2025年11月15日土曜日

タイヤ交換が無事完了 マルティノンのプロコ&ショスタコ

タイヤ交換を済ませたと言っても別に自分で換えた訳ではないが、これで一応雪が降ってもそれなりに安全に運転できるように。
まあだいぶ溝が減っているので注意は必要だが。
換えた冬タイヤは夏もこのまま。来シーズン前に冬タイヤを購入して履き替えることになりそう。これで夏タイヤが1シーズン長持ちすることに。燃費が少々悪くなると思われるが、ガソリンも少し安くなるみたいだし良し。
タイヤも換えたし来週、本格的に雪が降る前にサクっと佐久まで行ってこようかと思案中。レコードやオーディオも扱う骨董品店があるのだ。

先週、すかんぴんさんのトコにお邪魔した時、ヘッドシェルの指掛け論に花が咲いた。
水掛け論にはならず。
リフターなしのマニュアルでは指がしっかりと掛からないとうっかり落として大惨事になりかねない。リフターあり、セミオート・オートは指がしっかり掛りすぎるとせっかく合わせた位置がずれたりしやすいしズレたまま針を下ろすとこれまた事故になりやすい。多少引っ掛かり、スイッと指が抜ける形状の方が良い。
まあアームリフトの有無やマニュアル・オート(セミオート)に合わせてシェルを合わせるのが粋なのかも。
我が家には指がしっかり掛る系のシェルは103を付けているFRのものだけかな。後は指が引っ掛かりにくいものばかり。
そういえば、すかんぴんさんのシェルの記事の写真の引っ掛かりにくいほうの実物を見せて頂いたが、なんと木製の削り出しでビックリ!

このところCDや音楽の紹介をしていなかったので少しだけ。
マルティノンのプロコフィエフ5番とショスタコーヴィチの1番。栄光のロンドンサウンド・シリーズの1枚。ともに50年代後半のデッカ録音。プロコフィエフはパリ音楽院管、ショスタコーヴィチはロンドン響。ショスタコーヴィチの方はプロコフィエフの1番との組み合わせで持っているのだがプロコフィエフの5番が聴きたくて購入。
マルティノンらしいキビキビとした中にも仄かな色気とジェントルな雰囲気が上質な香水のように薫る演奏。
パリ音楽院管とのプロコフィエフはやや潤いのない録音なのが残念。一方のショスタコーヴィチはロンドンのキングズウェイでの録音だけあって優秀優秀。
今、HF堂に買いたいLPが出ている。大組みのBOX12枚。値段はまあそれなり。しかし箱モノの中古LPは反りやすいので難しい。
以前買ったかオクで競り落としたかしたアンセルメのラヴェルの箱モノは見事にすべての盤が反っていた。しかもかなりの重症のお椀状。こうなると現状修復の手段はなくほぼ棚に仕舞ったままだ。
悩むが買わないだろうな。欲しいけれど。
とか言って買ったりして(笑)








4 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2025年11月15日 19:20

    来週のお楽しみ良い掘り出し物が有ると良いですね。
    タイヤも替えられて着々と冬準備進行されてますが
    とにかく気温変動が急過ぎるので体調管理に
    お気を付け下さい。
    シェルの指掛けは音質的に害だと取り外す方も
    お見受けします。
    リフターが無いのは指掛けの形状は重要でしょう。
    自分はそこまで指掛けを気にした事が無いです。
    プレーヤーによってそこら辺は変わるでしょうね。

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    1. ありがとうございます。すこし気分が落ち込んでいるところですので用心いたします。
      シェルの指掛け論はそれこそどんなアームかに寄りますね。今しっかり指が掛かるタイプのシェルに付けているDL-103でレコード聴いていますが、マニュアルではやはり安心感があります。
      佐久はドライヴがメインでしょうか。約1時間半くらい。新潟市に行くよりも近いかもしれません。何があるかは楽しみです。

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    2. タイヤ交換などお疲れさまでした。こちらは来週、自分と家族の数台いっぺんに交換予定です。年中行事ですね。行事といえば、年末調整が今年からパソコンになり家族が多く情報入力が大変でした。離職なので最初で最後です。

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    3. ありがとうございます。
      タイヤはGSで交換だしタイヤは預けてあるし、で私は何もしてないんですけどね。
      年末調整、お疲れ様です。もう退職なのですね。こちらもお疲れさまでした。

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