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2016年7月23日土曜日

三銃士、再結集! Ansermet / OSR Stravinsky 春の祭典

2週間の間を置いて再集結した三銃士。今回は富山県黒部はうな君邸に参上した。
しかし、間隔が2週間とはこれまでにないハイペース。七味はこのところ夏バテ気味。黒部まではシンドイなぁと思っていたところに助け舟。ここは素直に甘えさせて頂きました。kazuさん運転ありがとうございました。
うな君もありがとうございました。皆さまに宜しく。お盆はコッチに来るの?かな。

うなぎの寝床と称される細長い部屋。一聴、気品溢れる音。高い天井から音が降り注ぐような感覚に息を呑んだ。
システムに合わないといっていたクレンペラーのモーツァルトも良かった。ヤルヴィのマラ8も上から下までスーッと伸びていて神々しい響き。マゼール/CLEのハルサイもシャープ。七味の好みからいうと、も少し低音の下支えがあっても良いのじゃないか?低音があったほうが高音の美しさがより一層際立つんではないか、と思った。

ハルサイを聴きながら、それぞれが好きな演奏者を挙げていったところ、Kazuさんはアバド/LSOとシャイー/CLE。うな君はマゼール/CLE、七味はアンセルメ/OSRとバラバラ。Kazuさんの好みは良く歌い機能性に富んだ演奏だろうか。うな君は変態演奏がお好き(笑)。七味は古風、というよりヨボヨボの爺さんが好きということか。というのは冗談としても、アンセルメの演奏を侮ってはいけない。

確かに演奏は現代の水準に照らしてみてもどうにも聴き劣りしてしまう。リズムの処理は甘め、と思う。ただ、ブーレーズ/CLE(CBS)以降のリズム重視とも思える演奏の数々を聴くにつれ、アンセルメのハルサイが好ましく聴こえてくるから不思議。リズムが決まらないせいで結果的に旋律に注意が向いてしまうのかもしれないし、そうではないのかも。とはいえ、それほど計算高い(でも数式は得意!)指揮者ではないだろう。オケも指揮者も大健闘。ときおり大きなタメを作るあたりも時代を感じさせる。結果的に現代音楽だったということを強く印象付けられる。
録音はやっぱり古い。でも上手い録音だと思う。オンマイク気味のいつものデッカ録音。混濁もなく聴きにくさは感じない。合わせて聴いた「ローマの松」もグッド。

DECCA UCCD-3857



6 件のコメント:

  1. 遠路はるばる、乙でした。
    アンセルメ、今度きかせて。

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  2. オッケー!
    低音、バランスかなー?やっぱり。

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  3. 暑いなか、お疲れさまでした。
    うなさんの、濁りのないおっしゃるように高品位な響きでした。
    今朝、お寺さんの共同墓地の掃除で、二日連続4時10分起床でした。今日も暑いのでエアコン効かせて音楽聴いています。
    ゆっくり休んでください。

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  4. 昨日はありがとうございました。
    4時起床とはスゴイですね。

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  5. こんばんは。
    僕はアバド/LSOとドラティ/デトロイトに加えて駄演とされるカラヤン/BPOが好きです。アンセルメは聴いたことがありませんでした。今度、聴いてみます!

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  6. ばけぺんさん
    こんばんは。
    自分はアバドは聴いてないのですが、カラヤンはどうして中々秀演でしたよ。ドラティの打ち止めハルサイですね。コレも好きです。マーキュリーと甲乙つけがたいですね。

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