先週のオフ会でスピンドルのグリスアップをして頂いた。
SPのセッティングに時間を取られてなかなかゆっくりとレコードを聴く時間が無かったが今日はレコードを中心に聴こうと思って。
と、その前に。
SPのセッティングとリスニングポジションの細かいところの検討は一旦置いておくことにして、現在のSPとリスニングポジションでEQのカーヴを見直しをしている。結局内振りの角度は5度から10度の間くらいか。左右のSP中央間はおよそ200センチが一番良い感じだった。
低域・高域を持ち上げていたがそれを気持ち下げてみた。
うん、いい感じと思っていたらトーンコントロールのボリュームが上がっている。そりゃあハイ上がり気味になるわいなぁ。カーヴを元に戻してと。
レコードは一週間ぶり。
随分と伸びやかに鳴る。
そしてグリスアップは効果てきめんだった。とても滑らかに、静かに回る。とはいっても目視でわかるわけではなくてそういう音がする、ということ。この前までも回転は滑らかだったし、回転のノイズが気になるわけではなかったがやはり何かしら回転を阻害する要因があったのだと思う。
明日の演奏会の予習を兼ねて、ショルティ/CHIの春の祭典を。
CDに比べてLPだと一段パンチの効いた音が出てくる。ステージの広がりも申し分なし。この音、この音。
という事で、しばらくはこの状態で聴いていってみようと思う。
スピーカーセッティングは明確なゴールが無いので
返信削除つい沼にハマりがちになりますよね。
ある程度で他の要素を見直すのも有用でしょう。
レコードプレーヤーの軸受けのグリスやオイルは
かなり音質を左右する様なので
選定は重要ですよね。
「春の祭典」の実演、聴いたことがありません。スカッとできそうでいいですね。レコードの再生よくなって何よりです。
返信削除行って来ました。
削除迫力があって凄かったです。またブログに書きまっす!
行って来ました。
削除迫力があって凄かったです。またブログに書きまっす!