2018年7月30日月曜日

大地の芸術祭2018 松代エリアその2

昨日の続き
一番、切ない気持ちになった作品。奴奈川キャンパス内。ターニャ・バダニナの作品。
”レミニッセンス おぼろげな記憶” 磨りガラスの向こうの理科機器。廃校になった小学校の記憶。






とんでもなく急な坂道を登っていくと・・・

この激坂
もう息が切れて切れて

この坂の上にある”脱皮する家” 鞍掛純一+日大芸術学部彫刻コース有志による作品。家のいたるところが彫刻刀で彫られている。

梁も

床も

卓袱台も


天井も

柱も

みんな彫られている
踏んだ足の感触は気持ちいい!

そして、星峠の棚田。ココは是非とも行ってみたかったところ。




ということで、始まりました”大地の芸術祭”。今回は何回行けるか?

0 件のコメント:

コメントを投稿