2022年10月13日木曜日

ドヴォルザークの室内楽

ドヴォルザークといえば「新世界より」やスラヴ舞曲集、チェロ協奏曲といった感じで、あまり室内楽作品は聴いてこなかった。
それでも弦楽四重奏曲のうち「アメリカ」やピアノ三重奏曲「ドゥムキー」などは一応聴いてはいる。
そんな中、先日購入したカーゾンのBOXに入っていたピアノ五重奏曲が良くて他にも無いかなとオフの棚を見てみると2枚組で室内楽曲集があったのでこれも迷わずに購入。演奏の良しあしは分からないが良い曲に巡り合ったと思う。

先日、買い物に行ったスーパーの入り口に貼ってあったポスター。地元出身のピアニストでチェコを中心に活動している市村幸恵さんがシュターミッツ弦楽四重奏団と共にコンサートを開く。曲目はドヴォルザーク。なんか繋がってますよね。きっと。
何年か前にも演奏会があったのだがその時は都合がつかず聴けなかった。
でも今回は聴きに行こうと思います。というか絶対行く。

今日は朝から胃カメラ。ということで仕事はお休み。その代わり土曜日に出勤。
胃カメラは1年ぶり。職場の検診のバリウムよりはマシと思い、今年もカメラにしたがやはりキツイ。お腹に空気を入れられるのがツライ。
鼻の穴に麻酔されたが今回は鼻血も出した。結果は明日聞くことになっている。
午後は司法書士のところへ書類の提出。諸々の手続きを任せてきた。これで相続に関してしばらくはすることが無い。

うな君のところの音がとってもウォームな感じがあって、あんな感じに我が家の音もならないかなあとEQを弄ってみたものの、あまりピンとこない感じ。
いつものスティーヴ・ライヒのCDでチェック。アイソレーション・トランスを導入して以降初めて聴いたが細かいところまでよく聴き取れていて吃驚。トランス導入正解だったなと改めて思った次第。



4 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2022年10月13日 21:09

    自分は新世界より一辺倒です(^_^;)
    相続司法書士さんにお願いしたのですね。
    今回自分は親戚の叔母さんが
    法務局に代理で行き来すると言うので
    書類全部自分で書いて相続を終わらせました。
    やって出来ない事は無いですが
    面倒なのは確かですね。

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  2. チェロ協奏曲やヴァイオリン協奏曲もおススメです。
    こういった書類仕事が全く苦手で任せてしまいました。

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  3. 大変でしたが胃カメラは不可欠だと思います。
    偶然、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲の全集10枚セットstamitz quartet(brilliant盤)を持ってまして、1枚目の弦楽四重奏、1曲で72分あります。きれいな曲ですが、かなり長いですね。

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    1. 胃カメラ当日には結果は聞けず、今日聞いてきました。大変キレイな胃だそうで。
      その全集、私も持ってましたが何処かにいってしまいました。あんまり聴かなかったですね。シュターミッツカルテットでしたか。すっかり忘れてました。

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