母は結局、一昨日に緊急手術ののち、入院となった。
主治医によれば手術は腸の切除には至らず、比較的軽い内容で済んだ、とのこと。
経過良好ということで、昨日のうちに集中治療室から一般病棟に移った。
昨日も見舞ったが、今だにウトウトしている状態。手術前、上手くいけば2、3日後には口から食べることも可能ですと説明があったが、ウトウトしているようでは経口摂取は難しそう。身体が硬くならないようにリハビリテーションをしますとも言っていたが、連休に入ってしまったのでこれも連休明けからとなりそう。
救急病院なので、そう長期の入院は叶わないだろうし、このままご飯が食べれない状況が続くと厳しいことになる。まあ、覚悟はできているのだが、病院で最期を迎えさせたくないなあというのが正直なところ。
後は、母の頑張り(80歳にならんとする母にはこれも酷な話ではあるのだが)に期待するしかない。
自分はというと、年末の仕事納めを休み、そのまま年末年始を迎え、4日の仕事始めの日以降も連日の途中早退。すっかり職場には迷惑かけまくってしまっている。
寝ていても、いつ連絡があるかもしれず、熟睡というわけにもいかず。ほんの少しの時間聴くバッハが何よりも心の慰めだ。でも肩から頸にかけてのバキバキ感がハンパない。そんな中、昨日、九州の姉が来た。約2年振りに会う姉はホント頼もしい味方の到来、ではある。
七味とうがらしさん、こんばんは。
返信削除心身ともに大変な時間を過ごされていると思うので、ご自身のお身体くれぐれもご自愛ください。(と言っても難しいに決まっていますが。。)誰の身にも起きることですから、この際、職場のことは割り切って考えましょう。回りもきっと理解してくれるはず。余計な口出し、すいません。
ばけぺんさん
返信削除本当にありがとうございます。
こうしてブログに気持ちや思いを綴っていると、ストレスの良い解消になります。
昨日くらいから、見舞いに行っても、正直あんまり出来ること、やれることがない(笑)。でもそうすると気持ちばかりが焦ってしまいますね。
なので、気持ちを鎮める意味でも音楽を聴いています。不思議なもので、普段以上に没頭できる~(笑)。