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2014年4月1日火曜日

April Fool's day  Debussy,Saint-Saëns,Schoenberg Piano Works

4月1日は勤めている法人の創立記念日ということで休日になっている。以前は記念式典やパーティを催していたそうだ。自分は中途採用なのだけれど、はじめ、4月1日はお休みなので2日からいらしてくださいと聴いたとき、担がれているのではないかと思ったものだ。
天気も良い。そんなわけで新年度といっても緊張感なく春休みで家でゴロゴロしている娘とのんびりドライヴ。うどんチェーン店で釜揚げうどんを食べた。1日は半額セール。知らなかったが得をした。春限定の筍の天ぷらが旨かった。

さて、最近買ったピアノ曲のCDのご紹介。
1枚目はドビュッシーのピアノ曲集。BISレーベルの6枚組。演奏は小川典子。最近アラベスク第1番がCM(やたらとキスしているアレ)で使われ、娘も気になっている様子。
ドビュッシーのピアノ曲集はクロスリー、ギーゼキングの2種、それにミケランジェリを2枚持っているがもう少し録音の良いものを探していた。ミケランジェリのCDは音が硬いように思う。演奏だけならギーゼキングが圧倒的。モノラル録音なのにピアノの音がキラキラとして、すっかり引き込まれてしまう。クロスリーは録音は良いのだけれども音色がやや暗く渋い上に、テクニックがおぼつかないところがあるように思う。
小川の演奏は落ち着いたテンポで確かなテクニックをもってドビュッシーの持つエキゾチックな歌謡性と空間を漂うような浮遊感を上手く表現しているように思う。BISのシルキーかつクールな音色もよい。
2枚目はサン-サーンス。これまでサン-サーンスというと「オルガン付き」と動物の謝肉祭、それにピアノ協奏曲を少しかじるくらいだった。ハッタリを利かせるというかゴージャスな響きに目が行きがちだった。VOXレーベルの5枚組。マリリン・ドーズのピアノ、四手のための曲ではアニー・プティと共演している。どちらのピアニストも初めて聞く名前だ。まだ全部を聴いたわけではないけれど、当時、当代随一のヴィルトゥオーゾピアニストの一人だったサン-サーンスのアカデミックな部分と言おうか、作曲家・演奏家としての芯のようなものが聴こえるように思う。オルガン付きや動物の謝肉祭に聴かれる派手さやユーモアだけでないサン-サーンスを垣間見ることができる。でもやっぱり地味かな。
録音は優秀録音で有名なエリートレコーディングス。でもそれほど良い録音ではない。アナログ盤ではどうかな。74年の録音。
3枚目はシェーンベルクのピアノ協奏曲とピアノ曲、それにベルク、ウェーベルンのピアノ曲。演奏は内田光子。協奏曲の伴奏はブーレーズ/クリーヴランド管。フィリップス。98年と2000年の録音。
こちらはまだ全然聴いていないのでコメントはできない。この前、終わってしまったけれど、NHKのEテレで「スコラ」坂本龍一音楽の学校という番組をやっていた。毎回テーマを決めて数回にわたりテーマについての概説とワークショップが行われる。今回で3シーズン目かと思う。テーマの一つが20世紀音楽で、その1回目が12音音楽。2回目はヨーロッパ周辺・アメリカの音楽、3回目は第2次世界大戦戦後の音楽でブーレーズやケージ、クセナキスだった。番組のなかで演奏されたシェーンベルクのピアノ曲が面白かったので買ってみた。本当はポリーニのものが良さそうだけれど、また探そう。

上記のCDはブックオフで購入したが、前の所有者が解説書の曲目リストに手書きで各楽章の所要時間を記入していた。まあ、いいんですけど…。でもちょっと気持ちが悪いような気もする。

 
           ピアノ曲全集 小川典子(6CD)                     
           シェーンベルク:ピアノ協奏曲、他/ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲/ベルク:ピアノ・ソナタ 内田光子(p) 

AT666のLPを吸着する際、ある程度の圧力をかける方法について、もう少し良い方法がないかと考えていた。ようやく満足のいく方法が見つかった。
それは、以前使っていたターンテーブルシートをLPの上に載せるというもの。これだとLPにキズが付きにくいのではないかと思う。ダンベルほどの重さはないけれど吸着に必要な圧はかかるようで今のところ上手く吸着できている。もう吸着せずにLPは聴けない感じだ。ちょっと面倒なんだけれども。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。4月1日はウチの長男の誕生日です。究極の早生まれです。関係ないですけど…

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  2. MUUSAN こんにちは
    いいですねえ。4月生まれ。自分は1月生まれなので、羨ましく思ったものです。

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