ここ数日は鬱々とした日々。
なんだか朝起きるのがツライ。まあ起きてしまえば何とかなるのだが、身体がキツイ。
年末、仕事でバタバタして疲労したのに加えてお正月のハレの感じと誕生日が来て訃報が届いて気分のアップダウンが激しいのが原因と思う。
例年、誕生日前後は憂鬱な気分に。自己肯定感が低い性分故に、齢をとるのが嫌。年齢相応の大人に成れていない感じが付きまとう。なので誕生日は正直うれしくない。
そこに加えて秋山先生の訃報が今週届いた。
先週のブログで引退を綴ったばかりなのに。あまりに突然のことで言葉もない。
肺炎で亡くなったという。
先のブログで呼吸も困難な状態では、と書いたが普段の呼吸が困難な状態では咳をしたりすることもままならない。どういう状況・状態であったか詳細は不明だが、しっかりと痰を出せず、肺炎となったのではないかと推察する。
SNSのTLには連日秋山先生を偲ぶ言葉が流れてくる。どうしても目に入って来てそれもツライ。
火曜日に所用もあったので半日お休みを頂いて身体を休めてみたが効果はあまり無し。
出音の調整を兼ねてライヒの18人の音楽家のための音楽をリピートして聴いている。SPセッティングを少し変更したので音が暴れている。
調整しながら繰り返し繰り返し聴く。聴いてはEQを調整を繰り返す。
何度か聴いては調整を繰り返すと段々と落ち着いた感じに変化。まだまだだがそこは焦らずに。
ライヒのこの曲は、音楽が聴いているその時の気持ちに寄ってくる感じがあって好きだ。
少し気持ちが解れたみたい。
自分も以前の仕事では朝はキツかったです。
返信削除今の仕事は以前より起床は早くても
朝がキツいとは思ってないので助かってます。
気分が上がるとその分下がる時に下がり過ぎる事が
多くてそれがかなり辛いですよね。
なので気持ちをフラットにして
テンション上げない様に気を付けてます。
ライヒは確かにセッティングに向いた音源かもですね。
コメントありがとうございます。
削除いや~、今回はちょっとヤバかったです。秋山先生の訃報が思いのほか堪えました。
年末に退職者があり、担当するご利用者が増え業務も増えてしまって。
何とか今週、今月を乗り切った感じです。
調整で音楽を繰り返し聴き、ホントはダメなんでしょうけど耳を虐めたのが良かったみたいです。
まだまだ不満は有りますが、音も段々まとまってきました。