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2017年4月23日日曜日

西独プレス盤について もう少し・・・ Haitink / ACO DS5

ポリグラム系西独プレス盤、ネットで調べてみると、音が良いという記事が結構出ていた。
ぼんくら七味が気づくわけだから世の皆さまが気が付かないはずはない。

CDが発売されたころ、七味は中学から高校生くらい。お小遣いは月に3000円ほど。
当時LPがフルプライスの国内盤が2800円。廉価盤は1500~2000円ほど。CDになると4500円とか3800円。もちろんCDプレーヤーなんぞは高嶺の花。高校生風情が買えるはずもないし、親が買ってくれるはずもなく、カタログを集めては指を咥えて眺めるだけだった。
そんなわけで音楽を聴き始めた頃は国内廉価盤LPとFMのエアチェックテープが七味の音楽生活を支えていた。昔七味が使っていたソニーのラジカセにはFMアンテナ端子やスピーカー出力端子(ピンジャック)、外部入出力端子が付いていてレシーバーのような使い方が出来た。

我が家にCDプレーヤーが来たのは七味が高2の時。きょうだいのシステムコンポに組み込まれていた。
七味が最初に買ったCDはシノポリのマラ5とブロムシュテットのブルックナーの4番だった、かな。シノポリのマラ5は今も持っているがブロのブルックナーは見当たらない。売ったハズは無いのだが、どこにやったものか。
シノポリのマラ5はインレイなど国内盤仕様であるが盤自体は西独プレス盤3500円だったか。
いとこのうな君は七味よりも前にCDを買っていたな。確かハイティンクのショスタコの5番とショルティのニュー・ワーグナーデラックスの2枚。合ってる?うな君。
その後、七味は小沢のマラ8を清水の舞台から飛び降りるつもりで購入。6000円。しかし、これが掛からない。仔細に盤面を観察するとプレスミスのようで、アルミ蒸着面が斑模様に。チェックしてもらうとお店に持って行った。お店のCDプレーヤーでも再生できず。不良品に認定。無事交換することができた。
そう、初期CDではプレスミスやピンホールが多く、再生できなかったり音飛びを起こすものがあった。それで結構泣いた人がいるのではないだろうか。

ハイティンクのショスタコの5番を以前、BEST CLASSIC 100シリーズの盤で持っていたが、その後DECCA BEST 100という1000円盤に変えた。このBEST100盤はどうにもキンキンとした嫌に腰高な硬い響きが耳に障った。
中古のLPも買ったが、最近オフでF35L-50179という国内初発盤を見つけたので迷わずゲット。もちろん西独プレス盤。
BEST100盤に比べてへボウの響きがたっぷりしており、音にも厚みがあるようだ。

ネットを見ていると西独プレス盤でもファーストプレスがなんでも音が良いらしい。その見分け方も出ていたが、よくわからん。
ま、そうかもしれない。七味はソコまで気は回らないが、そういう方もいるでしょうね。
音が良いか悪いかは別にしても何故、音が違うのか?
基本、後続の盤に比べて音が分厚い気がするが、プレスが違うというよりはやっぱり録音当時のマスターに時間的に近いというのが一つ。もう一つは盤自体が硬いことが一つ理由としてあるように思うがどうだろう。あと印刷面の違いもありそうと睨んでいる。

それにしても、昔のCDのパッケージは重厚だった。盤自体もそうだがケースも硬いし解説も充実。今のCDはコストダウンのためか軽薄に過ぎ、価格の安さとともにありがたみも薄くなってしまった。

DG F35G 50247

Philips  30CD-2~3

LONDON F35L-50179



2 件のコメント:

  1. 合ってます。
    まだ持ってるし。
    ところで、今週末は先週の反動で調整三昧だったわさ。

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  2. うな君 ありがとう。
    ウチもEQ微調整した。LP聴いたら低音モリモリすぎだった。で、低音域の63Hz付近を下げてみた。
    でも微妙だわ。

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