2024年8月19日月曜日

今週は2本立て! そのニ オフ会のお誘いをしたら

今週は2本立てといくか。3連休最終日。

1本目はかなりシビアな話をしたので、音楽の話を。
EQでの左右独立での調整とその後の微調整によってだいぶ良い感じと思える音になってきたのでレコードでも聴こうかと思い立ったものの、今週は毎日ヘトヘトで結局CDばかり聴いている。
しかもちょっとヘヴィでマッチョなオーケストラ曲やコンテンポラリー・ジャズなど煩い曲ばかり。

身体が疲れ、心が荒んでいる時はあんまり優美な曲を聴く気にならない。これがもっとひどい状態となって心が空っぽになると音楽を聴く気が全く起きなくなるのが常なので、まだそこもでひどくはないのだと思う。
経験上、多分1ケ月とか2か月後にドドドドッと心の疲労がやってくるのだろうと思う。今はまだ気が張っているから良いけれど。覚悟はしている。

宿直明けの連休初日はヘロヘロで、帰って来て少し音楽を聴いたものの集中もできず仕方なくお昼寝した。昼寝から目覚めて聴いたのが「ボレロ」と題されたオムニバス盤。スペインを題材にした曲を集めたもの。
なかでもスペイン出身ヘスス・ロペス-コボスの指揮する三角帽子抜粋とスペイン奇想曲、シャブリエの狂詩曲スペインはオケがロス・フィルという事もあって堂々とした張り出しの名演。リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲はウィッチ的にはベスト。
シンシナティ響とはテラークに結構な量の録音を残しているがデッカへの録音は少ない。

昨日の中日には娘を連れ立って大地の芸術祭2024へ。娘の希望で津南の奥の奥、もうちょっと行くと長野県境という秋山郷まで行ってきた。平家落人伝説の残る秋山郷。信仰に根差した生活の様子やマタギの様子などの展示は圧巻。
もう一度ゆっくりと観て周りたいところ。

連休最終日はだいぶ気持ちも静まって来たのかディーリアスあたりが聴けるようになってきた。今は2255の集荷を待ちながら音楽を聴いている。

先日SNSの、多分新潟市近隣にお住まいと思われるフォロワーさんに我が家にいらっしゃいませんか?と呼びかけたところ、上越は遠いなぁと断られてしまった。まあ、ウィッチも新潟市に行くのは遠いと感じて気が重いのでまあしゃあないと思い諦めていたところ別のフォロワーさんが一緒に行きませんか?と助け船。2人なら、という事で来て頂けることに。
お二人ともSNSの様子をみるとオーディオ寄りのつぶやきが多いし音楽の好みもウィッチとは違うようで新鮮な刺激を頂けるのではないかと期待している。
でも「我が家の音って皆さん聴いてみてどう?大丈夫そ?」といったスタンス。つまるところ自信はない。
いらっしゃるのはお正月のお休み。まだ先ではあるが楽しみにしている。そのころには2255も直ってきているのではないかと思う。





2 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2024年8月19日 19:09

    自分はあまり精神的起伏が起きない様に
    生活するようになって
    そこまでになる事は無くなりました。
    家族サービス良いですね。
    正月頃にオフ会ですか2255も直り
    万全の体制でお迎え出来ると良いですね。

    返信削除
    返信
    1. 以前は精神的な疲労に気付けずにいましたが、最近は分かる感じです。分かれば対処のしようがあるわけで。
      娘の希望で行って来ましたがこれまでの大地の芸術祭で一番遠かったですね。でも楽しかったし、秋山郷の生活にも興味が沸き、また行ってみたいと思っています。
      オフ会、少々不安でもあり。でもまだ先ですからしっかり準備していきます。
      アンプは無事に本日発送できました。こちらも楽しみです。

      削除