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2014年4月12日土曜日

「春」 Z.Mehta/VPO R.Schumann Sym.1

桜が満開である。寒いのとあの人手の多さが苦手なのでお花見にはいかないが。

さて、「春」といえばシューマンの交響曲第1番だろうか?一聴してとてもおめでたい旋律に溢れている。というのもごたごたしていたクララとの婚姻が認められた直後に書かれた曲だから。まさにウキウキとした心情がストレートに表現されている。
メータ/VPO。実は全くのノーマーク。いとこに紹介されて聴いてみた。おぉ~!ムンムンと春の陽気や香りに溢れている。さすがメータ。VPOも万全の態勢でメータをサポート。さて他の曲はと・・・。
アレッ?なんかパッとしない。2番も3番も4番ももどかしい。なんか奥歯に物が挟まった感じ。
「春」が良かっただけに期待しすぎたか?
しかし、ジャケ写のメータは若い。

オーディオの方は大分落ち着いた。嫌な響きはしていなかったものの音数の少なさに不満があった。加えてやや窮屈で理屈っぽい音にも我慢がならず、EQカーヴの見直しをした。膨らみ、ボンつく周波数帯域を絞っていたのをやめてみた。すると音の数が増したのはもちろんだけれど、ふくらみのある音になった。イヤな響きもあまりしない。必要以上に絞っていたのも一因だが、WFBの効果ではないかと思う。低域~中音域、高音域のつながりも以前より良くなっているように思う。


            交響曲全集 メータ&VPO(2CD)

4 件のコメント:

  1. シューマンの「春」は地味ながらも春の喜びが感じられますね。でも、案外これって演奏に出くわしません。メータですか。いいことを知りました。要チェックです。が、最近CD購入数が増えてきて、懐具合は冬です。

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  2. メータ/VPOはオケに「この若造を盛り立ててやっか!」みたいなところがあって好きです。こちらも何気にLP、CDを買っています。同じく懐は寒の戻りです。シューマンはパレー盤、クレンペラー盤も古い録音ですが気に入っています。しかしパレーの4番は盛大な電気ノイズ(しかも聴くのに支障があるレベル!)があって残念なところ。この辺はまたブログで。

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  3. ごめんください。
    シューマンの全集はコンパクトなので何通りもそろってしまいました。全部、まともに聴いた全集はと言えば・・・
    メータですが、昔イスラエルフィルとのコンサート聴きました。マーラーとかプロコフィエフだったと思いますが、スケールがでかく雄大な演奏でした。その後、あまり人気がなくなりましたが。
    個人的にはスウィトナーとクーベリック(バイエルン)が好きです。サヴァリッシュも忘れてはなりません。

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  4. そうですね。4曲ですもんね。おっしゃるように熱を入れて聴く、という感じでもないのは事実。録音はあまり良くないのですがバーンスタイン/VPO盤がお気に入りだったりもします。晩年のPMFを振ったCDは出てないかなあ。

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