Spotifyに入ってからというもの、ストリーミングが6、CDが3.5、LPが0.5くらいの割合になった。
そうすると、PCがストリーミングに取られてしまって、なかなかPCをさわれない時間が増えた。そんなわけでブログもなかなか書けずにいる。とくに今週末は読みだした本が面白く、文庫上下巻を一気読み。
そんな時はディスクの操作が不要なストリーミングは本当に便利。
とはいうものの、少しはレコードプレーヤーも動かさねば、と思い先日購入したオイストラフとオボーリンによるベートーヴェンのバイオリンソナタのLPを少しだけ聴いてみた。
60年代の録音だと思うが、見事なセパレーション。バイオリンが左にグイっと寄って聴こえる。また故障か?とも思ったがアンプのメーターは左右それなりに振れている。Spotifyの音源で確かめても同様の傾向があるのでそういう録音なのだと納得。
しかしながら違和感がありありで聴き続けることができず。
検盤を兼ねた試聴くらいに留まってしまったが、今度ゆっくり聴いてみたい。
そういえば以前、内周歪みが酷いといったことをこのブログにも何度か書いたところ、幸せの黒い猫さんからは、自分のところは内周歪みと言えるものは無い、といった主旨のコメントも頂いたりもした。
最近は内周歪みがほとんど気にならない感じ。セッティングの見直しが効いているのだろうと思う。
ストリーミング再生に慣れると
返信削除やっぱり比率が上がるんですね。
反面レコードの比率が下がるのも
理解できます。
内周歪みの感覚が減ってきたようで
良かったですね。
元来、ながら聴きが多いのですが、特に読書しながらといった場合にはディスク交換がいらないストリーミング再生は全くもって便利ですね。音質的にはCD・LP→ストリーミングですがだいぶ遜色のないところまで来たと感じています。
削除内周歪みはおかげさまで随分と気にならなくなってきました。ありがとうございます。
今サブシステムのレコードプレーヤーで
返信削除音楽を聴いてますが
メインでは出ない内周部での僅かな
音の違和感は感じました。
これの事かな?って感じです。
ただサブのプレーヤーは
アームがどうやら何処か歪んでるようで
シェルの水平が出せないような状態なので
多分にアームのせいだろうと言う仮説が立ちますが。
これは確かに不快ですね。
おおッ!わかって頂けましたか。
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