2022年3月8日火曜日

ウィッチのオーディオ遍歴~アンプ編Vol.2

高校生の頃に買ってもらったソニーのアンプ。これは専門学校生時代を経て社会人になってからも数年使ってました。途中、電源スイッチのランプが切り替わらなくなるアクシデントはありましたが、それ以外は特に故障もなく活躍してくれました。
音は良くわかりませんが、今思うとグイグイというよりはカッチリとした印象だったような。
専門学生時代はパイオニア→ケンウッドのCDプレーヤーとデノンのフルオートプレーヤーを繋いでました。スピーカーは頂き物のフォスターの3Way自作でした。
社会人になってからはスピーカーもソニーになってます。

社会人になって数年、高校時代の恩師がアンプを買い換えるというのでアンプいらないかというので、安く譲ってもらうことに。
YAMAHAのA-2000aというアンプ。
しかし譲ってもらう直前に落雷で故障。修理代相当の金額で譲ってもらいました。
ソニーのアンプも重かった(19.6kg)ですが、このヤマハのアンプは26kgでした。A級とAB級の切りかえが出来ましたが、そのあたりあんまり良くわからずに使ってました。うっかりA級に切り替えたまま電源を入れっぱなしにしてたり…。
音はソニーに比べるとやっぱり一段品位が高いというか上品な感じがしたものです。
4~5年ほどでハムノイズが出たり、電源が入らなくなって2度ほど修理もしましたが、数か月でまた症状が出たりしてやむなく処分してしまいました。
今考えるともったいない(使いこなせてなくて、という意味で)ことをしました。
もう一度使ってみたいアンプではあります。今ならもう少し上手く(とういうか丁寧に)使いこなせるんじゃないかと。

次がAUDIOLABの8000A。ヤマハが不調で代替機を捜していたので適当に選んだもの。この頃にはスピーカーはB&Wの601だったか602でしたので、スモールサイジングを目指していたのかもしれません。
あんまりオーディオには興味が無くて、どちらかというとせっせとCDを買い集める方に興味が行っていた時期でしたね。
ちょうど県内、といっても新潟市内ですが輸入盤を扱うような外資系のお店がオープンしたことも大きいです。そのころは輸入CDも安かったですし。

オーディオの足跡から

オーディオの足跡から




2 件のコメント:

  1. 幸せの黒い猫2022年3月8日 21:28

    色々遍歴されてますね。
    自分はまだアンプは3台目です。
    ハードよりソフトに目が行ってたのは
    ある意味健全ですよね。

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  2. この調子で行くとアンプだけであと2つほど記事になりそうです。
    ちょっとやってしまった気がいたします。
    まあ記憶も怪しいですがお付き合いくださいな。

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