2018年11月10日土曜日

ボヘミア狂詩曲

昨日は映画「ボヘミアンラプソディー」の公開初日。随分と前からYouTubeなどでも予告編が流れていて、楽しみにしていた。
仕事帰りに最寄りの映画館で観てきた。
伝説のロックバンド”クィーン”のボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記的映画。随所にクィーンの名曲が散りばめられていて、観ながら思わず口ずさんでしまう。
フレディのアイデンティティに対する苦悩がよく描かれていたと思う。終盤のウェンブリーでのライブエイドのステージは圧巻、ただただ、滂沱。


フレディ役のラミ・マレックのみせる表情や仕草が時折ゾクっと来るぐらいフレディに似ていた。

ウェンブリーでのライブエイドはこちらの動画


さて、ラプソディは”狂詩曲”と訳されるが、クラシックにはラプソディが目白押し。
七味的にはエネスコのルーマニア狂詩曲第1番が一番好きかな。あとヤナーチェクの狂詩曲「タラス・ブーリバ」も。




2 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2018年11月11日 11:49

    クイーンも聴かれるんですね。
    自分はCDを1枚持っているだけです。
    そう言えば映画館に10年以上行ってません。
    レイ・チャールズの映画はDVDを持ってますが
    これがDVD化されてから買うかは不明です。

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  2. 幸せの黒い猫さん
    ありがとうございます。
    >自分はCDを1枚持っているだけです。
    自分もデス。ベスト盤を1枚だけです。
    数少ない聴けるロックバンドの一つですね。ボヘミアンラプソディーは何度聴いても飽きることが無いですね。
    映画、良かったです。もう一回観に行きたいですね。

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