昨日はkazuさんをお招きしてのオフ会。家を建ててから9か月。ようやく実現した。
ウィッチと違って音楽・オーディオ共に造詣が深い、とても頼りになる方である。
今回もこちらが気になっていることについて、とても的確な指摘とアドバイスを頂いた。
以前から気になっていた特にトゥッティの時に感じる中高域の詰まった感じというか飽和した感じ。もう少しSPを広げてみては?と。
別にこちらからこういうところが気になるんですよね~、とは言わないうちにズバーン!
こちらとしてはバレちゃいました?バレますよねという感じなんですが他人に言ってもらうと、ああ、やっぱりそうですよねと安心するというか。
そんなわけで途中で間隔を広げたり、振り角を変えてみたり。とんだお耳汚しでした。
音楽の話しやらオーディオの話しやらとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
オフ会の後、もうちょっと追い込んでみるとSPの間隔を広げた効果は大きいですね。だいぶスッキリとして音に広がりが出て高域の暴れ感は減った印象。その代わり音があまり前へ出てこなくなった感じがしないでもないですが、これはまた追々。
しかしオフ会が終わっていつも思うのはこの調整後の音をお聴かせ出来ないこと。ホント残念で仕方ない。
と、ここまではタンノイのお話。ビクターのSX-3はタンノイの間隔を広げてしまったことで置き場が無くなってしまい仕方なくタンノイの内側に置くことに。
以前、ビクターはジャズ用に良いのではと黒い猫さんに言われたこともありました。改めて聴くとタンノイよりもユニットの反応は速いなと。間隔を大きく開けてのゆったりとした感じも良かったですが間隔を狭めてジャズを聴くとコレはこれで楽しい音が。
という事でしばらくはこのセッティングで様子をみたいと思います。
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前の画像がありませんがだいぶ広げてみました。 SX-3はお休み中で後ろに下げてあります。 |