2023年2月12日日曜日

レコードプレーヤーが帰還 いよいよSB!

ようやくレコードプレーヤーが修理から戻ってきました。

ハムノイズの問題は正直なところグレー判定。それでも以前のようなレベルではなく随分と小さくなってました。スピーカーに耳をくっ付けて聴けば聴こえる程度。以前はリスポジでも聴こえてましたから。まあ一旦は良しとしようと思います。
もう一つ。アームリフターが作動しなくなった件はソレノイドというパーツのコイルの断線だったようです。これは純正のパーツが廃番とのことで代替品ですが交換となりました。
これまでもリフターの動作が不安定で早く降りてカートリッジが跳ねてしまうことが稀にありましたが、これは見事にカートリッジがランディングします。
直ったとは言え、やはりもう一台プレーヤーはあった方が良さそうです。でもこれは家を建ててからにします。

明日はいよいよスーパーボウル。今年はカンザスシティー・チーフスとフィラデルフィア・イーグルスの対戦。どちらもタイプは異なるものの得点力があり、守備も充実。穴らしい穴が無いチーム同士なので接戦が期待されます。
もちろんお休みは頂いてますよ。ウィッチはフィラデルフィア推し。

さて、目下の悩みは建て替え中の仮住まい探し。出来ることなら一軒家が良いのだが短期で借りられるところが無い。わがままを言えば家からそんなに遠くないところが良いのだけれど。アパートだとクルマを2台止められないところが多いし、荷物の収納がネック。
今、必死こいて不動産屋さんに個別問い合わせ中の連絡待ち。胃が痛いです。

先日、バート・バカラックの訃報が届いた。
バカラックといえば作詞家のハル・デヴィッドと組んでたくさんのお洒落な曲を世に送り出してくれた。カーペンターズやディオンヌ・ワーウィック、どれも素敵。
バカラックとの出会いはこれも先日亡くなった高橋幸宏がカバーしたエイプリルフールという曲を聴いて、でした。
個人的には映画「カジノ・ロワイヤル」のサントラ。近年の007映画ではなくて、67年のパロディ映画の方のサントラが好きですね。ジャケットもお洒落です。
もう一曲、映画「明日に向かって撃て」の挿入曲、South American Getaway 。雨にぬれてもが有名ですが、スキャットによる一曲。こちらもおしゃれです。画像はベルリンフィル12人のチェリストによる編曲。一層お洒落になってます。
素敵な音楽家が居なくなるのは寂しいですね。ご冥福をお祈りします。




素敵な音楽家が居なくなるのは寂しい。


2 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2023年2月12日 15:18

    レコードプレーヤー直って来たんですね。
    ハムノイズはとりあえず軽減されたようですが
    対処法を聞く限り少々の不安は残りますよね。
    ソレノイドのコイル断線って普通考えられない
    部類の故障ですね。
    トランスの断線は時折聞きますが
    微弱電流のソレノイドで
    断線するのかな~?
    不思議です。
    予備のプレーヤーって
    まるで誰かさんみたいな事考えてますね。
    って実際にストックしてて言う事じゃ無いですが。

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    1. こんにちは。
      とりあえず直って良かった?です。ソレノイドのコイル断線てそういうものなのですね。まあこの話はこれ以上深堀りはしないでおきます。
      予備、というかそっちをメインに考えたい気がしてますが、ちょっと時期的に厳しいですね。カートリッジ・シェルのオーバーハングの互換性とかもあったりで制約は多い気がします。

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