憶している。
記憶が定かではないが、この時のオケはラハティ響、指揮はオズモ・ヴァンスカであったと思う。
ただ、ネットには全然出ていない。記憶違いだったか?
可能ならもう一回観てみたいものだ。

音の方はというと、先週以来、EQの高域を少し持ち上げ、SPの内振り角度をほんの僅か開いたくらい。ようやっと以前の艶やかさが戻って来た印象。高域のノイズ感も気にならない程度に。ちょっとコレで今週は様子をみてみようと思う。
ただ、Kazuさんのところがコンセントを変えて、大きく音質が向上したという事で、やっぱりそのうち追加の工事はお願いしようかと思っている。

NAXOS 8.554102

EMI  CDM  7 64737 2

2 件のコメント:

  1. ご姉妹、楽しいひとときでした。
    こういうのは迎えるほうは大変です。でも実家の役目だと思いながら私も対応してきたと思います。年齢を重ね、昔ははなやかだったなあと今は懐かしい。若い頃は良かったなあと拝見しました。
    ラトルの気合はすごい!!

    返信削除
  2. きょうだいが揃うのも随分と久しぶりでした。
    濃密な時間を過ごすことが出来たと思います。
    ラトルのシベリウスはベルリンとの最新録音もありますが手が出ずにいます
    このデビュー間もないころの録音は勢いというか怖いもの無し、という感じが気に入っています。

    返信削除