今年の仕事も今日で終わり。例年、4連休であることが多い年末年始のお休みも今年は5連休。
しかし、今週は長く感じる忙しさ。もう頭の中は5連休のことばかりの一週間だった。連休中の業務の依頼をして帰宅の途についたものの、解放感からちょっと寄り道(実はパチンコ)。爆連とはいかないもののお正月のお小遣い程度にはなる儲けを懐にして帰ろうとしたその時。母が入所の施設から着信があった。イヤな予感がするぜ。折り返し電話するも話し中。さらにいやな予感がして、自宅へ電話するとこちらも話し中。ますますいやな予感。
しばらくして家に繋がった。母が発熱・嘔吐に苦顔も痛いのかはっきりしないので、救急車を呼んで受診させるか?というものだった。
思い起こせば、母の具合が悪い、と施設から電話があったのも昨年の29日。
かかりつけ医からは覚悟してくださいと言われ随分と肝を冷やした。
今回も29日。ヒェ~。昨年の時は結局腸閉塞で年明けに緊急手術・入院となった。今回もおんなじ症状の様。
かかりつけのお医者さんからは今晩は様子を見てはどうかとも言われたが、検査してもらって何か有れば有っただし、何ともなければそれで良し、というコトで救急車を呼んで市内の総合病院へ。
検査の結果はお腹にガスがかなり溜まってはいるものの、腸閉塞ではないでしょう、という診断。点滴をしてもらうと、すっかりとまではいかないもののかなり元気になった母。
今日はお帰りになって構いません、ということで施設に戻ることに。
三が日は施設に日参することになりそう。
まずは、一安心といったところ。
しかし、夜間の救急外来のあのガランとした空間はいつ行ってもイヤなものである。
お仕事お疲れ様でした。
返信削除我が家も何度か夜間の
救急外来にお世話になったことがありますが
全体誰か他にも急患が居て
結構人が居ます。
なので夜間の病院が怖いと言う
感じは無いですね。
こんにちは。
返信削除そこの病院は夜間入口の前の廊下が救急外来の待合いを兼ねていて、とても寒いのです。それに電気も半分しか点いていなくて薄暗い。不安と心細さに物理的な暗さに気が滅入ってしまうのです。そのせいで夕べは中々寝付けなくて…。
先ほど、施設に行って母の顔を見てきました。至って元気で安心しました。