2017年12月9日土曜日

床の強度に問題あり

来週来られるKazuさんをお迎えするべく、音の調整に余念のない七味。
いろいろとEQのカーヴを作ってみたが今一つしっくりこない状態が続いたが先週になって結局、フラットになるように補正、測定した元となるEQカーヴが一番良いという結論に達した。
元カーヴが良いといっても、ちょっとドギツイ印象の音なので、少し1000Hz以上を削ってピーキーな周波数はある程度カット。今のセッティングではスピーカー後方の壁までは2mほどもあるせいか低域が足りないらしく、フラットになるように補正したカーヴでは低域がグィっと持ち上がっている。
これを下げてしまうと高音域に寄った感じでキンキンと腰高い感じになってしまうので、低域はそのまま生かしつつ帯域間のバランスを取ろうとしている最中。

が、50~100Hz前後のどこかの周波数で床が盛大に共振している。今はこれと格闘中。スィ―プ音などを使って調べているものの、まだ判明していない。
以前、壁の近くにスピーカーを設置していた時は左右両スピーカーの間の床ももちろん壁近くな訳で、ある程度強度があったが、今の配置ではスピーカーの間はちょうど部屋の真ん中あたり。
そりゃあ、盛大に鳴るわけだ。
何とか共振している周波数を見つけて叩きたい。あと一週間、間に合うか?ちょっとスリリング?

4 件のコメント:

  1. せっかくのお休みに手数をおかけしてすいません。無理しないよう、ほどほどにしておいてください。

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  2. 何を仰いますか。
    おかげでやる気スイッチ入りました。悩みつつも結構楽しんでますから。
    では来週、お待ちしております。

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  3. 幸せの黒い猫2017年12月10日 12:38

    大変ながら楽しいひとときですね。
    アンプにトーンコントロールも無い
    自分の環境だと細かい調整が出来ないから
    どうしても大味になってしまいます。

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  4. 幸せの黒い猫さん こんにちは。
    コレッと思えるような音が出た時はウレシイですよね。
    PCがオーディオに繋げるようになったので、発振器ソフトをダウンロードしてみたり、周波数解析アプリをスマホに入れて測定してみたり
    やっています。
    微細に調整した結果、出てくる音はソレと感じさせない大らかな音が出せると良いのですが、、どうしてもあからさまな音しか出ないです。グスン。

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