先週行ってから、ずっと閑古鳥さんの事が頭から離れないウィッチ。病気だと思う。もちろん仕事の時もずっと。また行きたい。春と言わずすぐに行きたい。
行かない後悔より行って後悔。という事で行って来ました。今回は妻も一緒。犬が大好きな妻。看板犬の白い大きなイッヌの画像を見せるとすっかりその気に。
佐久に行った後に須坂のガーデンに寄ることにして出発。
高速を使って約2時間。今回は先週と打って変わって快晴。絶好のドライブ日和。
共同駐車場に車を停めてお店まで歩く。
看板犬がお出迎え。店主さんも、あれ?春に来るって言ってませんでしたっけ?と。
ハイ。そのつもりでしたが、すぐに来たくて来たくてウズウズしてましたと告白。
何やってんだ俺と思うわ、ホント。
先週、買わずにいたLPを中心に6枚ほど購入。クーベリックのマーラー5番、6番、9番とジュリーニ/CHIのドヴォ8、ラサールQの抒情組曲、スィトナーのLvB1&8。
ラサールQの抒情組曲は持っているが針飛びしたのでスペアというか買い替えのため。スィトナーは持ってった。ダブったぁ!
まあ買わない後悔より買って後悔という事で。
お値段まずまず、盤質も良好のよう。
そして、HF堂に注文していたプラハ弦楽四重奏団によるドヴォルジャークの弦楽四重奏曲全集が夜に届いた。
12枚組という事もあって箱も厚い。箱の傷み・ヤケはあるがまあ許容範囲。少しづつ検盤がてら聴いている。まだ2枚ほどしか聴いていないが反りは無さそう。ホコリの付着が多い。
昨日からカートリッジはテクニカのOC9xmlで聴いているが、少し高域がキツイ感じ。トーンコントロールで高域を少し絞っている。
プリアンプにこうした機能は不要という他人もいる。こうした回路は音質に悪影響で不要だというのだが。
ちょっと待て、こうした微調整が出来るから聴きやすくなって音楽を楽しめるのでは。なにか本末転倒のように思う。
さて、今年中の音盤探しの遠征は多分これで終わりかな。これらの音盤を聴きながらクマよろしく春まで冬眠することにしようか。
そうそう、今日閑古鳥でビクター犬のニッパーを買ってきた。25センチくらいだが背中にヒビがあるのと、おでこにキズがあるもので1500円と格安だった。まあちょっとやんちゃな感じ。随分汚れていたのでやさしく中性洗剤とスポンジで洗ってあげた。良い置き場所が無いのでスピーカーの上に鎮座している。
閑古鳥でウィッチがレコードを掘っている間、ずっと看板犬とじゃれ合っていた妻。帰宅してから妻、看板犬の画像や動画を飽きず眺めてはニヤニヤが止まらない様子。いつの間に撮ったのか?しかも可愛かった~、を連発。
まあこっちの作戦通りでこっちもニヤニヤが止まらない。今後も犬を口実に長野へ出かけるついでに閑古鳥に寄ることが出来るってワケです。ニヤリ。
さて今週は火曜日にコロナワクチンの接種がある。接種後のあのだるさを考えるとちょっと憂鬱。