低音域が心持ちスッキリとした印象。中音~高音域はややうるさい感じ。それぞれの帯域がうまく溶け合っていないように感じる。今日はとにかく音を出しておこうと思う。
このWFB、kazuさん宅で初めて見たのだった。グラグラ。衝撃的だったが、効果は一聴明らかだった。床の振動は皆無で、音が空間を漂う。気品のある音だった。これはイケるっ!我が家のリスニングルームは2階にある昔の応接間で床と壁はヘニャヘニャ。低音のコントロールが課題だった。
EQの導入もそのひとつ。ある程度コントロールはできるが、音の質までは難しいと思っていた。
その日のうちに購入を決意したものの、なかなかのお値段。あれから5か月。晴れて妻のお許しをいただき購入に至った次第。妻よありがとう!。
さてWFBだが、現在はタオックボードの上に置いている。WFB自体が6㎝ほどの高さがあるため、SPの位置がやや高くなった。ウーファーが丁度耳の高さにくる形だ。この辺りは少し時間をおいて調整したいと思う。導入された方のブログなどの音が痩たようになったとか潤いのない音になったというような感想が気になっていたが、我が家では今のところそのようなことはない。ただエージングは必要とのことで、時間が経つとバネがなじむのだろうと思う。設置についてもバネ構造を痛める可能性があるとのことだったが問題ないようだ。今日のところはひとまず安心といったところか。
さて、この時期外せないのがNFL。いよいよプレーオフが始まった。日本のプロ野球でいうところのクライマックスシリーズか。NHKBS1で全試合放映される。深夜なので録画するが一試合2時間50分もあり、見るのも一苦労である。結局見るのは翌日の寝る前ということになり録画しながら前日の試合を見る自転車操業、マッチポンプ式ということになる。2月3日のスーパーボウルまで寝不足は必至である。予想は期待も込めてデンバーvs.シアトルでシアトルのSB制覇だがどうだろう?
そういえば昔こんなCDが出ていた。86年、シカゴベアーズのスーパーボウル制覇を記念したCD。「1812年」「ロメジュリ」「くるみ割り」にアメリカ国歌と星条旗よ永遠なれ、ベアーズの応援歌である「がんばれシカゴベアース」をカップリングした記念アルバム。その後、07年SB進出を果たすも制覇はならず、86年以来ベアーズのSB制覇はない。今年もベアーズはプレーオフ進出はならなかった。
七味とうがらし様 こんばんは
返信削除WFB導入、成功を祈っています。
このCDのジャケットはじめて見ました。
熊の帽子、芝生の上のヘルメット、桃色の背景、ショルティのまんざらでもない微笑み、大づかみなタイトルのプリント。なかなかすごいです。
ショルティは肖像的な写真をジャケットに使うことが多かったと思いますが、これは最先端です。
kazuさん こんばんわ。
返信削除ありがとうございます。
6日間も休みがあると仕事始めもかえって新鮮でした。
このCD、先行して発売された1812年のCDに数曲を加えて発売されたようです。じつは私も持ってません。こういった企画盤は他のチームでは見ないですね。もしかしたらあるのかも・・・。一昨年はニューヨークG、昨年はボルティモアがSB制覇しましたがこういったCDはなかったように思います。
WFBのほうはタオックボードをやめて床に置いています。このほうが確実に音がいい。ブレンド感は今ひとつでもう少し時間が必要かと考えています。EQの調整は全くいらないです。よかった。