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2017年5月14日日曜日

Adam Fischer Bartók Orch.Works

土曜日のこと。雨模様で少し肌寒いなか、七味はお留守番。まあ静かでイイやね。

先日、東京で入手したニンバスのアダム・フィッシャーとハンガリー国立響のバルトークを聴いた。
このセットは以前ブリリアントから出ていた。元はニンバス・レーベルから出ていたものだが、このレーベルは随分前に潰れて(?)しまった。もしかしたら細々とやっているかもしれない。いずれにせよすっかり名前を聞かなくなってしまった。なかなか好録音であったのだが。残念。
ブリリアントからライセンス生産で出ていた時は確かバルトークだけの5枚組だった。オリジナルのニンバス盤は6枚組でコダーイの管弦楽集が1枚ついて6枚組というわけ。これをネットで見つけて以来、モーレツに欲しかったのだが、潰れる前のニンバスはCD-Rでこれを出していたという話もあり、CD盤を探していた。幸いにもCD盤を入手することができた。
Voxがこれと同じことをやっていて、同じくスクロヴァのバルトークでCD-R盤をつかまされてしまったことがある。なんだか有り難味が半減である。

七味は以前から、バルトークはもっと本場モノの演奏(ディスク)があってもいいのではないかと思っている。シベリウスはフィンランドはもちろん北欧のオケや指揮者によるディスクが多いがバルトークは少ない。LP期にフンガロトンがバルトークの作品を網羅した全集を出していて、これは今でも中古LPでよく見かける。CD期にはフィリップスがアダムの弟、イヴァンとブダペスト祝祭管で何枚かまとめて録音していたが、いわゆるお国ものや東欧のオケのものは少ない。
アダムの演奏は呼吸深く、たっぷりとした歌いくちが魅力か。ショルティやブーレーズとは違い、拍節感が呼吸に合わせて伸び縮みするようなところがあって民謡を素材にした曲などは一層ローカルな味わいが増す。
アダムは最近ではウィーン国立歌劇場の来日公演に帯同してリングを振ったのが記憶に新しいところ。また、ちょっと前にオーストリア・ハンガリー・ハイドン管とハイドンの交響曲全集を録音するなど注目を浴びることが増えてきた。もう結構いい歳だと思うが、隠れ巨匠入りという感じがする。

日曜日の今日は予報では午後から天気が崩れる、ということだったが気持ちの良い一日となった。
午前中は窓を開け、モンテヴェルディだのヴィヴァルディだのを聴いた。このところ俄然ルネサンス期の音楽に興味が湧いてきている。欲しいBOXもあるのだが、お財布がすっからかんなのでここは我慢我慢。
午後は、このところ不定期ながら妻とウォーキングに出掛けた。クルマで10分ほどのところに県立の公園があって、そこをグルリと一周。約45分。いい汗をかいた。


Nimbus Records NI1771


公園遊歩道からの眺め


公園近くの直売所のヤギ



2 件のコメント:

  1. 廉価版持ってます。

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  2. ブリリアントでしょ?
    コダーイが入ってないんよ。録音は結構らしい感じで良いよいね。

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