2025年5月10日土曜日

クーベリックのドヴォジャーク着弾!

前のブログに書いた、クーベリックのドヴォジャークの管弦楽曲&協奏曲集が届いた。
HMVでCDを買うときはコンビニで支払い、受け取りにしている。少々手間ではあるが。クレジットカードでの買い物は妻から許可が下りないのである。
難点は結構時間が掛かること。今週火曜日にコンビニで支払いを済ませた。すると商品が最寄りのコンビニに発送されて、通知を受けて取りに行く流れ。
本日土曜は勤務日だったので、 仕事帰りに途中のコンビニで受け取れればと思っていたが今朝になっても通知が来ない。
帰宅してPCを開くと通知が。仕方なく今来た道を戻ってコンビニへ。無事受け取ってきた。

届いたのは90年頃発売の6枚組BOX。BOXの背がかなり焼けてしまっているがまあ良し。
価格は12000円とある。
内容はスラヴ舞曲集作品46と72、交響詩「野鳩」「水の精」「真昼の魔女」「金の紡ぎ車」、交響的変奏曲、伝説曲、序曲「オセロ」「自然の王国で」「謝肉祭」「フス教徒」「我が家」、スケルツォ・カプリチオーソ、弦楽&管楽セレナーデ、チェロ&ヴァイオリン協奏曲。
セレナードはハンス・シュミット=イッセルシュテット、ヴァイオリン協奏曲はパイネマンのヴァイオリン、ペーター・マークの指揮。チェロ協奏曲はフルニエのチェロにセルの指揮。その他はクーベリックとなっている。

ようやくドヴォジャークの管弦楽曲の全貌が見えた思い。交響曲も後期の3曲はメジャーだが1番~6番まではかなりマイナーかと思う。管弦楽曲はそれに輪をかけてマイナー化と思う。交響曲のCDの余白に稀に録音されているがほとんど聴いたことがない。
なんなら交響曲も後期の3曲は別にしても他はほとんど聴いたことが無い。協奏曲のチェロ協奏曲は有名ですがヴァイオリン協奏曲はそれほどでもなく。
ドヴォジャークは室内楽曲が好きだが、それだけではなくもう少し開拓したいところ。

昨日ニュースで、国道に掛る橋の橋脚に破損が見つかりしばらく通行止めになると言っていた。補強用に留めてある鉄骨材が破断したようで、橋そのものの鉄骨材ではないとのこと。その橋は以前は毎日通勤で通っていたし、今でもたまに通ることがある。
まあ、海沿いにあるので風を強く受けるわけで、潮風やなんなら海水のしぶきも浴びているんではないか。
今のところは並走する高速道路がその区間だけ無料解放されるとのことで大きな支障はないという話。それでも早い復旧が待たれるところ。

さて、前々から県外の友人お二人を今月24日にお招きする予定であった。しかし、先月お一人が急な都合でこちらに行けるか不透明な状態となってしまった。さらにもうお一人が急な体調不良と聞き、まだ2週間先の話しではあるが、ここは一旦オフ会は中止しましょうとお伝えした。3人同年代。だんだんと身体も無理が利かなくなりつつあるお年頃。
また機会をみてお会いできればと思い、日々オーディオに精進する次第。


2 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2025年5月10日 21:50

    会社にクラシック好きな方が居て
    スピーカーでなくヘッドホンリスニングオンリーの方ですが
    時折雑談する中で
    ドボルザークの交響曲は全部持ってる?
    って聞かれて持ってませんよ。
    と答えたのを思い出す記事です。
    初期の土臭い感じも良いよって言われました。
    橋の老朽化は水道管と同じく
    かなりの問題ですよね。

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    1. 一応全集は持っているのですがドヴォジャークの1~6番まではほとんど聴いてないです。クーベリックも全集完成しているんですが持ってないです。
      これを機会に聴いてみようと思います。
      それにしてもその社員さん、通ですね。

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