12月に入り、およそ2週間。
もう幾つ寝るとお正月~という歌もあるが、あと19回寝ればお正月が来る。
まあ何もしなくてもお正月はやってくるのだがなかなかそうもいかない。
片付けだの掃除だの、神棚や仏壇の掃除。注連縄やお札の交換などなどいろいろとやらなければならないが・・・元来のめしこきなので気が重い。
先日ラジオを聴いていると日本で年末に演奏されるベートーヴェンの第九に12を掛けると煩悩の数と同じ108になるのだとか。偶然にしても出来すぎ。見つけた人は凄いね。
そういえば今年はナマで第九を聴くことが出来たんだった。アレはなかなか良い経験だった。普段音盤で年末に限らず聴いてはいるが実際に聴くとこの曲の破天荒さがよく判った。よくアマチュア合唱団が歌ったりするが、きっとアドレナリンがドバーッと出るに違いない。聴いている方ももちろんドバーッですよ。
という事で今年は誰の第九を聴こうか。スィトナーのLPが手に入れば良かったのだが入手できなかったので少し悩む。
そうだ、今年はレコードにしよう。久し振りにイッセルシュテット/WPh.のLPでも聴くことにしようか。こちらはまた後日に。
先日贖ったドヴォジャークの弦楽四重奏曲全集は引き続き検盤がてら聴き進めている。
全14曲にプラスαだが基本、収録順は後期からとなっており聴き進めやすい。前期から中期の曲は長めでLP1枚に渡っているが後期はLP片面くらいに収まる長さ。
前期のものはまだ聴けていないけれど後期に行くにしたがって楽想が洗練されつつ纏まりよくなっていく感じだろうか。
ようやく4枚目の中期後半というか後期前半の10番、9番に届いたところだがまことにメロディに富んでいて素晴らしい。聴きながらずっとキュンキュンしっぱなし。
これは今年一買って良かった音盤かもしれない。
すこし前から”タイパ”が言われるようになっている。ネット動画を視聴する際のタイムパフォーマンス=時間対効果ということらしい。
音楽を聴いたり本を読んだりという行為はタイパにもっとも遠い。タイパ、嫌いではないが自身の趣味に関してはあまり関係が無い。
最近のJ-POPは前奏が無かったり短かったりするんだそう。これもタイパ重視の表れ。
まあ、クラシックでも協奏曲などは前奏の部分が長いものがあって、確かにそういう時は早送りしてしまうこともあるな。
もちろん、仕事で動画を視聴しての研修やら講習ではタイパ重視で1.5倍速くらいで視聴しているわけだが。もっと早く2倍速では何を言っているのか聴き取れず話が頭に入ってこなくなるのでダメなんだわ。
しかし地震、それに津波。やっぱり怖いわね。
今回の青森沖の地震、このあたりは震度2だったが、寝ていて全く気が付かなかった。
一昨年の能登沖の地震ではこちらも津波の被害があった。このあたりの割と近い沖合に能登から伸びている断層があるそうで、地震発生の確率も高いと言われている。
一応、非常持ち出し用のリュックは用意してあるが、家に居る時に起きるとも限らないし、職場でとなれば帰ることは難しい。津波となれば車は置いて逃げなければならないと思っているがその後の避難生活を考えればクルマは必要だし。どこに逃げるかは決めてあるが逃げ切れるのか?不確定要素が多すぎるのだ。
後発地震注意情報が引き続き北海道、青森、岩手、宮城に出ているが、今後大きな地震が無いことを願うばかり。
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| プラハSQによる弦楽四重奏曲全集 |

確かに気付けば年末ですね。
返信削除自分もレコードで第九再生してみようかな?
確かカラヤンしか無い気がしますが。
タイパ重視か世界的に一曲3分程の
前奏の無い曲がヒットチャート上位を
占める比率は高くなってるみたいですね。
数年後にはイントロクイズは
死語になるかもと子供と今日話したばかりです。
是非第九をレコードで聴いてみてください。
削除イントロクイズが死語に、は現実味がありそうですね。
ドボルザークの弦楽四重奏曲は何番だったかとても長く、地味ですがきれいな音楽が延々と続くような。brilliantの全集があるので久しぶりに聴いてみようかと思います。
返信削除初期の曲は長いようです。←まだ聴けてない。
削除14番からさかのぼって聴くのが良いかもしれません。8番からがよく聴かれるのだとか。
ブリリアントのシュターミッツSQ盤はなんとか手に入れたいのですが見かけないんですよね。手放したこと後悔してます。