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2014年3月15日土曜日

FR FRT-3 MC trans

先週に引き続きアナログのお話。
この一週間、消費税の増税前に少し大きな買い物をしようとあれこれ考えていた。CDボックッスセットは買ってもきっと全部は聴かないだろうし、聴きたいからというより、安い(うちに)という理由もなんだかなあと思い、やめた。
オーディオでなんか無いかなあと考え、じゃあMCトランスはどうだろうということで、近所のハードオフに行ったところFR(フィデリティ・リサーチ)のFRT-3というMCトランスを見つけた。
実はこのFRT-3、以前にも中古で買ったことがあった。買ってすぐに端子の接続不良が見つかり別のトランスに交換してもらった経緯がある。それが今使っているトランスはフェーズテックのT-3。こちらも安価ながら良い音なのだが、抵抗の切り替えができないのが難点。MCカートリッジだけを使うならこれで不満はないが、普段はMCを良く使うけれどもMMの大らかな音も好きな自分としてはMM/MCの切り替えも欲しかった。ということで即買いしてしまった。価格はナイショ。
フェーズテックT-3の適合インピーダンスは1.5~40Ω。FRT-3はPASS・30Ω・10Ω、3段階の切り替えが可能。良く使うMCカートリッジはオルトフォンMC☆20WとデンオンのDL-103。オルトフォンのインピーダンスは6Ω、デンオンは40Ω。T-3で2つのカートリッジでの再生は可能だ。でも、できることならカートリッジとトランスのインピーダンスを揃えた(できるだけ合わせた)ほうが良い。

早速繋いでみた。インピーダンス切り替えは10Ω。思っていた通りT-3とずいぶん違う。T-3ではややレンジは広いけれどカッチリとした印象だったオルトフォンがFRT-3では奥行きを増し、ずいぶんと煌びやかな音に変化した。低音域と高音域が伸びているが中音域が厚く、ネッチリ・トロ~リとした、これぞトランスといった音。ややフォーカスの甘さが気になるがセッティングで追い込める要素はあるだろうか?

明日はDL-103やシュアーを聴いてみよう。どんな音だろう、楽しみだ。



     



4 件のコメント:

  1. ごめんください。
    政府月例報告によると消費税率改定前による駆け込み需要により、家電市場は年末商戦以上の活況だとのことです。
    FRT-3が家電なのかどうかは検討の余地があると思われますが、七味とうがらし様の今回の行動については、総体的な意味合いでは活況という認識が表明される一要因となったのでしょう。
    オーディオ街道は、まことに複雑怪奇な道であります。

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  2. アハハ・・・
    他の方のブログをみても何かしら購入していますね。駆け込んでみました。
    しかし、自分には景気の回復やベアのアップは全く関係のない話で消費税の増税だけがのしかかってくる状況。なんともやりきれない思いです。
    今週は業務多忙が予想され、それを考えただけでグッタリです。

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  3. 幸せの黒い猫2014年3月17日 19:45

    オルトフォンのMC☆20良いですね。
    自分も一時期買おうか悩んだ一個です。
    トランスの違いによる音の変化も
    MCの面白いところですね。

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  4. MC☆20W、コスト対満足度が抜群です。
    FRT-3はあまり使っていないMM型カートリッジを使ってみたいとの思いで導入しました。
    しかしこのFRT-3、結構なじゃじゃ馬のようです。どう手なずけようか、いまから楽しみです。

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