先週からの風邪症状は咽喉の痛みはかなり引いたものの、鼻水と痰が相変わらず。
鼻水と言うより鼻汁。副鼻腔炎のソレ。
鼻をかんでもかんでも出てくる。ずっと鼻をかんでいる。副鼻腔炎の鼻汁は勢い付けてかまないとなかなかスッキリしないので結構体力がいる。風邪症状でしんどいというより鼻をかみすぎて体力消耗している感じ。
痰も相変わらず。こちらも大きく咳をしないと出てこない。
なんとか仕事はしているが夕方にはヘトヘト。
先週の金曜日に耳鼻科を受診したものの、土曜から月曜までの3連休でもあまり症状は良くならず、火曜日出勤しても息切れがあり早退。水曜日から何とか定時まで務めるもグッタリ。
本日金曜日、一週間ぶりに耳鼻科再受診。また新たに抗生剤を出して頂いて様子をみましょうという事に。
何とかならないものか。
今週はそんなわけであまりヘヴィな音楽を聴く気になれず、モーツァルトやらハイドンやらを聴くことが多いのだが、今日はまた暑かった!
そんなわけで涼やかな音楽を欲してドビュッシーなどを。
クラウディオ・アバド/ボストン響で夜想曲、それからラヴェルのダフニスとクロエの組曲と亡き王女のためのパヴァーヌ、それにスクリャービンの法悦の詩という一枚。
70、71年グラモフォン録音。小澤征爾が音楽監督となる前の録音。
なんとも初々しい演奏で、音楽がよく動き官能的な様は流石アバドといったところ。
栴檀は双葉より芳しとはこのことか。
明日も出勤なので今日はこの辺で。
喉と鼻なかなかスッキリとはしないようですね。
返信削除今回のお薬で少しでも良くなるといいですね。
お見舞い申し上げます。
こちらこそお見舞い申し上げます。
削除今日はだいぶ楽になりました。