2014年4月26日土曜日

痒い話

このところ気温が高く、よい天気が続いている。太ってる自分にとってはエアコンを点ける事がはばかられるこの時期が一番ツライ。会ったことのある方は分かるだろうが自分は尋常でない汗かき体質。何か具合でも悪いのかと心配されることが多い。エアコンを強にしてくださったり、ありがとうございます。緊張しぃの所もあるがやはり体質なのだろうと割り切るしかない。

ここからはあまり気分の良い話ではないのですが・・・。

年を取ってからお尻や股の付け根、腋の下が非常に痒い。何か大っぴらにできないような病気かと心配したものだが、皮膚科の先生によれば汗が刺激となり皮膚が痒くなる汗性湿疹というものなのだそうだ。言われてみれば痒くなるのは皮膚の弱いところばかりで大っぴらに汗を拭うことができない場所である。
その汗性湿疹が今年は一段とヒドイ。とくにお股の痒みが尋常ではない。お医者さんからは掻いてはダメだよときつく言われているが掻かずにはいられない。体温が上がる入浴時や就寝時に我慢できずに掻きむしってしまった結果、キズになってしまいさらに痒くなるという悪循環に・・・。
これはいよいよダメだと思い皮膚科を受診。飲み薬と塗り薬を頂き、服用・塗布した結果、痒みはずいぶんと収まった。なにかとデリケートなゾーンなのでお医者に行くのを躊躇してしまいがちなのだけれど、そこの医院の看護師さんはかなりの高齢なので何の羞恥心もなくパンツをさげることができた。

さて、音楽の方はオーディオがだいぶ落ち着いたこともあり基本、毎日聴いている。今は各帯域のバランスを様々なCDを聴きながら微調整している段階。特に高音域のヴォリュームのバランスのよいところを探している。高音域(1kHz~)は音楽の雰囲気をガラリと変えてしまうので注意が必要。あまり出すぎていても奥行き感の少ない音になってしまう。ただいまのところはやや出過ぎな感じで奥行き感に乏しいとも思うのだけれど、気持ちよく音楽が聴けているのでどうしようかと思案中。

そんな中、妻が不在のため、娘を連れてオフ巡りをしてきた。お昼は「へぎそば」を食べた。といってもそれは娘だけ。自分はソバアレルギーがあるのでざるうどん。舞茸の天ぷらが旨かった。

CDの収穫はというと、8タイトルほどで大収穫と言えるものはなかったけれどまあ満足できる成果だろうか。マーキュリーのコッペリアとシルヴィアの全曲盤を入手した。お値段やや高めだが一期一会、マーキュリー好きとしては買わねばなるまいて。これから聴こうと思うが娘のために晩御飯の支度をせねば・・・。
しかしマーキュリーのジャケットデザインはいつみても美しい。


             

4 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ちょうど冷房も暖房もいらないさわやかな時期だと思います。この段階で…ですと、この先が大変ですね。うまく養生できることを願っています。
    急にきれいなジャケットに話が転じておもしろいです。知らない音楽ですが、楽しそうですね。
    こちらはおとうとが帰省してきて、ボーンウィリアムスの管弦楽集などを持ってきて聴いていました。スローテンポの景色に変化のない曲が多いようです。以前プレヴィンびSym5を買ってそのままにしたあったのを聴いてみたりしました。付録に録音されている「タイス…」という曲は弟が持ってきたCDにも入っていてお気に入りのようです。

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  2. コッペリアはきっと聴いたことがあると思います。先日FMで流れていました。最近いわゆる通俗曲や小品などを聴くようになってきました。

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  3. へぎそば、数年前に新潟に行ったとき食べました。また食べたいなぁ。

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  4. お蕎麦大好きなんですが・・・。ややポリポリとした独特の歯ごたえがイイですね。

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