スーパーボウルは推しのフィラデルフィアは惜しくも負けてエンド。相手のQBマホームズのタフさにやられた感じ。38対35と3点差ではあったがこの3点の差は途轍もなく大きい。NFLはこれでシーズンエンド。話題はドラフトと来シーズンに向けてのコーチ陣について。もう戦う準備は着々と進んでいる様。
来シーズンは新居での観戦となりそうです。
さて、プレーヤーが直ってようやくフォノEQのTRX-EQ6が本格稼働。
ハムノイズはリスニングポジションでは聴こえず来ています。弦楽器にややビリ付く感じがあってカートリッジのダンパーか?とも心配しましたがアーム高を調整して事なきを得ました。リフターもOK。滑らかな動作です。
レコードをアレコレ引っ張り出して聴いてますが、ややレンジが狭い印象。目の詰まった音を聴かせてくれるのだがどうも上がちょっと詰まった感じで伸びない印象。
マッキントッシュのフォノは結構開けっぴろげな感じだったのかしら?
ツイッターのフォロワーさんが電源ケーブル変えるといいですよ、というようなことを教えて下さったので、オヤイデの5000円くらいのものに変えてみました。上をみれば幾らでもあるのですが、フォノEQの価格を考えるとこれくらいでいいのではないかというのが選んだ理由。
うん、やっぱり変わりますね。ずいぶんと印象が変わります。下から中がどっしりとして上が少し伸びたようですし、質感もアップ。
これまで電源ケーブルを弄ることは全くしてきませんでしたが、これは巷間電源ケーブルがたくさん出ていて、皆さんが変えたくなるのがわかります。
ウチは古いアンプなので電源ケーブル直出しですが、SACDプレーヤーとデジタルEQは交換可能ですから部屋が新しくなったら変えてみようかなぁ?
もう少し音を良くしたくて、フォノ用に中古のオルトフォンのRCAケーブルを2本ポチってしまいました。
さて、懸案の仮住まいは近くに良さそうな物件があり現在問い合わせ中。家賃が少々お高いものの、立地は良い感じ。現在リフォーム中という。出来ればここに決めたいもの。
もう一つはピアノ。こちらは今週、電話してチョ~ダイで有名なところに決定。連絡済。先ほど契約を完了。後はピアノ専門の運送屋さんが取りに来る日程を調整することに。
次は引っ越し業者を決めないとなんですが、それには仮住まいが決まらないと。
最後に。
テューバの王様、ロジャー・ボボ氏が先日亡くなった。ご冥福をお祈りします。
ロス・フィルで長く演奏していたボボ氏。メータ・ジュリーニ時代の録音で聴かれるテューバのほとんどはボボ氏による演奏だと思います。メータの惑星やアルプス交響曲、MTTとのローマ三部作では存在感を発揮して雄弁なテューバの音色が堪能できます。
以前の記事のリンクを貼っておきます。
それにしても高橋幸宏、バート・バカラックが亡くなり、ロジャー・ボボまでも。自分の音楽人生の決して小さくない部分を作ってくれたアーティストたちがいなくなってしまうのはやっぱり寂しいですね。
トライオードいよいよ活躍でしょうか?
返信削除電源ケーブルは本当音が変化しますね。
自分も過去何度も経験してます。
ハムノイズかなりの軽減に成ったようで良かったですね。
せっかく買ったので、何とか良い音で聴きたいものです。トランス+C36に比べると優等生的な音かもしれません。目の前いっぱいに広がるという感じではないです。でも音は綺麗かな。
削除LP再生は音の変わる場所が沢山有るので楽しめます。カートリッジからシェル・シェルリード・アームコード・イコライザーの足までどこを変えても音が変わります。楽しんでください。
返信削除電源ケーブルでここまで音が変わるとは。皆さんが沼に嵌ってしまわれるのも頷けます。
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