そんな中、本日の七味は自宅にて過ごしております。というのも、会社の創立記念日でお休みなんである。
オーディオの方は、特段の変化なく来ている。
ストリーミング再生のほうは、ちょっとやってみたかったことがあって、実際試してみたが結果はバツ。それというのはiPhoneからUSBDACに繋げないか?というもの。iPhoneのLightningをUSBAに変換してデジタル出力ができないかと思って、Lightning-USBA(メス)の変換ケーブルを買ってみた。繋いだがダメだった。純正品ではないし、もともとダメ元のつもりで400円くらいのもの。まあ、諦めはつく。
iPhoneユーザーでUSBDAC(DAC側がUSBB)をお使いの方はどうしているのだろう?一応、ネットでも調べてみたが、あまりヒットせず。謎である。探し方が悪いのか。
もう一つ。デジタルEQの微調整をやってみた。凡そのカーヴは聴いている限りでは不満はない。ただ、合唱曲やバイオリン独奏曲などを聴いていると時折だが耳がサワサワすることがあって、不快。以前はもっと酷かったが、随分とマシな状態ではあるけれど。パラメトリックEQで750Hz付近を削ってみた。これで様子を見ることにする。EQの調整も以前よりはいい加減になってきた。
正直、疲れる。その”ずく”も無くなってきているのかもしれない。
EQの調整に発振器を接続しておられる方もいる。その努力には恐れ入るばかり。
久しぶりにマーラーの交響曲を。ショルティ/CHIの”復活”を聴いた。ちょっと前にHF堂で買い求めたが解説書が無かったヤツ。
届いてすぐに聴いたときはパッとしない印象だったが、久しぶりに聴くと録音・演奏ともに、やはり素晴らしい、と思う。受け止め方や感想はその時々のことであてにはならないね。
初めて買ったショルティのLPがこの”復活”だった。今もまだ持っているし時折聴くのだけれど、LPの扱いが雑だったのでノイズが盛大に入る。キズももちろん。
タイムマシンがあれば、高校生の頃の自分にレコードの扱い方について叱り付けたい(笑)。
このLPの後、CDや中古LPでショルティの演奏を沢山集め、聴きもしたが、やはりこれがベストかもしれない。
iPhoneはライセンスが無い製品では
返信削除認識出来ない事が有るんじゃ無かったでしたっけ?
調べて無いから分かりませんが。
志村けんさんの訃報は自分も本当ビックリしました。
パソコンで
返信削除iPhone USBDAC 接続
で検索したらカメラアダプタを使うと
出来ると言った記事はヒットしました。
ただの変換アダプタではダメなようですね。
まとめて返信いたします。
返信削除画像のコレ、もう封印黒歴史にしちゃいましたが、互換性はあるものだと思います。amazonレヴューでも反応しない、といったものもありましたからダメ元のつもりでした。
だっふんだ!