1日が社の創立記念日でお休みだったおかげで3連休となった先週末。本当なら姉親子が遊びに来ていて賑やかな週末を過ごしているハズだったが、インフル騒動でキャンセル。静かに過ごした。それ相応の準備もしていたし、心積りもあった。なんだかポッカリと心に隙間が空いてしまった感じ。
で、今日5日は午後から娘の入学式。午前中仕事だと式に間に合わないので1日お休みを頂いた。午前中のうちにタイヤ交換と洗車を済ませた。とはいっても自分ではできないのでガソリンスタンドで交換してもらったんだが、誰もタイヤ交換する人がいなかったのであっという間に完了してしまった。
制服を着ると随分大人びて見える娘。卒業式でも着たけれど、入学式のそれは一段と凛々しかった。前の学校ではかなりガタイの大きいほうだったが、今の学校ではちょっと大きいかな~くらいで割とフツー。まあ、勉強頑張れや!
イタリア弦楽四重奏団BOXはこれまでのところ順調に聴き進めている。モーツァルトはオシリから聴き進み、このところは第2番~第7番までのいわゆる「ミラノ四重奏曲」を聴いている。そのなかでは6番が気に入ったなあ。第1楽章アンダンテ冒頭のすがすがしさが何とも言えず繰り返し繰り返し聴かずにはいられない。なんだかビートルズやイマドキの音楽風でもあるなあ。初期弦楽四重奏曲はイタリアSQのBOXとカザルスSQの2つを持っているのだけれど、イタリアSQに比べてカザルスSQのほうが総じて速めのテンポでぐいぐいと行ってしまうようだ。この6番冒頭に関してはイタリアSQの落ち着いたテンポが自分には好ましく聴こえる。第2楽章、第3楽章の短調も交響曲第25番を思わせる疾走感にもびっくりポンだす。
0 件のコメント:
コメントを投稿