2018年6月10日日曜日

2255の発送準備  RVW Sea Sym. DRD/SWR SO.

アンプの修理をお願いするヴィンテージオーディオ堂さんにお願いして通い箱を送って貰った。
これが思ったよりも大きい。
中には梱包資材がぎっしり。HPの手順にしたがってプチプチシートに包んだアンプの周りを緩衝材で囲み、梱包完了。宅配業者に引き取りに来ていただく手筈。

2階の部屋から1階にアンプを降ろす際は腰を守るために腰痛ベルトを装着。そのおかげか腰への負担は少ないが、その代わり膝に来た。
梱包の様子もブログで紹介しようと撮りながら作業していたが、そのうち、そんな余裕もなくなった。

先日、ライムンドさんのブログ、新・今でもしぶとく聴いてます(勝手に今しぶ、と呼んでますが…)にRVWの海の交響曲の記事が載っていた。で、youtubeで他の演奏もないかと探していたらこんなのがあった。


デニス・ラッセル・デイヴィスとSWR交響楽団他の演奏。
RVWはご存知の通りイギリスの作曲家。演奏もイギリスの指揮者とオケ、というものがほとんど。
あってもイギリスの指揮者とイギリス以外の欧州のオケという組み合わせ。DRDとSWRの演奏は珍しい組み合わせ。
驚いたのはDRDの変わりよう。以前はこんな顔だったが、

ちょっと前のDRD
今は、こんな感じ。

最近のDRD
で、こんな人と間違えそうになる。

クリストフ・エッシェンバッハ
で、さらにはこんなひとにも似ていて…

Dr.イーブル
衣装も何だかそっくりで…

もう一回DRD
で、もう一度…


失礼しました!

2 件のコメント:

  1. 作業お疲れさまでした。無事修理が完了することを願っています。この曲、偶然、昼食後聴き始めたところです。トマソンという指揮者の全集。以前買ったものですが、第一番の冒頭でにぎやかさに圧倒されて溶け込めず、そのままにしてありましたが、あることがきっかけでイギリスの雰囲気を味わいたくなり再挑戦。最後まで行けるでしょうか。

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  2. Kazuさん
    今ほど、宅配業者さんが集荷に来られ、アンプが行きました。
    なんと、40㎏近い箱を持ってトラックが停めてあるところまで30mほど走って(ビックリ!)いかれました。
    RVWの海の交響曲は第3楽章から終楽章辺りから聴かれるのがよろしいかと思いますよ。
    まあ、途中で飽きてしまってもOK、ではないでしょうか?。

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